嬉野茶にちなんだインパクトのある名所

お茶の産地としても有名な嬉野に、ひときわ目を引くユニークな名所があります。
まずは34号線沿いにある「茶楽里(さらり)」。車を走らせていると遠目からもはっきり分かる大きな茶壺の形をした休憩所。中には10名ほど入れ、嬉野のお茶や焼き物、温泉の歴史を紹介したパネルが展示されています。
そしてもう一つ、吉田地区には巨大土瓶型の休憩所「器楽里(きらり)」があります。農産物販売所「吉田まんぞく館」の向かいにあり、土台部分には子供たちが絵付けしたお皿が張られています。嬉野のドライブがてら、是非立ち寄ってみては。