ジャングリア沖縄のすべての「アトラクション」を紹介!22のスリルや興奮を味わえる体験とは?
沖縄県|【更新日】2025年8月20日

2025年7月についに開業を迎え、早くも話題席巻中の新テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」。中でも注目の的となっているのが、やんばるの地を舞台とした個性的なアトラクションの数々です。
スリルに興奮、驚き、癒し、感動、ハラハラドキドキ…!さまざまな感情が爆発すること間違いなしの全22のアトラクションを一挙にご紹介(ショーなども含む)。それぞれの特徴はもちろん、現地在住スタッフ・たびらい編集部の実体験をもとにした楽しみ方のヒントなどのプチ情報もご紹介しますので、参考にしてみてくださいね♪
目次
特別な一日の始まりを演出するパークのシンボル「JUNGLIA TREE(ジャングリア ツリー)」
JUNGLIA TREE(ジャングリア ツリー)
パークに足を踏み入れたゲストの誰もが真っ先に味わうのが、「ジャングリア沖縄」のシンボルとなる「JUNGLIA TREE(ジャングリア ツリー)」とのドラマティックな出会いです。猛々しく根を張る巨大な樹木は、生命力みなぎる多種多様な植物たちとリアルな質感を再現した幹がひとつに融合して生み出されたもの。地元で古くから「精霊が宿る木」として親しまれるガジュマルをはじめ、デイゴ、ヤエヤマヤシ、アダン、フクギ、シダ類など、沖縄由来の植物たちの力強い色彩が、南国のパキッとした青い空によく映えますよ。季節ごとに咲き誇るカラフルな花々、ゲストを没入感に誘うBGMも、さらに気分を高揚させてくれます。
高さ14.5メートル・直径12メートルもの圧倒的な存在感を放つシンボルツリーは、「内からあふれ出す力強さ」「どんな環境でも生えぬく生命力」という想いを体現。やんばる感も満載なので、すでにお決まりのフォトスポットとして、連日多くの方が足を止めて撮影を楽しんでいますよ。
ツリーの正面をバックにした定番ショットをおさえたら、次はぐるっと後ろ側へ。根っこの部分をよ〜く見てみると、ハートの形を発見!可愛いもの好きの方やカップルなら、ここでも記念の一枚を撮っておきましょう♡
さらに、ほかにもどこかに恐竜シルエットが隠れているとか⁉︎遊びゴコロあふれるユニークなツリーを、隅々まで観察して探してみてくださいね♪
「JUNGLIA TREE(ジャングリア ツリー)」の基本情報
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・高さ:14.5メートル
・直径:12メートル
・植樹:ガジュマル、デイゴ、 ヤエヤマヤシ、シダ植物(ヒカゲヘゴ、オオタニワタリ)、 イジュ、ブラシノキ、サルスベリ(オオバナサルスベリ、シマサルスベリ)、 フクギ、アダン、ウナズキヘリコニア、ユッカ・ロストラータ、アコウ
迫力の肉食恐竜から無事生還できるのか⁉︎「DINOSAUR SAFARI(ダイナソー サファリ)」
DINOSAUR SAFARI(ダイナソー サファリ)
「ジャングリア沖縄」で目玉のひとつとなっているのが、大パニック必至のライド型アトラクション「DINOSAUR SAFARI(ダイナソー サファリ)」。東京ドーム約1個分(約4万5000平米)の壮大なジャングルを大型オフロード車で駆け抜け、18頭もの恐竜が生息するエリアで任務を遂行できるのか。恐竜ファンなら必ず体験してみたい夢のような冒険となっています。
その舞台となるのは「古代生物再生研究所」。日頃はさまざまな恐竜に関する研究を行う飼育施設で、あろうことか危険生物・T-REXが突然暴走し逃亡するという、緊急事態が発生!あなたに与えられるのは、草食恐竜保護チームの応援部隊として、草食恐竜たちの安全を確認するという“比較的安全”と言われる任務です。
草食恐竜の姿にほっこり和む。ドライブ序盤は平穏なムードが漂う
「サバンナエリア」では、ステゴサウルスやアンキロサウルス、気持ちよさそうに眠るトリケラトプスなどの姿を確認。高さ約20メートルの巨大なブラキオサウルスのお腹の下をくぐり抜ける際は、くすっと笑えるアクシデントにも遭遇するかもしれませんよ。
突然T-REXが襲いかかる!まさか、隊長があんなことに!
しかし、平和なドライブも束の間。極限の緊迫に巻き込まれるT-REXの襲撃シーンでは、ガブッと衝撃の展開が待ち受けています!さらに、猛スピードで迫り来るT-REXから逃げまどう間には、ガタゴト道あり、水しぶきあり!予測できない出来事が次々と起こる逃走劇に、車内の混乱と興奮はMAXに達することでしょう。
ジャングルの悪路を車体が大きく揺れながら進む約17分は、大人も子ども以上にハイテンションになること確実!装甲車に乗り込んだその瞬間から、まるで映画の世界に迷い込んだかのような、手に汗握るシーンが数多く待ち受けています。さぁ、あなたは無事に帰還できるのか!?最後まで息つく暇のない、スリルたっぷりのライドをぜひ一度体験してみてください。
たびらいスタッフのワンポイントアドバイス
当日の風向きや乗車位置によっては、コース途中で水がかかる場合があるので、気になる方はレインウェアなどで対策していくと良いでしょう。また、一番人気といっても過言ではないため、計画的に楽しみたい方にはプレミアムパスの購入がおすすめです。
「DINOSAUR SAFARI」の基本情報
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・アトラクション面積/約4万5000平米
・所要時間/約17分
・遭遇する恐竜の数/18頭 (トリケラトプス、ブラキオサウルス、アンキロサウルス、ステゴサウルス、T-REX)
・身長・体重/身長95cm以上、体重制限なし
・年齢/4歳以上 ※10才未満の方には、16才以上の方が同伴必須
※その他、安全管理の為の注意事項あり
ちびっこ隊員も大活躍!家族全員で楽しめる恐竜探しの冒険へ。「FINDING DINOSAURS(ファインディング ダイナソーズ)」
FINDING DINOSAURS(ファインディング ダイナソーズ)
「FINDING DINOSAURS(ファインディング ダイナソーズ)」は、小さな子から大人まで老若男女が楽しめるハートフルな冒険アトラクションです。
深いジャングルの中で迷子になってしまった、パキリノサウルスの赤ちゃん・ティーダ。勇敢な「赤ちゃん恐竜捜索隊」の一員となって、冒険心をくすぐる仕掛けが施された木々の中を歩き、頭についた太陽のあざが目印のティーダを探すミッションに挑戦します。
まずは一人ひとりの名前(ニックネームOK)を確認しながらの点呼に始まり、隊員ナビゲーターの問いかけに「イエッサー!」と元気に返事ができたら、いよいよ冒険へ出発。緑生い茂る「木のトンネル」をくぐったり、お休み中の小型肉食恐竜のヴェロキラプトルの横をそーっと歩いたり。ほかにもゆらゆら揺れる「試しの橋」、狭〜い洞窟といった好奇心をくすぐる難所ポイントを通過しながら、ジャングルの奥へと進んで行きましょう。
捜索中には、ステゴサウルスの子ども・カフーや、ティーダと仲良しのトリケラトプスに聞き込みをすることも。アンキロサウルスやプテラノドンなど、可愛らしい赤ちゃん恐竜たちに出会うたびに、キュンと癒されますよ♡
約8420平米のエリアを探索する体験の所要時間は、約14分。人力で動く「鉱山トロッコ」では、グループみんなで力を合わせて、えっさほいさ!無事目的地まで辿り着けたら、きっと家族や仲間同士の絆も深まるはずですよ。
そしてクライマックスには、ゴツゴツした足場の神秘的な洞窟へ…。驚きあり、興奮あり、ほっこり心温まる感動あり。と記憶に残る物語を、五感をフルに使って体験してみてはいかがでしょうか。
たびらいスタッフのワンポイントアドバイス
「〇〇隊員、こっちへ!」と参加者の名前を呼んでくれたり、「一緒に行ってくれるかな?」「イエッサー!」など、ナビゲーターと捜索隊との掛け合いも楽しく、子どもたちもやる気まんまんで冒険してくれるはずですよ。無事ミッションを成し遂げると、恐竜に乗って記念撮影ができたりレンジャー認定の証がもらえるかも?
「FINDING DINOSAURS」の基本情報
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・アトラクション面積/約8420平米
・体験人数/8名(グループで徒歩)
・所要時間/約14分
・遭遇する恐竜の数/6頭(ステゴサウルス、ヴェロキラプトル、アンキロサウルス、プテラノドン、トリケラトプス、パキリノサウルス)
・身長・体重/制限なし
・年齢/全年齢OK。10才未満の方は、16才以上の方が同伴必須
※その他、安全管理の為の注意事項あり
360度の絶景を楽しみながら乾杯♪夢に見た天空の旅へ。「HORIZON BALLOON(ホライゾン バルーン)」
HORIZON BALLOON(ホライゾン バルーン)
ひとときの空中散歩へ連れて行ってくれる「HORIZON BALLOON(ホライゾン バルーン)」は、「ジャングリア沖縄」のシンボリックなアトラクションのひとつ。直径約23メートルの気球に乗り込み、パワフルなエネルギーがみなぎる森や陽光を浴びて輝くエメラルドグリーンの海など、ここでしか見られない360度の絶景パノラマを堪能できます。きっと、一生モノの思い出として心に深く刻まれることでしょう。
画像提供:ジャパンエンターテイメント
「JUNGLIA OKINAWA」のロゴが目を惹くバルーンには、日本では珍しいガス気球が採用されており、独特の浮遊感と安定した飛行を楽しめるのが魅力です。気球がふわりと上昇するにつれて映し出されるのは、やんばるの大自然が織りなす壮大な景色。日中には、真っ青な空や濃緑の森が一層美しく映え、日没の頃にはピンクからオレンジのグラデーションに染まる空が目の前に広がり、フライトのたびに新たな光景に出会えるはずです。
さらに、繊細な泡とフルーティーな味わいを楽しめるスパークリングワイン、ジンジャーエールなどをゴンドラに持っていけば、非日常感もさらにアップ。上空で優雅に乾杯…♪なんて、セレブのような贅沢体験も叶いますよ。
「HORIZON BALLOON」の基本情報
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・体験人数/8〜20名(風速により定員が異なります)
・所要時間/約10分
・身長・体重/身長制限なし、体重制限なし
・年齢/18才未満の方のご利用には保護者の同意が必要、10才未満の方には18才以上の方が同伴必要
※風や天候など自然条件に大きく影響を受けるため、フライト条件がすべて整った場合にのみ運営できるアトラクションとなります。
※利用の前に、オフィシャルアプリによる体験同意が必須
※その他、安全管理の為の注意事項あり
移動も楽しいアトラクションに!車内大フィーバーの「TAM TAM TRAM(タム タム トラム)」
TAM TAM TRAM(タム タム トラム)
ノリノリに音を鳴らすゲストたちを乗せてパーク内をめぐる「TAM TAM TRAM(タム タム トラム)」は、まさに“走る音楽隊”!運転席の後ろにある木の幹からラッパが生えた車両もキュートで、見かけるたびに心が躍り出すことでしょう。
中に乗り込むと、座席の目の前に楽器を発見。ジングルスティック(鈴)やタンバリン、マラカス、ウィンドチャイム、エナジーチャイムなど、座席ごとに異なる種類が装備されているので、どれが当たるかは着席するまで楽しみにしていてくださいね。
MCによるマイクパフォーマンスと陽気な音楽に乗せられて、みんなで一体となってリズムを奏でれば、車内の盛り上がりも最高潮に。「ジャングリアー!」と元気に掛け声を叫ぶと、すかさず「ファファファーン!」とDJエアホーンが鳴り響き、ちょっとしたパーティー気分を味わえますよ♪
たびらいスタッフのワンポイントアドバイス
「徒歩とはまたひと味違う景色や雰囲気を楽しめるトラムは、人気アトラクションがある4駅を周遊。子ども連れで広〜い敷地を移動するのに便利なのはもちろん、運行中に各地の見どころや楽しみ方などを紹介してくれるので、初来園の方は真っ先に乗車するのもおすすめです。
「TAM TAM TRAM」の基本情報
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・ストップ数/4駅(エントランスビレッジ、ダイナソーサファリ、ファインディングダイナソー、 ブリーズアリーナ)
・乗車人数/3両あわせて58人
・身長・体重/制限なし
・年齢/10才未満の方には、16才以上の方が同伴必須
隙間だらけの吊り橋を攻略せよ!“空を歩く”スリルがたまらない「SKY-END TREKKING(スカイエンド トレッキング)」
SKY-END TREKKING(スカイエンド トレッキング)
全長約84メートル、最大約34メートルの高低差がある吊り橋の下は、ジャングルの谷底!
「SKY-END TREKKING(スカイエンド トレッキング)」では、まるで空中を歩いているかのような開放感と、「頼れるのは自分だけ」という度胸試しのスリルを味わえます。
スタートしたら、そこからはもう自分との戦い
スタート地点から見えるのは、えいっと足をのばさないと届かない踏み板や、ぐらぐら揺れる丸太が吊るされていたりと、「どうやって進むの⁉︎」と怯んでしまいそうな道のりです。吊り橋には手すりもなく、頼れるのは一本の命綱と自分自身だけ。ほかにも、障害物を片手でよけて斜めに配置された足場を進むエリアや、体重をかけた瞬間一気に倒れるシーソーなど、ちょっと意地悪な仕掛けの数々に挑みます。
己のバランス感覚を駆使しながら歩くコースは、一歩一歩が緊張感たっぷり!高い場所にいるという「怖さ」と、それを乗り越えようとする「興奮」が同時に押し寄せ、全身にアドレナリンが駆けめぐるのを感じることでしょう。もし途中で足がすくんでしまっても、自分を鼓舞して、ただ突き進むのみです。
一度足を踏み出したら、後戻りは不可。恐怖に負けそうになった時には、同行者やナビゲーターの応援が力になるはずです。後半に差し掛かり慣れてきたら、命綱のロープから手をはなしてみたり、周囲の絶景を楽しむ余裕が出てくることも。無事ゴールできた際には、ヤミツキになるくらいのすさまじい達成感と爽快感を味わえますよ!
たびらいスタッフのワンポイントアドバイス
一見するとシンプルな吊り橋ですが、人によっては「一番怖い」と感想を漏らすほど、想像以上にスリリングな体験が待っています。高所が得意な方は、最初から手ばなしでチャレンジを!逆に、「まだ自信がないかも…」という方は、子どもから楽しめる「TREE-TOP TREKKING(ツリートップ トレッキング)」からトライしてみるのもおすすめです。カップルや友達同士で励まし合いながらゴールできれば、絆がさらに深まるかもしれませんよ♪
「SKY-END TREKKING」の基本情報
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・コース全長/84メートル
・高さ/スタート地点7.4メートル、ゴール地点11メートル
・身長・体重/身長150センチメートル以上、体重120キログラム未満
・年齢/18才未満の方のご利用には保護者の同意が必要(10才未満の方には必ず18才以上の方が同伴)
・服装/スカート、サンダル・ハイヒール・厚底靴での体験不可。スニーカーの着用がおすすめ。
※飲酒をした方は体験できません。
勇気を出せば、ぐらぐらもへっちゃら!ジャングル上空の吊り橋を進む「TREE-TOP TREKKING(ツリートップ トレッキング)」
TREE-TOP TREKKING(ツリートップ トレッキング)
「TREE-TOP TREKKING(ツリートップ トレッキング)」は、手つかずのワイルドなジャングルの上にかかる吊り橋を渡って楽しめるアトラクション。大人向けの「SKY-END TREKKING(スカイエンド トレッキング)」と比べると半分ほどの高さに設定されており、チャレンジ精神旺盛なキッズにはぴったりの体験です。
吊り橋の足元に目を向けると、大きな隙間にハラハラドキドキ…!揺れる足場をはじめ、さまざまなチャレンジポイントが冒険者たちの行く手を阻みます。スリリングなコースの上からは、ジャングル全体を見渡せる絶景も堪能できますよ。
親子で挑戦した際は、もしかすると一緒に参加した大人の方が足をすくめてしまうかも…⁉︎大人顔負けの勇敢さで無事橋を渡り切った時の子どもたちは、達成感で満たされた最高の表情を見せてくれるはず。そんな我が子の成長に、パパママもにっこり笑顔になることでしょう。
ぜひ家族や友達同士、みんなで一緒に大自然の冒険に繰り出し、忘れられない思い出をつくってみませんか?
「TREE-TOP TREKKING」の基本情報
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・コース全長/84メートル
・高さ/スタート地点3.7メートル、ゴール地点4.8メートル
・身長・体重/身長95センチメートル以上、体重120キログラム未満
・年齢/18才未満の方のご利用には保護者の同意が必要(10才未満の方には必ず18才以上の方が同伴)
・服装/スカート、サンダル・ハイヒール・厚底靴での体験不可。スニーカーの着用がおすすめ。
※飲酒をした方は体験できません。
風を切るスリルと開放感が同時に押し寄せる!巨大ブランコ「TITAN‘S SWING(タイタンズ スウィング)」
TITAN‘S SWING(タイタンズ スウィング)
高さ約18メートルの巨大なブランコで揺られ、グループみんなで抜群の爽快感を味わえる「TITAN‘S SWING(タイタンズ スウィング)」。
ブランコに乗り込み、ナビゲーターが着々と準備を進めている間は、余裕たっぷりの挑戦者たちですが…。最高点までぐんぐん後ろ向きに引っぱられていくと、みるみる内に地面から離れていき、最大角度が約60度にも及ぶという高さを実感。心臓バクバクの状態で、その時を待ちます。
最大の山場となるのは、スタートの瞬間。なんと、事前にみんなで選んだ勇気ある一名が、中央にある紐を引っ張ることでブランコが勢いよく飛び出す仕掛けになっているのです。
そして、ついに「レディ、スウィング!」の合図に合わせて紐が引かれると、「キャー!」という絶叫とともに急降下!視界は濃密なジャングルの緑から、広がる青い空へと一気に変わり、まるで目の前の大自然に飛び出して行くような感覚に。最初のスリルを乗り越えれば、次第に南国の風を切って揺れる心地よさを存分に味わえることでしょう。
こちらのアトラクションは、4名で非日常体験をシェアできるのもうれしいポイントです。風と一体となって思いっきり絶叫する気持ちよさを、ぜひ友人や家族と一緒に楽しんで♪
「TITAN‘S SWING」の基本情報
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・体験人数/4人乗り
・出発点の高さ/約8.86メートル
・最大角度/約60度
・身長・体重/132センチメートル以上、100キログラム未満
・年齢/10才未満の方には、18才以上の方が同伴必須
突然足元が消える⁉︎パーク随一のエクストリームな飛行体験が叶う「BUNGEE GLIDER(バンジー グライダー)」
BUNGEE GLIDER(バンジー グライダー)
「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」の約4万5000平方メートルの広大な敷地の中でも、あちこちから絶叫がこだまする「ジャングルエクストリームエリア」。そこに存在感たっぷりにそびえる高さ約24.4メートルの「エクストリームズタワー」は、「BUNGEE GLIDER(バンジー グライダー)」、「GRAVITY DROP(グラビティ ドロップ)」、「SKY PHOENIX(スカイ フェニックス)」といった3つの落下系アトラクションのスタート地点となっています。
特に、パーク内を歩くギャラリーの視線を集めるのが、日本で類をみないアトラクション「BUNGEE GLIDER(バンジー グライダー)」!
パーク全体を見渡せる絶景を拝めるタワーの頂から、超興奮の冒険は始まります。覚悟を決めたら、足元から風が吹き抜ける恐怖に負けずに、空中へせり出した板の上へ…。足跡マークの上に立ち、地上を見下ろすだけで、背筋ぞくぞく&心拍数が上がっていく感覚が抑えきれなくなりますよ。
さらに挑戦者を極限状態に追い込むのが、“いつ落下するか分からない”という、なんともクレイジーな演出!何の合図もないまま、足元の床がバタンと開き、突然空中へ放り出されるのです。超高速で急落下した瞬間に、あなたの叫び声が南国の空に響き渡ることでしょう。しかも、一度落下したら終わりではなく、びよんびよんとゴムの反動で上下に飛び跳ねながら、まるで飛び方を忘れた鳥のように空中を滑走。全身がアドレナリンで満たされ、制御不能の興奮で満たされていくうち、いつしか恐怖が快感に変わっているはずです。
このアトラクションは、スリルを愛し、絶叫系アトラクションが大好きな人にぴったり。予測できない動きとともにジャングルの上空を駆け巡る、未知の体験を楽しんでくださいね。
「BUNGEE GLIDER」の基本情報
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・地上からの高さ/約20メートル
・最初の落下/約4〜5メートル
・最大落下速度/35キロメートル毎時
・身長・体重/身長132センチメートル以上、体重30キログラム以上120キログラム以下
・年齢/18才未満の方のご利用には保護者の同意が必要。10才未満の方には、18才以上の方の同伴必須
ジャングル上空を鳥になって駆け抜ける超爽快体験「SKY PHOENIX(スカイ フェニックス)」
SKY PHOENIX(スカイ フェニックス)
「SKY PHOENIX(スカイ フェニックス)」は、約20メートルの高さからダイブし、やんばるの大自然を鳥の視点で堪能できる爽快度満点のアトラクションです。
ジャングルの中に堂々と佇む「エクストリームズタワー」から、身体ひとつで出発!思いっきり両手を広げ、うつぶせ姿勢で約280メートルを駆け抜ける様子は、空を飛ぶ鳥や翼竜・プテラノドンのようです。眼下には、鬱蒼と生い茂る亜熱帯植物やこちらを見て手を振る人々など、挑戦者のみが見ることができる最高の景色が広がっていますよ。
沖縄の絶景に包まれながらの滑空は、日常では決して味わえない解放感を与えてくれるはず。まるで翼を手に入れたかのごとく、風を切ってジャングルの谷をハイスピードで越えれば、強烈なスリルと興奮を味わえるでしょう。この貴重な体験をお見逃しなく!
「SKY PHOENIX」の基本情報
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・体験人数/1人乗り(2名同時体験)
・距離/約280メートル
・コース高低差:約12メートル
・谷底からの最大高さ/約40メートル
・身長・体重/身長132センチメートル以上、体重120キログラム未満
・年齢/18才未満の方のご利用には保護者の同意が必要(10才未満の方には18才以上の方が同伴必須)
ヤンバルクイナのジャンとシーサーのシシと親友になろう♪「YAMBARU FRIENDS(やんばるフレンズ)」
YAMBARU FRIENDS(やんばるフレンズ)
沖縄の自然が息づく、やんばるの森で新しい友達と出会えるアトラクション「YAMBARU FRIENDS(やんばるフレンズ)」。ここでは、好奇心あふれる個性的なキャラクターたちとの会話を楽しんで、友だちになることができますよ。
はちゃめちゃに動き回る「ジャン」に、ゲストの心は鷲掴みに!
最初に案内されるのは、世界的にも珍しい資料が展示された博物館。「やんばるのことなら何でも知っている!」と豪語するちょっととぼけた博士が、ゆかいなやんばるの森の研究を発表します。
まずは、どこかで拾ってきた靴に脚を入れたのを発見されたという、沖縄を代表する鳥・ヤンバルクイナを紹介するのですが…。あれれ?博士がみんなに向かって話している後ろで、ただの絵だと思っていたヤンバルクイナの「ジャン」が動き出し、いたずらを仕掛けます。すると次々と他の動物たちも加わり、もうやりたい放題!ついにノビてしまった博士に内緒で、「オレたちの森に遊びに来ないか?」とみんなを招待してくれますよ♪
個性豊かな森の仲間たちが歓迎してくれる、おしゃべりタイム
「やんばる、ミラクル、かなえ〜る♪」の呪文を唱えると現れる「秘密の広場」では、「ジャン」の仲良しの友だちで、森の守り神(見習い)のシーサー「シシ」も一緒に、楽しくおしゃべり♪
「ジャン」が話す森の中に生息する植物や動物の不思議なエピソードには、驚きと発見がいっぱいで、小さな子どもも夢中になることでしょう。
ゲストからの質問に答えてくれる場面では、「ジャン」のエッジの効いたユーモアも飛び出し、会場からはクスクス笑いが沸き起こることも。さらに、ほかのやんばるの仲間たちも現れて…。心に残る時間を過ごしたら、すっかりアナタも森の友だちの一員になっているはずですよ。
たびらいスタッフのワンポイントアドバイス
実は、シーサーの「シシ」の声を務めているのは、沖縄出身のお笑いコンビ・ガレッジセールのゴリさん。「シシ」の魅惑ボイスにも注目しながら楽しんでくださいね♪
また、こちらはシアタータイプのアトラクションとなっているので、非日常の世界観に没入しつつ、特に暑い日などはひと休みできるのもうれしいポイントです。
「YAMBARU FRIENDS(やんばるフレンズ)」の基本情報
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・所要時間/約25分
・遭遇する動物/7種のやんばるの動物たち(ヤンバルクイナ、シーサー、アカヒゲ<雌・雄>、ケナガネズミ、ノグチゲラ、リュウキュウヤマガメ、カエル軍団)
・身長・体重/制限なし
・年齢/10歳未満には16歳以上の同伴必須
難コースを迫力バギーでガンガン責める!「BUGGY VOLTAGE:Adrenaline Challenge(バギー ボルテージ ~アドレナリン チャレンジコース~)」
BUGGY VOLTAGE:Adrenaline Challenge(バギー ボルテージ ~アドレナリン チャレンジコース~)
「BUGGY VOLTAGE(バギー ボルテージ)」は、ジャングルの大自然を本格バギーで疾走する爽快アトラクション。バギーのエンジン音が森の奥深くまで響き渡り、沖縄特有のガジュマルやデイゴ、ヤエヤマヤシなどのパワフルな南国植物たちに囲まれながら進むスリリングな冒険を堪能できますよ。
「BUGGY VOLTAGE」では、子どもから大人まで楽しめる「ファン アドベンチャー コース」、より難易度の高いコースを駆け抜ける「アドレナリン チャレンジ コース」と、レベルの異なる2つのコースを用意。とことん刺激や興奮を味わいたいのなら、「アドレナリン チャレンジ コース」で決まりです。
ワクワクとドキドキが止まらない車内
乗車前には、ナビゲーターから操作方法や注意点などレクチャーもあるので安心。屋根で沖縄の強い日差しが遮られているので、車内は意外と涼しく感じられますよ。
いよいよエンジンをかけると、一気にテンションがアップ。加速していくにつれて、心地よい風が吹き抜け、思わず笑顔が弾けます。でこぼこ道を豪快に走る時に伝わる振動や、急斜面を一気に降りていくスリルは、クセになりそうな面白さ!辺り一帯に「きゃー!」と楽しげな叫び声を轟かせながら、アクセルペダルを全開で踏みながら駆け抜けましょう。
たびらいスタッフのワンポイントアドバイス
ドライブ中に装着するヘルメットのほか、希望があればゴーグルを借りることもできますよ。ショップではオリジナルゴーグルを販売しているので、気分を上げたい方は事前に購入しておくのもいいですね♪
「BUGGY VOLTAGE」の基本情報
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・コース/約600メートル
・ジャンプ台/高さ約2メートル、傾斜約4度
・バンク/約15度
・所要時間/約15〜20分
・身長・体重/2人乗り:身長120センチメートル以上、体重制限なし
・年齢/同乗者は6才以上(10才未満の方には18才以上の方が同伴必須)
※運転者には普通自動車免許(国際免許を含む)が必須
※飲酒されている方は運転できません。
子どももドライバーに!大興奮にジャングルを走り回る「BUGGY VOLTAGE:Fun Adventure Course(バギー ボルテージ ~ファン アドベンチャー コース~)」
BUGGY VOLTAGE:Fun Adventure Course(バギー ボルテージ ~ファン アドベンチャー コース~)
「BUGGY VOLTAGE(バギー ボルテージ)」で用意する2種類のコースのうち、ファミリーにぴったりなのが「ファン アドベンチャー コース」。利用基準を満たしている10才以上の子から、1人乗りの本格四輪バギーにまたがって運転することができますよ。2人乗りの車両もあるので、友達同士やカップルで一緒に楽しめるのも魅力的です(2人乗りは要普通自動車免許)。
自分でハンドルを握り、力強いエンジン音とともに出発!走行中には、葉っぱが顔すれすれにかすめそうになったり、ちょっと難しそうなでこぼこ道に挑戦したりと、日常では味わえない臨場感をたっぷり満喫できるでしょう。運転に少し余裕が出てきたら、やんばる感満載の景色にも注目してみて。ジャングルの中をクールに駆け抜ける体験は、子どもはもちろん大人にとっても特別な思い出になるはずです。
たびらいスタッフのワンポイントアドバイス
雨天時には、思い切って泥はねを浴びながら爆走するのも、印象的なドライブ体験に。走行後にナビゲーターから「ナイスボルテージ!」と声をかけられると、また一層うれしい気持ちになりますよ♪乗り場の自動販売機で雨合羽も販売しています。
「BUGGY VOLTAGE」の基本情報
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・コース/約300メートル
・最大傾斜/約11.3度
・所要時間/約15〜20分
・身長・体重/1人乗り:身長132センチメートル以上、120キログラム未満
2人乗り:身長120センチメートル以上、体重制限なし
・年齢/1人乗り:10才以上
2人乗り:同乗者は6才以上(10才未満の方には18才以上の方が同伴必須)
※運転者には普通自動車免許(国際免許を含む)が必須
※飲酒されている方は運転できません。
それはまるで人間弓矢か人間パチンコ⁉︎大空に弾け飛ぶ「HUMAN ARROW(ヒューマン アロー)」
HUMAN ARROW(ヒューマン アロー)
沖縄の大自然を背景に、文字通り“ぶっ飛び”な体験を叶えることができる「HUMAN ARROW(ヒューマン アロー)」。
勇猛果敢な挑戦者が向かうのは、高さ約15メートルの巨大発射台。そこから吊り下げられたゴムでぐぐぐっと全身が引っ張られていく様子を、ギャラリーも固唾を呑んで見守ります。
そしてついに「3、2、1、GO!」のカウントダウンとともに、ジャングルに向かってびゅーんと射出!猛スピードで風を切りながら、前へ後ろへ。弓矢のように空を舞うことで、心も身体も最高にリフレッシュできますよ。
ゴムの力に翻弄されながらやんばるの景色と興奮を独り占めできる、解放感満点の空中アトラクション。先に飛んだ人が目を輝かせて「楽しかったー!」とはしゃぐ姿を目にすれば、アナタもきっと体験してみたくてうずうずしてくることでしょう♪
「HUMAN ARROW」の基本情報
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・身長・体重/身長132センチメートル以上、体重120キログラム未満
・年齢/12才以上(18才未満の方は保護者の同意が必要)
背中から一気にダイブ!落下後はえもいわれぬ達成感に包まれる「GRAVITY DROP(グラビティ ドロップ)」
GRAVITY DROP(グラビティ ドロップ)
画像提供:ジャパンエンターテイメント
「GRAVITY DROP(グラビティ ドロップ)」では、高さ約20メートルの地点で宙吊りにされ、背中から真っ逆さまに急落下!究極のスリルを求める人には、うってつけのアトラクションとなっています。
始めに感じるのはドキドキ。突然フックが外されると、「エクストリームズタワー」から真っ逆さまに落ちていくとともに、南国特有の青々とした空や緑の森が視界に飛び込んできます。絶叫しながらただ重力に身を委ねて自由落下し、内臓がフワッと浮くような感覚は、他では味わえないものですよ。
落下の後は、緩やかにネットに包まれて着地。最初の緊張から解き放たれて、ダイブ後に清々しい達成感で満たされていくのが、このアトラクションの醍醐味です。最後の瞬間まで続く極限のスリルと興奮を一度知ったら、クセになってしまうかも?心拍数が上がり、全身にアドレナリンが駆け巡るこの体験は、勇気を振り絞るだけの価値があると言えるでしょう。スリリングであればあるほど挑戦心に火がつくというそこの貴方は、ぜひ一度挑戦を♪
「GRAVITY DROP」の基本情報
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・地上からの高さ/約20メートル
・ネットまでの落差/約13メートル
・着時の最大時速/57キロメートル毎時
・身長・体重/身長132センチメートル以上、体重30キログラム以上100キログラム以下
・年齢/18才未満の方のご利用には保護者の同意が必要。10才未満の方には、18才以上の方の同伴必須
縦横無尽に噴き出す水を浴びて、びしょ濡れパーティータイム!「JUNGLIA SPLASH FES(ジャングリア スプラッシュ フェス)」
JUNGLIA SPLASH FES(ジャングリア スプラッシュ フェス)
画像提供:ジャパンエンターテイメント
鮮やかな琉球衣装をまとったパフォーマーたちが、沖縄らしい三線(さんしん)や太鼓の音色を響かせながら登場。アクロバティックなダンスやクラップ煽りで、ゲストの興奮とわくわくを盛り上げます。
みんなで大きな声でカウントダウンをすると、飛距離約20メートル・高さ約45メートルまで打ち上げられるウォーターキャノンや放水銃などから、大量の水を浴びせられます。みんなでずぶ濡れになって踊ったりジャンプして、思いっきりはしゃげば、ボルテージはMAXに到達!さらに、沖縄でお決まりの「カチャーシー」を踊って、ド派手な演出とともにクライマックスを迎えますよ。
さぁ、あなたも日頃のストレスを全部吹き飛ばす勢いで、「エビバディ、スプラッシュ!」してみませんか?
「JUNGLIA SPLASH FES」の基本情報
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・公演時間/12時〜、13時30分〜
・所要時間/約20分
・場所/BREEZE ARENA(ブリーズ アリーナ)
・年齢/18才未満の方は保護者の同意が必要。10才未満の方は、18才以上の方が同伴必須
※スケジュールは予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
※全身に水がかかる可能性があるため、電子機器や荷物の防水対策、濡れてもよい服装での参加がおすすめです。
花火や水しぶきも飛び出す⁉︎夜になると開幕する魅惑の宴「JUNGLIA NIGHT FES(ジャングリア ナイト フェス)」
JUNGLIA NIGHT FES(ジャングリア ナイト フェス)
画像提供:ジャパンエンターテイメント
空が魔法のような色彩に染まるマジックアワーの頃に開催される、「JUNGLIA NIGHT FES(ジャングリア ナイト フェス)」。毎回大熱狂に包まれるナイトショーは、スケジュールによって「JUNGLIA “HANABI”(ジャングリア花火)」または「JUNGLIA NIGHT FES(ジャングリア ナイト フェス)」を楽しむことができます。
「BREEZE ARENA(ブリーズ アリーナ)」で開催される「JUNGLIA NIGHT FES(ジャングリア ナイト フェス)」では、やんばるの精霊たちによるエネルギッシュなパフォーマンスをはじめ、ウォーターキャノン、花火、パイロ(火)など、息もつかせぬ勢いで繰り広げられる演出で会場を沸かせます。
そして、200発以上の花火を眺めながら贅沢気分に浸れるのが、「JUNGLIA “HANABI”(ジャングリア花火)」。パークに響く音楽にシンクロして、夜空を埋め尽くすほどの極彩色に輝く花々が、次々と打ち上がります。こちらはパーク内の全エリアから見ることができますが、特に「インフィニティテラス」からの鑑賞がおすすめですよ。
パーク内を遊び尽くした後は、興奮や感動を届けてくれる華やかなショーエンターテインメントで、特別な一日を締めくくってはいかがでしょうか。
「JUNGLIA NIGHT FES」の基本情報
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・公演時間/19時30分〜19時50分
・場所/BREEZE ARENA(ブリーズ アリーナ)
・年齢/10才未満の方は、18才以上の方が同伴必須
※スケジュールは予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
※場所によって水しぶきがかかる可能性があります。
※ナイトショーには「JUNGLIA “HANABI”(ジャングリア花火)」と「JUNGLIA NIGHT FES(ジャングリア ナイト フェス)」があります。スケジュールについては公式サイトのカレンダーをご確認ください。
南国ビートのサプライズライブに、ココロも身体も踊り出す♪「WILD BEAT(ワイルド ビート)」
WILD BEAT(ワイルド ビート)
画像提供:ジャパンエンターテイメント
熱帯植物に囲まれたアウトドアレストラン「WILD BANQUET(ワイルド バンケット)」に突如現れるのは、鍋や食材が並んだキッチン台とシェフたち。
美味しい料理をつくるのかと思いきや、ひとりが鍋を叩いておどけ始め、あれよあれよという間に、調理器具をドラムやギター、サックス、バイオリンといった楽器に持ちかえて、南国ミュージックライブが始まります。軽快なビートサウンドで、陽気な気分を盛り上げてくれますよ。
テラス席でおいしい料理を堪能しながら鑑賞するもよし、周囲で手拍子や身体をゆらして楽しむもよし。みんなが笑顔になれる「WILD BEAT(ワイルド ビート)」、発見したらすぐに駆けつけてみて♪
「WILD BEAT」の基本情報
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・場所/WILD BANQUET(ワイルド バンケット)内
・公演/一日4回程度
躍動感あふれるパフォーマンスにシビれる!「EXTREME ACRO(エクストリーム アクロ)」
EXTREME ACRO(エクストリーム アクロ)
画像提供:ジャパンエンターテイメント
約4万5000平方メートルを誇る広大なジャングルの中でも、“エクストリーム(極限・過激)”な超興奮体験が待ち受ける「JUNGLE EXTREMES AREA(ジャングル エクストリームズ エリア)」。このアトラクションエリアで出没するのが、ゲストのバイブスを上げてくれる元気なダンサーたちです。
青空の下で繰り広げられるのは、素早い足さばきが超絶クールなブレイキンをはじめ、華麗なバトンパフォーマンス、身体能力を活かしたアクロバティックな振り付けの数々。見ているだけでも息が上がりそうなほどの激しいダンスに、度肝を抜かれることでしょう。ゲストを巻き込んで一緒に遊ぶシーンもあるので、せっかくなら積極的に参加してみては?もちろん、子どもから大人まで大歓迎ですよ♪
「EXTREME ACRO」の基本情報
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・場所/JUNGLE EXTREMES AREA(ジャングル エクストリームズ エリア)内
・公演/一日2回程度
愛嬌たっぷりの人気キャラと仲良しになっちゃおう!「HAI-SAI!JAN(ハイサイ! ジャン)」
HAI-SAI!JAN(ハイサイ! ジャン)
画像提供:ジャパンエンターテイメント
「ジャングリア沖縄」に住んでいる、靴をはいたヤンバルクイナの「ジャン」。ちょっぴりシニカルだけど憎めない、好奇心旺盛なみんなの人気者です。そんなチャーミングなキャラクターが、ナビゲーターの腕にのってゲストを出迎えてくれます。「ジャン」に会えたら、沖縄方言で「こんにちは」という意味の「ハイサイ」と元気に挨拶してみて。きっとすぐに友だちになれるはずですよ。
やんばるの森の個性的な仲間たちと仲良くなれるアトラクション「YAMBARU FRIENDS(やんばるフレンズ)」を体験した後や、2回以上来園しているリピーターの方なら、さらに親しみが湧きそうですね♪
「HAI-SAI!JAN」の基本情報
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・場所/ENTRANCEVILLAGE、WILDBANQUETなど
・体験時間/約20分
・公演/一日4回程度
※詳細は公式アプリでご確認ください
今日ばかりは全力でハメを外して、ずぶ濡れ対決!「SPLASH BATTLE(スプラッシュバトル)」
SPLASH BATTLE(スプラッシュバトル)
画像提供:ジャパンエンターテイメント
沖縄の暑〜い夏にぴったりのアトラクションといえば、「SPLASH BATTLE(スプラッシュバトル)」!
ノリノリの音楽とともに登場するのは、ウォーターシューター(水鉄砲)を持ったエンターテイナーたち。カラフルな衣装で繰り広げられるフラッグパフォーマンスも、ステージに華を添えます。
はじめはパフォーマーたちから水をかけられるのみですが、徐々に水の量も会場のテンションもヒートアップ!みんなで集合したら、爽やかに、元気よく、びしょ濡れタイムの開始です。「Whoo〜!」と叫び声を上げながら、周囲で見守るパパママにも水をかけまくり、子どもたちは大爆笑!あちこちから浴びせられる放水攻撃により、暑さもどこかへふっ飛んでしまいますよ。パーク内のショップでゲットできる「ウォーターシューター」を準備して参加すれば、ほかの人より一歩リードできるかも⁉︎
「SPLASH BATTLE」の基本情報
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・場所/WILD BANQUET(ワイルド バンケット)近く
・開催/一日2回程度
※全身に水がかかる可能性があるため、電子機器や荷物の防水対策、濡れてもよい服装での参加がおすすめです。
仲間で一緒に闘うお宝争奪戦!「TREASURE FIGHT(トレジャー ファイト)」
TREASURE FIGHT(トレジャー ファイト)
画像提供:ジャパンエンターテイメント
仲間と力を合わせ、森の奥深くに隠されたお宝を巡って繰り広げる白熱バトル!
レーザーブラスターなど多彩なアイテムを駆使し、敵の攻撃から宝を守り抜きます。勝敗の鍵を握るのは、チームの作戦と連携力。頭脳と体力、そして仲間との絆を試される、スポーツ感覚の新感覚アトラクションです。
「TREASURE FIGHT」の基本情報
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・年齢/6歳以上。10才未満の方は、18才以上の方が同伴必須
南国の夜空に、数え切れない極彩色の花が咲く。「JUNGLIA “HANABI”(ジャングリア花火)」
JUNGLIA “HANABI”(ジャングリア花火)
夜空いっぱいに打ち上がる色鮮やかな花火。赤や黄、青、緑、白といった光の華が音楽とシンクロしながら次々と咲き誇り、視界を鮮やかに彩ります。
南国の風を感じつつ見上げるその瞬間は、まさにこの場所ならではの贅沢な体験です。
「JUNGLIA “HANABI”」の基本情報
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スケジュールについては公式サイトのカレンダーをご確認ください。
想像を遥かに超える絶景に圧倒される「INFINITY TERRACE(インフィニティ テラス)」
INFINITY TERRACE
ここは、まさに「ジャングリア沖縄」のすべてが詰まった場所。
エントランスに位置する「JUNGLIA TREE(ジャングリア ツリー)」と心ときめく出会いを果たしたら、南国の木々が生い茂る道の先へ。視界がぱっと開けて現れるのが、パークの最高地点に位置する「INFINITY TERRACE(インフィニティ テラス)」です。
フォトスポットとしても人気のテラスからは、起伏に富んだダイナミックな地形が特徴的な「ジャングリア沖縄」の全景を一望できますよ。青い空には巨大な気球が浮かび、「あそこで何をするの⁉︎」と早くもドキドキしてくる「エクストリームズタワー」がそびえ、遠くの森からはブラキオサウルスの頭がちらり。生涯忘れられない興奮と贅沢、解放感を兼ねそろえた“Power Vacance!!(パワーバカンス)”というコンセプトどおりの世界が、目の前に広がっています。夜に打ち上がる花火を鑑賞するのにも最適なので、時間帯を変えて何度も、唯一無二の絶景を楽しんでください。
ジャングリア沖縄「アトラクション」を楽しむためのワンポイントアドバイス
アトラクションには、待ち列に並んで楽しむアトラクションだけではなく、整理券(無料)の取得が必要なアトラクションがあります。整理券の取得には、パークのオフィシャルアプリに1Dayチケットを登録する必要があるので、パーク来場までにオフィシャルアプリをダウンロードして1Dayチケットを登録しておくのがおすすめです。
また計画的に楽しみたい方にはプレミアム パスをおすすめします。プレミアム パスがあれば、指定時間に待ち列をスキップして利用できたり、数に限りがある整理券も体験時間を指定して確保できたり、当日の時間を心配せずにスムーズにアトラクションを体験できます。「このアトラクションは絶対に体験したい」というものがある方には、プレミアム パスを強くおすすめします。