札幌市時計台の後に立ち寄りたい、羊ヶ丘展望台

雄大な自然に酔う羊ヶ丘展望台


▲羊ケ丘展望台

札幌市の象徴とも言える時計台の観光を満喫した後には、羊ヶ丘展望台までレンタカーでドライブしてみよう。ルートとしては、まず大通駅方面に向かってずっと南下していき、それから南4西1の交差点で左折して、そのまま国道36号線を道なりに進む。そして副住小川公園を左折すれば、間もなく到着する。約10キロの道のりで、所要時間は30分足らずだ。車窓を流れる北海道の眺めを楽しみながら、進んでいこう。
 羊ヶ丘展望台は、北海道でもっとも大きな都市である札幌にありながら、広大な牧草地に群れる羊たちを眺めることができる、牧歌的なスポットだ。敷地内には、有名なクラーク博士の立像があり、「これぞ北海道!」という気分が味わえる。眼下には石狩平野が広がって、開放的なムードを漂わせている。また、結婚式場の「札幌ブランバーチ・チャペル」もあり、ツーリストだけでなく、地元のカップルに親しまれているようだ。

【札幌市時計台⇔羊ヶ丘展望台】
<距離>=約10キロ
<所要時間>=30分
※Google Mapで算出した距離と時間です。目安としてご利用ください。
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《タイアップ》
▼札幌市時計台から羊ヶ丘展望台までの地図
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