【沖縄本島】アクティビティ・体験ランキングTOP7!たびらいで夏に人気が高まるプランを紹介
沖縄県|【更新日】2025年6月25日

海や川、山など、豊富な自然に囲まれている沖縄本土。
観光リゾート地として知られているとおり、たくさんのアクティビティやレジャーが楽しめることでも人気です。
ここでは、沖縄本土で楽しめるアクティビティ・体験ランキングのおすすめTOP7を、「たびらいアクティビティ」の予約実績に基づいたランキングでお届けします!
豊富なプランの中から選ぶポイントもまとめたのでぜひ参考にしてみてください。
目次
【1位】シュノーケリング
沖縄のマリンアクティビティの中で一番人気は「シュノーケリング」。水中メガネ・シュノーケルとフィン(足ひれ)などの器具を付けて水面に浮かんだ状態で海中の世界を楽しむ事のできるアクティビティです。
また、泳ぎが苦手な人でも気軽にできるのが、人気の秘密。自分のペースで呼吸ができるため、小さなお子様でも参加できるので家族連れにも人気があります。
このアクティビティの基本情報
- 催行時期:通年開催
- 参考価格:¥2,900~(※たびらいの場合)
- 人気のスポット:青の洞窟、恩納村周辺
シュノーケリングのプランを探す上でチェックすべきポイント
【ポイント①】出発方法を見るべし
シュノーケリングの出発方法はビーチエントリーとボートエントリーの2つがあります。初心者の方は、足が届く浅瀬からスタートできるビーチエントリーのプランを選ぶと安心です。
【ポイント②】温水シャワー付きか
プランに温水シャワー利用が含まれるかも要チェックです。体をリフレッシュした後は、そのまま観光にも行けます。
【ポイント③】写真サービス付きか
シュノーケリングでは水中の写真も思い出として残したいですよね。プランによっては、ガイドがツアー中の様子をGoProで写真や動画として撮影し、終了後すぐにスマホへデータをプレゼントしてくれるものもあります。自分ではなかなか撮影できないので要チェックです。
沖縄でおすすめなシュノーケリングプラン
【恩納村発】シュノーケリング|ベテランガイドがエスコート!
【那覇発】シュノーケリング|4Kカメラ・GoProレンタル付き
【2位】カヌーカヤック
沖縄の場合は渓流を下るようなものではなく、海やマングローブ林の中をゆっくりと景観を楽しみながら進む「シーカヤック」「マングローブカヤック」が楽しめます。そのため、小さな子どもからお年寄りまで家族一緒に安心して楽しめる点も特徴です。
天候やシーズンにも左右されにくく、年中楽しめる点も人気の理由と言えるでしょう。
このアクティビティの基本情報
- 催行時期:通年開催
- 参考価格:¥3,000~(※たびらいの場合)
- 人気のスポット:本島北部(億首川)、本島中部(比謝川)など
カヌー・カヤックのプランを探す上でチェックすべきポイント
【ポイント①】フィールド(開催場所)が魅力的か
沖縄本島には、マングローブ林を進む静かな川、サンゴ礁が広がる透明度の高い海など、多彩なフィールドがあります。目的に合ったロケーション(自然観察・海遊び・夕日鑑賞など)かどうかをチェックしましょう。
【ポイント②】安全対策とガイドのサポートがあるか
ライフジャケットの着用や、天候・潮の状況に応じた運行判断など、安全への配慮がしっかりされているかを確認しましょう。初心者の方は、経験豊富なガイドが丁寧にサポートしてくれるプランがおすすめです。
【ポイント③】所要時間と対象年齢
短時間の体験プランから本格的なツアーまでさまざま。家族連れなら、年齢制限や体力に配慮されたコースかどうかも大事なポイントです。無理なく楽しめるプランを選びましょう。
沖縄でおすすめのカヌー・カヤックプラン
【本島北部】マングローブカヤック|4種類のマングローブが自生する川を探検!
【本島中部】マングローブカヤック|広々新施設で快適時間!
【3位】体験ダイビング
沖縄県内は海の透明度が高く、ウミガメやサンゴ、カラフルな熱帯魚が楽しめるエリアがいたるところに広がっています。そんな海中の世界を満喫できるだけあって、ダイビングはシュノーケリングに並んで人気のマリンスポーツです。
ライセンスが必要のない「体験ダイビング」なら気軽に参加でき、インストラクターが常時同行してくれるので初めての人でも安心。
ウェットスーツを着用して潜るため、一年を通して楽しめます。
このアクティビティの基本情報
- 催行時期:通年開催
- 参考価格:¥5,900~(※たびらいの場合)
- 人気のスポット:青の洞窟、慶良間諸島(けらま諸島)・渡嘉敷島(とかしき島)、チービシ環礁、水納島など
体験ダイビングのプランを探す上でチェックすべきポイント
【ポイント①】ダイビング未経験者でも対象(ライセンス不要)か
ダイビングはライセンスが必要だと思う人も少なくないですが、体験ダイビングであればライセンスは不要です(※ファンダイビングは、ライセンスが必要です)。
【ポイント②】ダイブ数(1ダイブor2ダイブ)
体験ダイビングプランにはダイブ数(=ダイビングの回数)に違いがあり、大きく分けると1ダイブと2ダイブの2つがあります。1ダイブは、「ダイビングをやってみたいけど体力に自信がない」という人におすすめ。2ダイブは、「ダイビング経験は無いが特に不安というわけでもない」という人におすすめです。
【ポイント③】エントリー方法(ビーチorボート)
ビーチエントリーは、「足が届かない場所から海に入るのは少し不安」という人におすすめ。砂辺・浅瀬などの足が届く沿岸から海に入るため、心と体を徐々に慣らしながら不安感を抑える事ができます。
ボートエントリーは、船で沖合に出てから海に入るため、ダイビングポイントまでスムーズに移動ができます。また、器材を背負って移動する必要が無いため体力の消耗を抑える事もできます。
プランによってエントリー方法が異なるため、事前に確認しておきましょう。
沖縄でおすすめの体験ダイビングプラン
【恩納村発】体験ダイビング(1ダイブ)|ボートツアーだから青の洞窟へ楽々アクセス!
【那覇発】体験ダイビング(1ダイブ)&シュノーケリング|日帰りプラン♪
【4位】沖縄 観光バスツアー
絶景が望めるスポットや歴史に触れられるスポット、子どもも喜ぶ水族館など、たくさんの観光スポットがそろう沖縄本土だからこそ楽しめるのが、「観光バスツアー」です。
ツアーなので各所でバスガイドによる説明が受けられ、沖縄をより深く知りながら旅が楽しめます。短時間で多くの観光場所を効率的に周りたい人におすすめですよ。
お一人様でも満喫できるアクティビティです。
このアクティビティの基本情報
- 催行時期:通年開催
- 参考価格:¥1,500~(※たびらいの場合)
- 人気のスポット:沖縄美ら海水族館、古宇利島、今帰仁城跡、首里城、おきなわワールド、ひめゆりの塔・平和祈念公園など
観光バスツアーのプランを探す上でチェックすべきポイント
観光バスツアーのプランはどのスポットを巡る内容なのかが重要。ここでは沖縄バスツアーで人気のスポットを紹介します。
【ポイント①】沖縄で最も人気の観光バスツアー
天候に左右されず、車の免許が無くても各地の観光施設をまわる事ができるのが観光バスツアーの魅力。中でも、美ら海水族館をまわる観光バスツアーは、沖縄で最も人気が高いバスツアーの1つです。世界最大級の水槽で、巨大なジンベイザメやマンタが泳ぐ姿は圧巻。たびらいのプランで、人気のツアーをチェックしてみましょう。
【ポイント②】古宇利島(こうり島)はトップクラスの絶景
長さ約2kmにわたる古宇利大橋、古宇利島オーシャンタワーなど、絶景を見渡せるポイントが多い古宇利島。ドライブコースとしても人気が高く、晴れて天気のいい日は、思わず声が溢れてしまうほどの美しさです。
【ポイント③】今帰仁城跡(なきじん城跡)は2000年に世界遺産に指定
首里城跡と同様、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」に指定されている今帰仁城跡。琉球王国となる前の三山時代に、北山王(ほくざんおう)の居城として高台に築かれたお城です。
たびらいのプランでは、今帰仁城跡を巡るバスツアーもあるので、チェックしてみましょう。
沖縄でおすすめの観光バスツアープラン
【那覇発】観光バスツアー(南部)|沖縄の戦跡めぐり
【那覇発】観光バスツアー(沖縄美ら海水族館)|ランチブッフェ付き
【5位】釣り
沖縄には亜熱帯地域特有のカラフルな魚が多く生息しており、「釣り」のツアーでは他で見られないような珍しい魚に出会えます。
道具やエサもショップが準備してくれるため、初心者や子どもでも気軽に楽しめて、手ぶらで参加できるのも魅力といえるでしょう。
スタッフのサポートの他に、大人数の場合は船を貸し切ってトローリングできるプランも。釣った魚を調理する料理店を紹介してくれるプランや自宅に郵送してくれるプランを選べば、沖縄で釣った魚を賞味することも可能です。
このアクティビティの基本情報
- 催行時期:通年開催
- 参考価格:¥2,000~(※たびらいの場合)
- 人気のスポット:やんばる、本島中部、那覇周辺など
釣りのプランを探す上でチェックすべきポイント
【ポイント①】仕掛けの種類
釣りにはいくつかの仕掛けの種類があります。どの仕掛けのプランなのかを確認しておきましょう。
・サビキ釣り:サビキとは、エサに似せて作った擬餌針(ぎじばり)の事で、その仕掛けを上下に動かすことで、生きているエサに見せかけ小魚を狙う方法です。
・トローリング:トローリングは、疑似餌や生きたエサを船で曳きながら魚を釣る船釣りの一種です。船を走らせながら釣りをするので、クルージング感覚が味わえるところも醍醐味の1つです。
・フカセ釣り(ウキフカセ釣り):フカセ釣りとは、撒き餌(まきえ)をして、その中にエサの付いた針を潮の流れに任せて漂わせる釣り方です。潮の流れを読み撒き餌の動きを予測する技術が必要なので、やや上級者向けの釣り方と言えます。
【ポイント②】釣りスポットの種類
釣りスポットもプランにより異なるため、チェックしておきましょう。
・沖釣り(船釣り):沖釣りとは、文字通り、船で沖合に出て魚を釣る方法。岸から狙う事のできない回遊魚を釣ることができます。
・イカダ釣り:イカダ釣りとは、海上に浮かんだイカダの上で釣る方法。海上の天然釣り堀といった雰囲気があり、初心者でも気軽に釣りを楽しむ事ができます。イカダは船と比べて揺れが小さいので、酔いの心配が殆どありません。
・磯釣り:磯釣りとは、岸の岩場から糸を垂らして魚を釣る方法。船の手配など事前準備の手間が少なく、釣具があれば楽しめるので、釣りの中で最もポピュラーな釣り方です。
沖縄でおすすめの釣りプラン
【本島中部発】釣り|タライバ&スーパーライトジギング
【那覇発/半日】釣り|半日船釣り体験☆魚、釣らせます☆
【6位】リバートレッキング
川や渓流を歩きながら自然を楽しむ「リバートレッキング」は、海だけではなく川が多い沖縄本土で楽しめるおすすめのアクティビティです。
ウェットスーツを着用するため、年中通して楽しめます。泳いだり、滝に飛び込んだり、アドベンチャー要素を含んでいるからこそ、存分に自然に触れられるのもポイント。
ガイドのついたプランでは、サポートや説明が受けられるのでおすすめです。
このアクティビティの基本情報
- 催行時期:通年開催
- 参考価格:¥2,980~(※たびらいの場合)
- 人気のスポット:やんばる(秘境ター滝や比地大滝)、大宜味村など
リバートレッキングのプランを探す上でチェックすべきポイント
【ポイント①】フィールド(開催場所)はどこなのか
やんばるには、滝を目指すルートや川沿いを歩く静かなルートなど、フィールドごとに特徴が異なります。体力や目的(自然観察・遊泳・冒険感)に合ったツアーを選ぶことが大切です。
【ポイント②】装備と服装
滑りにくい靴や濡れても快適な服装は必須です。防水バッグや帽子などもあると安心です。レンタルの有無や装備の詳細は、ツアー情報を確認しましょう。
【ポイント③】安全対策とガイドの同行
増水や天候の急変など、自然環境に左右されやすいアクティビティです。ガイド付きツアーなら、地形に詳しいスタッフが安全に配慮してくれるので初心者でも安心です。
沖縄でおすすめのリバートレッキングプラン
【やんばる(大宜味村)開催】リバートレッキング|沖縄の川で思いっきりはしゃぐ
【やんばる(本島北部)開催】リバートレッキング|やんばるをよりアクティブに楽しむツアー
【7位】パラセーリング・パラグライダー
広大な上空へ飛び景色を楽しむ「パラセーリング・パラグライダー」も人気です。
特に、ボートで牽引されて上空に上がるパラセーリングは、見渡す限り広い海と空が広がる沖縄だからこそ楽しめるアクティビティ。
口コミでは初めての人でも楽しめたという声が多く見られました。沖縄の「空」を満喫したい人におすすめです。
このアクティビティの基本情報
- 催行時期:通年開催
- 参考価格:¥5,000~(※たびらいの場合)
- 人気のスポット:慶良間、北谷町、うるま市など
パラセーリング・パラグライダーのプランを探す上でチェックすべきポイント
【ポイント①】フィールド(開催場所)の眺望
沖縄のパラセーリングは、海の上から美しいサンゴ礁や離島、水平線を一望できるのが魅力です。飛行エリアによって見える景色が異なるため、透明度や夕日の時間帯など、ロケーションを事前に確認しましょう。
【ポイント②】安全管理と装備の確認
風速や天候を見て催行を判断するなど、安全管理が徹底されているかが重要です。ライフジャケットやハーネスの装備が整っているツアーを選びましょう。
【ポイント③】対象年齢・高さの選択
年齢や体重制限が設定されている場合があります。初めての方や小さなお子様と一緒の場合は、低めの飛行や短時間コースがあるプランを選ぶと安心です。
沖縄でおすすめのパラセーリング・パラグライダープラン
【那覇発】パラセーリング|慶良間エリア最長のパラセールロープ200m
【那覇発】パラセーリング |滑り台・ジャンプ台・海上ブランコ付き
沖縄で楽しめるアクティビティで思い出をつくろう!
自然豊かな沖縄本土だからこそ楽しめるアクティビティランキングをご紹介しました。
どのアクティビティプランも基本的には、所用時間が数時間のものから半日コース・1日コースなど用意されてるので、滞在スケジュールに合わせて体験可能です。
「どんなアクティビティを楽しみたいのか」「誰と一緒に楽しむのか」「予算や時期はどれくらいなのか」を考えながら、目的に合ったアクティビティや体験プランを探してみましょう。