1. SoupCurry HLAHAL|洞爺湖温泉街に初のスープカレー店が誕生

SoupCurry HLAHAL|洞爺湖温泉街に初のスープカレー店が誕生

【投稿日】2020年10月06日(火)| 北海道発

SoupCurry HLAHAL(ハラハル)

「SoupCurry HLAHAL(ハラハル)」は、洞爺湖の絶景が望めるスープカレー店。「HLAHAL(ハラハル)」という店名の由来は、「湖のある地域で愛される幸せなお店(Happy restaurant loved in the area with lake)」の言葉の頭文字を組み合わせたもの。

地域に根ざしたお店を目指し、雄大で神秘的な洞爺湖を眺めながら、お腹いっぱい幸せな気分になってもらいたいという思いをコンセプトに、今年(2019)の7月オープンしました。洞爺湖畔のホテル「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」に隣接しており、同ホテルとコラボした「日帰り入浴プラン」も必見です。

SoupCurry HLAHAL_002
▲「北の海鮮(1800円/税込)」は、お店の人のイチオシメニュー!

スパイスたっぷりのスープは、こだわりのオリジナルブレンドの香辛料を使用し、オリーブオイルとクミンで味のベースを整えています。また、バジルのすっきり感が味の決め手です。

スープカレーのじゃがいもには「とうや」という品種が使われており、そのほかの野菜も北海道産にこだわっています。季節毎に旬の野菜を使用しているので栄養もたっぷり! また、ライスは小・中・大・特大の4つのサイズから選べるサフランライス。サフランを入れてからお米を炊いているので芯までサフランの香りがついており、ほんのり甘みがあるのが特徴です。ライスのほか、フロマージュのパンも用意されていますよ。

SoupCurry HLAHAL_003
▲「ラムチョップのスープカレー(1700円/税込)」

そのほか、一番人気のオーソドックスな「チキンレッグ(1250円/税込)」や、「とろ豚(1500円/税込)」など多数のメニューが用意されています。また、辛いスープカレーが食べられない子ども向けのルウカレーも用意されているので子ども連れの家族でも足を運びやすいですよ。白い服装の人にも安心、紙エプロンが用意されているのもうれしいポイント。

SoupCurry HLAHAL_001

白壁と木目を基調としたナチュラルな質感で統一された、おしゃれなカフェレストランのような店内。オープンキッチンを囲むようにカウンター席があり、たっぷり陽の差し込む窓側にはテーブル席もありますよ。

SoupCurry HLAHAL_004

大きな窓からは四季折々で表情を変える洞爺湖のレイクビューが広がります。息をのむ圧倒的スケールの景観を店内から眺められるのはとっても贅沢。洞爺湖はフォトジェニックな楽しみ方も近年注目されているスポットなので、食事の後はラッシーやソフトクリーム、フライドポテトなどをテイクアウトして散策に出かけるのも良いですね。

SoupCurry HLAHAL(ハラハル)

お店までのアクセスは、札幌市中心地から車で高速道路を利用して約2時間ほどの立地にあります。そのほか、メニューについてなど詳しくは公式サイトを確認しましょう。観光の際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

■SoupCurry HLAHAL(ハラハル)
【場所】洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス横
【住所】北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉27-34
【営業時間】
11時~17時(6月~10月)
11時~16時(11月~5月)
【定休日】不定期※施設点検による休業日あり
【交通アクセス】道央自動車道「虻田洞爺湖IC」から車で約10分。(札幌南ICから虻田洞爺湖ICまで約1時間35分)
【問い合わせ(TEL)】0142-82-8003
【公式サイト】https://hlahal.com/
【日帰り入浴プラン】
大人2600円/3歳~小学生2050円
※入浴タオルセット&スープカレー1100円分の食事券付き
※受付は「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」内フロントカウンターにて
※割引券併用不可

こちらも注目を!洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス

【投稿日】2020年10月06日(火)【投稿者】たびらい編集部

あわせて読みたい!

今、この宿、見られてます

×