小樽運河の後に立ち寄りたい、流氷凍れ館

年中北海道の冬を経験できる流氷凍れ館

小樽運河の眺めを心行くまで味わった後には、少し足をのばして流氷凍れ館にも立ち寄ってみよう。レンタカードライブすればおよそ3分ばかりで到着するので、ついでに訪れておきたい。ルートとしては、まず小樽運河に面する国道17号線を少し北上し、色内1丁目というこ交差点を左ひ折れ、その次の交差点を再び左に曲がって、後は道なりに、南小樽の方面に向かって進むだけ。距離は約1.2キロだ。
 小樽には、流氷が流れてくることがほとんどない。しかし、この流氷凍れ館ならば、人工的に作られた氷に囲まれた施設の中で、一年中いつでも氷点下15℃の北海道の寒さを体験できる。全長18mの氷の滑り台や、氷のベッドや氷の水族館などを、見て・触れて、いっぱいに楽しむことができる。かつて北海道で見つかったマンモスの化石も展示されており、手で触ることも可能。入場料は大人780円で、高校生は600円、それ以下は 400円だ。

【小樽運河⇔流氷凍れ館 】
<距離>=約1.2キロ
<所要時間>=3分
※Google Mapで算出した距離と時間です。目安としてご利用ください。
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《タイアップ》
▼小樽運河から流氷凍れ館までの地図
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