
大正14年創業の老舗旅館「大正屋」の3階にあるレストラン「山茶花」。嬉野温泉名物の、源泉を使った湯豆腐定食が味わえる店です。
湯豆腐の具材はシンプルに豆腐のみで、嬉野産大豆100%の甘みのある自家製豆腐が、温泉で温められると旨味が増しコク豊かな濃厚な味わいに。そのままでもおいしく食べられますが、胡麻醤油とよく合います。湯豆腐定食には湯豆腐のほかに刺身三点盛り、一品(和物)、吸物、香の物が付きます。
大正屋の設計は建築家・吉村順三が手がけ、庭園の緑を前に食事を楽しめます。3000円以上のメニューには大正屋「四季の湯」の入浴券が付き、食事の前後に「日本三大美肌の湯」に浸かる贅沢なランチを堪能できます。
※こちらのレストランは現在閉鎖中です。2019年1月29日現在※