層雲峡の自然の眺めに癒された後には、北海道立旭川美術館も見学していこう。層雲峡に沿ってのびる国道39号線（大雪国道）を、旭川の方角（北西）に向かってドライブし、比布北というICの手前で、国道40号線に乗り継ぎ、そのまま南東に道なりに進んでいく。まさに旭川駅のすぐ近くに、美術館はある。レンタカーでならば、1時間40分ほどの旅になる。距離にすれば、約70キロだ。ルートが単純なので、疲れを感じることもないだろう。
北海道立旭川美術館は、旭川の常磐公園内にある。道北にゆかりのあるアーティストたちの作品や、木材の町と言われる旭川の特徴にちなみ、木工芸術作品を多数展示している。
国内外の作家の特別展も行っているので、文化的な観光が楽しみたい人にはおすすめだ。
公園にある駐車場は無料で、美術館の開館時間は9時30分～17時だ。毎週月曜日が休館日なので、気を付けよう。ちなみに館内には喫茶店があり、休憩を取ることができる。
【層雲峡⇔北海道立旭川美術館】
＜距離＞＝約70キロ
＜所要時間＞＝1時間40分
※Google Mapで算出した距離と時間です。目安としてご利用ください。
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