北海道発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
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【投稿日】2020年01月28日(火)| 北海道発
「北のウォール街」と呼ばれ、北前船で栄えた北海道の人気観光スポット「小樽」。2019年12月、北海道初の営業倉庫として建造された建物を改装した、小樽土産「小樽百貨UNGA↑」(うんがぷらす)ブランドの直営店が満を持してオープン!「UNGA↑(うんがぷらす)」は、小樽を指す「運河の街」と「運がプラス」をかけた言葉遊びが由来。こちらのオリジナルグッズは、モダンなデザインと小樽の歴史が垣間見える粋なモチーフがいっぱい!「UNGA↑」の定番・小樽瓦焼バウムは北前船が船底に積んだ「瓦」がモチーフ。バウムクーヘンをさらにカリッとさせ、ラスクのように仕上げた商品。新感覚のバウムクーヘンは、紅茶と一緒に楽しみたいキャラメル風味です。サックリな歯応えと品の良い香りは、和洋文化が交差する当時の「小樽浪漫」の雰囲気をそのままスイーツに。ガレットブルトンヌ「小樽ハニーガレット」(8個入/1836円※税込)は、歴史的建造物のオシャレな壁模様を思わせるパッケージ。和三盆糖で作った「和茶盆」(1372円/税込)。小樽市の花と鳥を模ったお干菓子で、ひと箱に抹茶・ゆず茶・焙茶・梅昆布茶の4種類入り。新発売の「ぶん公おかき」は、ポップなキャラクターのパッケージが魅力! 北海道産もち米100%のおかきは、スープカレー味とホタテ味。どちらも北海道ならではの止まらないおいしさです。セレクトショップとしても楽しめる「UNGA↑」の雑貨には、オリジナルロゴ入りの「UNGA↑バングル」をはじめ、真鍮(しんちゅう)を使ったレトロ調のアクセサリーシリーズも。さりげなく身に着けられるので、旅の思い出としていかがでしょうか。海外からの観光客からも人気のイベント「おたる雪あかりの路」。その公式キャンドルを作るのが、北海道初のロウソク製造会社で唯一現存する「芳川商会」。そちらで作られたキャンドルは、カヌレのように食べちゃいたいキュートさ!オリジナルの商品のほかにも、日本文化遺産に選出された北前船寄港地の名産品も購入可能。食品から雑貨まで、個性豊かな品々が揃っていますよ。箱入り菓子の中にはバラ売りしているものもあるので、お気に入りをアソートして小樽スイーツセットにするのも楽しいですよ。小樽運河観光へ出かけたら、必ずチェックしたいお土産スポットです。■小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす)【場所】北海道小樽市色内2丁目1番20号【アクセス】JR「小樽駅」、中央バス「小樽駅前ターミナル」より徒歩約8分【営業時間】11時~18時【定休日】無休(棚卸休業あり)【問い合わせ(TEL)】0134-65-8150【公式サイト】https://unga-plus.com/こちらも注目を!懐かしいのに新しい、小樽でレトロ土産を探す旅
【投稿日】2020年01月28日(火)【投稿者】たびらい編集部
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