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スノーパークやゲレンデBBQも楽しめる!中山峠スキー場が「春スキー」の営業を開始
【投稿日】2016年04月12日(火)| 北海道発

札幌中心部から約60分。国道230号線沿いの中山峠の頂上に位置する「中山峠スキー場」が、平成28年(2016) 4月1日(金)~5月15日(日)の期間、春スキーを営業する。
標高980メートルの「中山峠スキー場」は、コース数3本、総滑走距離 2950メートル。11月上旬に、日本国内でもいち早く天然雪100パーセントで営業を開始することで有名だ。“初滑り”と“春スキー”の時期のみ営業する独特な営業形態だが、シーズン終盤まで天然雪を楽しめるとして人気が高い。
春スキーの営業期間中はスノーパークが登場。連続ウェーブをはじめ、レールやボックス、スパインなど、多彩なアイテムが設置されている。積雪状況によっては北海道内トップクラスの巨大なジャンプ台・“キッカー”が登場することも。毎年、シーズンの締めくくりに中山峠スキー場のキッカーを飛ぶため訪れるファンも多い。
さらに、期間中の土日祝日には、ゲレンデに焼肉コーナーが設けられ、こちらは5月15日(日)まで営業予定(積雪状況による)。その後は残雪の様子を見ながら、週末のみ延長営業する。