10年目を迎える「孔子の里 桜まつり」が3月30日まで開催中

桜まつり期間中の土・日曜は吹奏楽の演奏やライブも行われる

西渓公園は、実業家・高取伊好（たかとりこれよし）氏が巨額の私財を投じて寄贈した自然と人工の調和が美しい公園。春は梅に始まり、約400本の桜が咲き誇る。

3月25日（土）は吹奏楽の演奏や書道のパフォーマンス、26日（日）はライブイベントなどが予定されている。また、国重要文化財の多久聖廟（たくせいびょう）が特別に一般公開される。平日は園内にある国登録有形文化財の寒鶯亭（かんおうてい）で郷土芸能品の展示や販売が行われる。

【開催日】
平成29年（2017）3月30日（木）まで

【開催時間】
10時～17時
※多久聖廟「春の一般公開」…3月25日（土）～26日（日）10時～15時

【料金】
無料

【会場】
西渓公園
（佐賀県多久市多久町1975-1）

【交通アクセス】
・JR多久駅から車で約10分
・長崎道多久インターチェンジから車で約15分

【駐車場】
あり（50台）

【電話番号（問い合わせ）】
0952-74-2502（多久市観光協会）

【備考】
公式ホームページ（http://taku-kankou.com/）

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