1月の北海道旅行!気温・服装・おすすめイベントや観光体験情報
北海道|【更新日】2026年1月8日
北海道の1月は気温が年間で最も下がり、積雪量も最多となる、真冬のピークともいえるシーズンです。今回はそんな1月の北海道旅行で知っておきたい気温や服装、おすすめイベント情報、旅行費用の目安、そしてこの季節ならではの観光体験についてご紹介します。
目次
1月の北海道ってどんな季節?気候や服装
1月の北海道は年間で最も気温が低く、日中の最高気温も氷点下のことが多くなります。積雪量も道東以外の地域では1メートルを超えるので、この季節の旅行は万全の防寒対策を施して出かけましょう。
各地の催し物は、市街地のイルミネーションとバトンタッチするように、さまざまな雪と氷のイベントが登場します。札幌近郊だけでなく、道北・道東地方に至るまでバリエーション豊かな催しが開催されます。
また、1月の下旬は知床斜里・網走・紋別などオホーツク海沿岸に流氷が訪れる可能性大!昼間は青と白のコントラストが美しい大自然を、夜は宿でゆっくり温まりながら海鮮グルメを楽しむのが、この時期のおすすめ旅スタイルです。
1月の北海道の気象情報
1年の中で最も寒くなる1月ですが、北海道の地域によって雪の降り方や気温が異なります。日本海側では雪が降りやすく、太平洋側では晴れて、内陸部では最低気温が氷点下10℃近くまで冷え込みます。札幌と旭川の平均積雪量は130センチ余ですが、道南とオホーツク地域は100センチ前後。太平洋側の道東は50センチにも達しません。そのため、旅行の際はエリアによって違う気候を意識して服装を選ぶのも重要です。
| 札幌 | 旭川 | 函館 | 釧路 | |
|---|---|---|---|---|
| 平均気温 | -3.2℃ | -7.0℃ | -2.4℃ | -4.8℃ |
| 最高気温平均 | -0.4℃ | -3.3℃ | 0.9℃ | -0.2℃ |
| 最低気温平均 | -6.4 ℃ | -11.7℃ | -6.0℃ | -9.8℃ |
| 降水量合計 | 108.4㎜ | 66.9㎜ | 77.4㎜ | 40.4㎜ |
| 降雪の深さ | 137㎝ | 125㎝ | 91㎝ | 32㎝ |
1月の北海道旅行で用意しておきたい服装は?
1年でもっとも寒い時期なので、しっかりとした防寒対策が必要。フード付きのコート、ダウンジャケットなら防寒用の帽子が必携。マフラー、厚手で防水の手袋、靴はスノトレがベストです。道内では靴用の取り外し可能なスパイク付きの滑り止めを販売しているところも。転倒防止には役立ちます。インナーには上下ともにヒートテックなどを着込むと保温効果が高まります。屋外の観光を楽しむ際には、張るカイロも活躍しますよ。
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1月開催おすすめイベント
寒さが最も厳しくなる1月下旬は、氷鑑賞のベストシーズン。道内の各地域で氷の美しさや雪の白さを感じられるイベントが開かれます。凛とした冬の空気の中で、氷のオブジェと色とりどりのライトアップを楽しみましょう。
層雲峡氷瀑まつり
例年1月中旬~3月にかけて開催される上川町の層雲峡氷瀑まつり。寒冷な気候を利用して石狩川沿いに造られた雪と氷の建造物が、七色の光に照らされて神秘的な表情を見せます。まるでおとぎの国を思わせる神秘的な光景が浮かびあがり、高さ約15メートルの展望台からは会場全体が見渡せます。氷のトンネルや彫刻も造られ、過去には花火が上がる演出も。会場はとても寒いので、防寒具と滑り止めを身に着けることを忘れずに。
▼詳しくはこちら
層雲峡温泉氷瀑まつり 真冬に開かれる氷の祭典
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「層雲峡氷瀑まつり」の詳細
開催日: 2026年1月24日(土)~3月8日(日)
開催時間:
平日 17:00~21:30(最終入場21:15)
土日祝 11:00~21:30(最終入場21:15)開催地:上川町層雲峡温泉(特設会場)/北海道上川郡上川町層雲峡 層雲峡温泉
アクセス:旭川紋別道上川層雲峡ICから国道39号線経由で25km、約30分
駐車場:無料
公式サイト:https://sounkyo.net/hyoubaku/
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
千歳・支笏湖氷濤まつり~氷の美術館~
支笏湖の東岸に位置する支笏湖温泉で開催される光と氷の祭典。支笏湖は日本最北の不凍湖として知られ、17.5メートルと国内有数の透明度を誇ります。その湖水をスプリンクラーで吹きつけて凍らせた大小さまざまな氷のオブジェが並びます。昼はナチュラルブルーに輝き、薄暮からのライトアップで幻想的な世界が広がります。花火大会や氷濤ウェディングなどの行事が行われることも。開催は1月下旬~2月中旬。
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千歳・支笏湖氷濤まつり 幻想的な色彩をカラダいっぱいに浴びる特別な空間へ!
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「千歳・支笏湖氷濤まつり~氷の美術館~」の詳細
開催日:2026年1月31日(土)~2月23日(月・祝)
開催時間:10:00~20:00(ライトアップは16:30から)
開催地:北海道千歳市支笏湖温泉
アクセス:新千歳空港より車で約40分
駐車場:あり
公式サイト:https://hyoutou-special.asia/
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
おとふけ十勝川白鳥まつり 彩凛華
厳冬の雪原に光と音の幻想美が広がる十勝川温泉のイベント。凍てつく凛とした銀世界の大地と夜空に輝く星空の下、無数の灯りと音が繰り広げるファンタジックショー「彩凛花」が不思議な空間へと人々を誘います。最大5.4メートルのシンボルタワーをはじめ大小合わせて約600個の三角錐の光のオブジェを使用。1月下旬から2月中旬まで開催され、点灯は19時~21時。
▼詳しくはこちら
【音更町】光と音が織りなす冬のイベント!「おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華®」
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「おとふけ十勝川白鳥まつり 彩凛華」の詳細
開催日:2026年1月24日(土)~2月15日(日)
開催時間:19:00~21:00
開催地:十勝が丘公園(北海道河東郡音更町十勝川温泉北14丁目)
アクセス:道東道音更帯広ICから国道241号・道道73号経由で約20分
駐車場:無料
公式サイト:https://www.tokachigawa.net/event/sairinka.html
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
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1月の北海道でおすすめの観光・体験
この時期の北海道ならではの体験も盛りだくさん。冬の北海道だからこそできる観光やアクティビティを紹介します。
一度は見たいこの絶景「流氷ツアー」
この季節ならではの体験といえば、オホーツク海の流氷。紋別・網走・知床などの道東エリアで流氷ツアーが開催されます。流氷ツアーは大きく分けると、クルーザーに乗って流氷を見に行く”流氷クルーズ”と流氷の上を探険する”流氷ウォーク”の2つがあります。共に流氷を楽しむアクティビティですが、体験できる内容は異なるので、自分に合った流氷ツアーを探して北海道旅行の楽しい思い出を作りましょう。
天ぷらと地酒を楽しむ「氷上ワカサギ釣り」
北海道では12月下旬~3月中旬になると、冬場に氷の張った湖・川で楽しむ“氷上ワカサギ釣り”が楽しめます。札幌近郊・大沼・富良野・釧路・網走・十勝など、北海道内の至る所で楽しめる冬限定の人気アクティビティです。自分で釣った新鮮なワカサギをその場で天ぷらにして食したり、新篠津の地酒である大法螺の試飲ができるプランもあります。
1月北海道の旅行費目安
1月は北海道が一年の間で最も寒くなる季節。観光のオフシーズンにはなりますが、流氷がオホーツクの海にやって来る時期でもあり、冬の北海道を楽しめる時期とあって、旅費の最高値はやや高め。そのため、早めに計画的に予約することで、旅費を抑えることがポイント。航空券とホテルをまとめて予約できる「ダイナミックパッケージ」の活用でさらにお得になる場合もあるので要チェック。
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雪と氷のイベントを楽しもう
1月の北海道旅行の気温や服装、おすすめイベント情報、そして冬の観光体験についてご紹介しました。最も寒くなるこの季節ですが、氷濤まつりや流氷などこの季節ならではのイベントや体験も盛りだくさん。雪と氷が織りなす美しい光景を見に、1月の北海道へ出かけてみてはいかがでしょうか。









