1. 玄米おむすび ちゃみせ|旭岳の伏流水で育った東川産の米と食材で作る愛情おむすび

玄米おむすび ちゃみせ|旭岳の伏流水で育った東川産の米と食材で作る愛情おむすび

【投稿日】2019年06月18日(火)| 北海道発

玄米おむすび ちゃみせ

ふっくらと炊きあげた玄米に、枝豆やきんぴらごぼう、黒千石大豆など魅力的な具材。ひと口食べたら、シアワセ気分に。

子どもから大人まで大好きなおむすびを、バラエティー豊かに販売している「玄米おむすび ちゃみせ」という店が北海道有数の米どころ、東川町にあります。

玄米おむすび ちゃみせ

旭川から車で30分ほどの東川町は、大雪山連峰の主峰・旭岳から流れ出る伏流水が米作りに生かされ、豊富なミネラル成分によっておいしい米や野菜が育つ街。

「玄米おむすび ちゃみせ」は東川の市街地から旭岳温泉に向かう道の途中、のどかな田んぼに囲まれた場所にあります。「玄米のおいしさを知ってもらいたい」と以前から旭川でおむすびを販売していた女性店主がこの地に移住し、平成26年(2014)の春にオープンさせました。

玄米おむすび ちゃみせ

店内に並ぶのは、もちろん“おむすび”。

旭岳の伏流水で育った玄米や白米、黒米を地元農家から仕入れ、その米を同じ伏流水で毎朝炊きあげています。具材も東川や近郊産のものを積極的に使用。季節的なこともあるので、すべてをまかなうことはできませんが、その際も具材は北海道産または国産に限るなどこだわりを持っています。

定番から季節限定まで、おむすびは常時13種類~15種類。ねぎ味噌焼きむすびやツナわさび、梅とかつおと大葉、きんぴらごぼうなど、どれもおいしそうなものばかりです。

玄米おむすび ちゃみせ

▲夏はカレー、秋から冬は枝豆やさつまいも(写真)など季節限定メニューも登場。

営業は7時30分からですが、10時から数量限定販売の「玄米半熟たまご」も見逃せません!町内にある養鶏場の卵が丸々1個入っているおむすびで、とろっとろの黄身がたまらない。こちらは毎日すぐに売り切れてしまうので、出会えたらラッキーです。

北海道らしい雄大な景色とおいしい空気の中でパクつくおむすびは、この上ない贅沢。朝早くから営業しているので、旭岳温泉ドライブや東川町散策の際に、ここで朝ご飯におむすびを味わうのもおすすめです。

■玄米おむすび ちゃみせ
【住所】
 北海道上川郡東川町西2号北2番地
【駐車場】
 5台(無料)
【営業時間】
 7時30分~14時
 ※なくなり次第終了
【定休日】
 月曜日・火曜日
 ※営業時間・定休日は変更の可能性あり。利用の際は事前の問い合わせがおすすめ
【電話】
 0166-82-3887
【公式フェイスブック】
 こちら

【投稿日】2019年06月18日(火)【投稿者】たびらい編集部

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