1. 多久聖廟釈菜|創建以来、約300年間続けられている式典/佐賀

多久聖廟釈菜|創建以来、約300年間続けられている式典/佐賀

【投稿日】2019年04月05日(金)| 佐賀発

儒教の祖である孔子とその高弟に感謝し、お供えをする式典

佐賀県多久市の多久聖廟で、毎年4月18日(春季)と10月の第4日曜日(秋季)に「多久聖廟釈菜(たくせいびょうせきさい)」を開催。約300年の伝統があり、佐賀県の重要無形民俗文化財に指定されています。

式典は、中国・明時代の祭官服を身にまとった献官や祭官が、雅楽を演奏される中、7種類の食べ物と甘酒をお供えします。式典後は、市内の学生がピンクの中国衣装に身を包む「釈菜の舞」や「腰鼓(ようこ)」などが披露されます。

毎年、春と秋の2回行われます

【開催日】
毎年4月18日(春季)と10月の第4日曜日(秋季)

【開催時間】
10時~

【場所】
多久聖廟
佐賀県多久市多久町1642番地

【電話番号(問い合わせ)】
0952-75-5112(公益財団法人孔子の里)
0952-74-2502(多久市観光協会)

【備考】
⇒公式ページはこちら


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【投稿日】2019年04月05日(金)【投稿者】たびらい編集部

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