開始以来5万人が来場。九州初の夜景プロジェクションマッピング第2弾

県内一の高さを誇る建物の佐賀県庁展望ホールでは、夜景プロジェクションマッピング第2弾「星空のすいぞくかん」が開催されています。

総合演出は、東京タワーやあべのハルカスなど数々の全国主要タワーで、新たな夜景の楽しみを創造してきた、クリエイティブカンパニーNAKEDが担当。

今回は、子供連れのファミリー層でも楽しめるよう「すいぞくかん」がテーマ。通行すると魚のトンネルが現れる「アクアリウムトンネル」や、窓に触れると魚たちが集まってくる「スターライトフィッシュ」など、人の動きに反応するインタラクティブ作品が楽しめます。

また展望ホール南側では、約10分間のオリジナルストーリーを上映。佐賀の夜景を有明海の生き物や魚たちが自由に泳ぎ回ります。入場無料で、5分の休憩をはさんで繰り返し上映されます。