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【投稿日】2019年12月09日(月)| 北海道発
「もりもと」は、1949年に北海道・千歳市の小さなパン屋さんから始まった老舗の製菓店。現在では道内に多くの店舗があり、テレビでも著名人に紹介されるなどたくさんの人に親しまれています。今年(2019)創業70周年を記念し、和洋菓子パンの販売やイートインを併設した新型店舗「もりもと千歳本店」が、12月9日(月)リニューアルオープンします。和菓子・洋菓子・ケーキ・パンという4つの商品をひとつの店舗で同時提供する「もりもと」ならではの魅力はもちろんのこと、千歳本店ならでは限定商品をこれまで以上にラインアップを増やして販売します。▲千歳本店手づくりどら焼き(250円/税込)小豆の美味しさを最大限に楽しんでもらえるよう職人が考えに考えて開発した究極のどら焼き。北海道産の小豆を使用し、店舗内の厨房で早朝からひとつひとつ手作りしてその日のうちに販売します。登場以来、このどら焼き目当てで来店する人も多いんだとか。もりもとが長年培った技術と想いがたどり着いたアンサーと言えるこちらの究極のどら焼きは、特製のもちもちとした皮と、たっぷりの小豆の粒餡を楽しめる至極の逸品です。▲窯出しマドレーヌ(250円/税込)全国大会上位入賞の職人がマドレーヌの味を究極にまで突き詰めた、千歳本店限定のマドレーヌ。創業当初、もりもとのパンやお菓子を焼いた香りが駅前まで香っていたと、千歳市の巷では今も懐かしい思い出として語られているそう。70周年を迎え、原点に戻り焼きたての香りや味わいを楽しんでもらう商品として開発されました。お店で焼きたてを食べられるのはうれしいポイントです。▲ななまるシュー(300円/税込)もりもとの技術と香り豊かな口どけが特徴のクリームがたっぷり詰まったシュークリーム。ざっくりとした皮の食感と、 千歳産たまご「こくまろ(赤玉)」を使ったカスタードクリームの上品な甘み、ころんとした丸い形もかわいらしいひと品です。▲千歳バーガー~ぎゅうたま~(1個 546円/税込)ご当地バーガー「千歳バーガー」をさらに進化させたスペシャルバーガーも販売されるほか、70周年を記念して700箱限定で販売される「時のバウムクーヘン」や、その名にふさわしい満足感を得られる至福のいちご大福「ゆめ」など豊富なラインアップ。▲リニューアルした「もりもと千歳本店」の外観イメージ「木」が集合して「森」ができ、4つのお菓子が集合して「もりもと」が生まれたというコンセプトに沿って、建物は曲線を多く取り入れ道路に面し、緩やかでおおらかな広がりを持った曲線状のガラスファザードが目印です。店内に26席設けたイートインコーナーの名前は「北のアトリエカフェ」。ここでしか味わえないメニューを楽しめるほか、季節によって野菜の直売や、ミニ演奏会など地域に根ざした楽しい催しを企画する予定。北海道の空の玄関口「新千歳空港」からもほど近い立地にあるのも高ポイント! 観光の合間にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。■もりもと千歳本店【オープン日】2019年12月9日(月)~【住所】北海道千歳市千代田町4丁目12-1【営業時間】9時~19時(※北のアトリエカフェは10時~15時)【席数】26席【定休日】元日【交通アクセス】[電車] JR千歳駅から徒歩約7分 [車] 新千歳空港から約15分、札幌市内から道央自動車道経由で約40分【駐車場】商品購で1時間無料(29台)【問い合わせ(TEL)】0123-23-4181【公式サイト】https://www.haskapp.co.jpこちらも注目を!ベストウェスタンプラス ホテルフィーノ千歳
【投稿日】2019年12月09日(月)【投稿者】たびらい編集部
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