1. 「六花亭札幌本店」新銘菓「マルセイアイスサンド」を札幌で食べられるのはここだけ!

「六花亭札幌本店」新銘菓「マルセイアイスサンド」を札幌で食べられるのはここだけ!

【投稿日】2017年05月09日(火)| 北海道発

北海道を代表する和洋菓子メーカー・六花亭が札幌駅前にオープン

六花亭は、昭和8年(1933年)に道内に数店舗あった千秋庵という和菓子店のひとつとして帯広に開業したのが始まり(昭和52年に「六花亭」として独立)。その札幌本店は、平成27年(2015年)7月、JR札幌駅南口から徒歩5分の場所にオープンしました。

5階には六花亭の代名詞にもなっている、花柄の包装紙を手掛けた画家・坂本直行氏の作品や歴代の包装紙を展示する「ギャラリー柏」もあります。

六花亭5

▲9階にオープンしたのは、札幌の人気フレンチレストラン・モリエールが手がけたカフェ「降っても晴れても」。窓を大きくとった開放的な店内も魅力。

10階建ての自社ビルで1階が六花亭の店舗、2階が喫茶室になっており、3階以上はテナントとしてレストランや寿司屋も入っています。




▲6階にはグランドピアノを備えた演奏空間「ふきのとうホール」が。エントランスには、坂本直行氏が描いたふきのとうのイラストが見事な空間を演出しています。



メインとなる1階の店舗は、北海道の山野草を植栽した庭が見える雰囲気の良い空間。店内の壁には墨書きのメニューなども飾られいて、温かみがあります。

ここでは定番商品はもちろん、季節の商品や焼き菓子がぎっしりと陳列されています。今まで帯広本店でしか購入できなかった絵葉書やクリアファイルなども札幌で唯一、購入できるようになりました。



中でも注目のアイテムは、札幌本店オープンを機に新発売した「マルセイアイスサンド」。六花亭のロングセラー商品でもある「マルセイバターサンド」をアイスにしたもので、ふんわりサクサクのビスケットと濃厚なバタークリームとレーズンの風味を冷んやり食感のまま楽しめます。

札幌本店オープン以降、「あのバターサンドが密かにアイスになっている」と話題に。日によっては完売になるほどの人気となっています。このアイスは札幌本店と帯広本店、六花亭の人気ガーデン「六花の森」のみの販売。テイクアウト専用ですが、2階のイートインスペースで味わうことができます。

1個200円(税込)とリーズナブルなので札幌旅行の際は土産探しも兼ねて、六花亭札幌本店でこのアイスを味わって。

■六花亭札幌本店
【住所】北海道札幌市中央区北4条西6丁目3番地3
【交通】JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅から徒歩5分
【営業時間】1階店舗/10時~20時、2階喫茶室/10時30分~18時(Lo.17時30分)
【定休日】無休
【電話】0120-12-6666(六花亭本社フリーダイヤル)
【公式サイト】http://www.rokkatei.co.jp/




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【投稿日】2017年05月09日(火)【投稿者】たびらい編集部

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