白米に混ぜれば香ばしくてモチモチ

お米のルーツといわれる古代米です。最初に日本に伝わった稲は赤米といわれ、吉野ヶ里歴史公園の水田でも赤米を栽培しています。古代米といわれる赤米や黒米には、アントシアニン、タンニン、ポリフェノールなど栄養素が豊富に含まれており、最近は健康食品としても人気です。いつものご飯に古代米を少し混ぜるだけで、特有の香ばしさが広がり、モチモチの食感になります。お米がほんのり色づくので見た目も楽しめます。ヘルシー志向の方へのお土産にはぴったりです。
【電話番号(問い合わせ)】
吉野ヶ里歴史公園レストラン 0952-55-9205