1. さっぽろ雪まつり資料館|雪像模型は必見! 夏でも楽しめる札幌郊外の面白スポット

さっぽろ雪まつり資料館|雪像模型は必見! 夏でも楽しめる札幌郊外の面白スポット

【投稿日】2018年01月04日(木)| 北海道発

「Boys,be ambitious!」で有名なクラーク博士像があるさっぽろ羊ヶ丘展望台にある「さっぽろ雪まつり資料館」。市内でも小高い場所にあるため、札幌の景色が一望でき、羊の放牧風景にも心が癒される、のどかなスポットです。



昭和52年(1950)にわずか6基の雪像から始まった「さっぽろ雪まつり」。60年以上を経て、今では冬の札幌を代表する一大イベントとなりました。



▲この資料館には第1回~第68回までのポスターが飾られている他、第35回までのメインイベントや雪像のパネルも展示されています。




大通公園会場に造成されるメイン雪像の模型は細部まで表現されており、じっくり観察したくなるほど精巧。国際雪像コンクールに参加した各国のバッジや受賞メダルも見応えがあります。

また、雪まつり風景も常時ビデオ放映されており、雪像作りの過程も学べるので、子どもの自由研究にもおすすめです。

資料館を見学した後は、同敷地内の足湯や「羊ヶ丘レストハウス」のジンギスカンもぜひ楽しんでみて。

■さっぽろ雪まつり資料館
【住所】北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地さっぽろ羊ヶ丘展望台
【交通】車/JR札幌駅から国道36号線経由30分
    バス/地下鉄東豊線「福住駅」より中央バス(福84)利用で10分
【営業時間】5月~6月・9月/8時30分~18時
      7月~8月/8時30分~19時
      10月~4月/9時~17時
【定休日】なし
【入場料金】大人520円、小・中学生300円
【電話】011-851-3080(羊ヶ丘展望台事務所)
【公式サイト】http://www.hitsujigaoka.jp/index.html

【投稿日】2018年01月04日(木)【投稿者】たびらい編集部

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