宮島沼|美唄市で日本最北のマガンの寄留地を楽しむなら、何時がおすすめ?
【投稿日】2017年10月07日(土)| 北海道発

宮島沼は、札幌から北東に約42キロメートル、美唄市(びばい)の西端に位置する、国内で13番目のラムサール条約登録湿地。渡り鳥が飛来する地として有名です。


▲宮島沼はマガンの国内最北・国内最大の寄留地として知られ、春のピーク時には東アジアに生息するマガンの約半数、なんと6万羽がここで羽を休めます。
世界でも有数のマガンの渡来地で、マガンが一斉に飛び立つ様子は感動のひと言。マガンのほか、コハクチョウ、オナガガモ、オオハクチョウなども、この沼を訪れます。
【投稿日】2017年10月07日(土)【投稿者】たびらい編集部