1. 「大茶樹(だいちゃじゅ)」茶の産地として有名な嬉野茶のシンボル/嬉野

「大茶樹(だいちゃじゅ)」茶の産地として有名な嬉野茶のシンボル/嬉野

【投稿日】2017年08月08日(火)| 佐賀発

推定樹齢350年を超える、国の天然記念物に指定された巨樹

緑いっぱいの茶畑に囲まれた美しい景色

約550年ほど前、明から渡来した中国人が伝えたといわれる嬉野茶。中国人が居住していたといわれる不動山皿屋谷には今も見渡すかぎりの茶畑がひろがっています。

その中で大きく枝を広げ育っているのが大茶樹。枝張り約80メートル、樹高約4.6メートルあり、慶安年間(1648~1652年)に、嬉野茶の祖・吉村新兵衛が植えた一本といわれています。

国の天然記念物大茶樹
一年を通して青々とした茶の樹を眺めることができるこの場所は、「うれしの茶発祥の地」として礎が建立されています。

冬の時期には枝を雪から守るためにロープがつけられます

【営業時間】
24時間(夜間のライトアップはありません)

【住所】
佐賀県嬉野市嬉野町大字不動山乙2491-1

【交通アクセス】
・長崎自動車道「嬉野インターチェンジ」より車で約20分

【駐車場】
あり

【電話番号(問い合わせ)】
0954-42-3310(嬉野市役所 うれしの温泉観光課)


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【投稿日】2017年08月08日(火)【投稿者】たびらい編集部

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