宝くじの願掛けスポットならではの“ご当地サイダー”

唐津湾に浮かぶ高島には、唐津城近くの桟橋から定期船に乗れば、10分ほどで島へ渡ることができます。船上から、唐津城と虹の松原を望むためだけに乗っても十分に価値があります。見方を変えれば、お値打ちな“遊覧船”ともいえます。
高島へ渡ったならば、宝くじの願掛けスポットとして有名な宝当神社(ほうとうじんじゃ)への参拝とあわせて、宝くじ売り場を併設するユニークな願掛けグッズショップ「宝当乃館」を訪れてみてください。ここでぜひ手に入れてほしいのが、この「当たりソーダ」です。
一見すると懐かしい王冠キャップの瓶詰めソーダですが、この島なりの洒落を効かせたネーミングになっています。あまり直球すぎるよりは、このくらいゆるい品物のほうが、かえって御利益があるかも……? 連番やダース買いをしたいが荷物が重くなるのは嫌という方向けに、ミニサイズも用意されていますよ。