長崎県は地域によって気候はかなり異なりますが、有明海沿岸、内陸部など夏場は30℃を超える日が多く、蒸し暑い。日焼け止め、制汗スプレーや汗拭きシート、日傘、帽子、サングラスなどが必須です。意外と見落としがちなのが、室内ではクーラーがしっかりかかっていることも多いので、薄手の上着を持っていくと調整できて良いでしょう。熱帯夜になることも多いので、クーラーをつける、涼しい服装、扇風機、また熱中症にならないよう塩分を補給するなど注意してください。
また降水量も多めですので、折りたたみ傘やレインコート、濡れた衣服などを入れるビニール袋、雨の日用の靴、防水のスマホケースなどがあると安心でしょう。
対馬や壱岐の冬は、季節風の影響を直接受け低温で、西北部と南東部とで気温の差がありますので、パーカーやジャケットなどのアウターで調整すると良いでしょう。
あとは基本的な持ち物をしっかりチェック。現金、乗車券、健康保険証、衣類、タオル、携帯電話、充電器など必要最低限の持ち物は準備しましょう。