【イベント終了】国内最大級!フランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2025」で魅力的な名作に出会う
横浜市|【更新日】2025年2月15日

今年で32回目の開催となる「横浜フランス映画祭 2025」。みなとみらい21地区を中心に、個性豊かなフランス映画の上映や来日ゲストによる舞台挨拶が楽しめます。
開催期間は2025年3月20日(木・祝)~3月23日(日)まで。会期中にさまざまなフランス映画が観られる当イベントは、映画好きさん必見です!
目次
上映作品のラインナップが公式発表!
©︎横浜フランス映画祭2025 (c)unifrance
国内最大級のフランス映画のイベントである「横浜フランス映画祭2025」。2025年2月6日には公式アンバサダーの二階堂ふみさんを迎え、在日フランス大使館公邸で華々しい記者会見が開かれました。
記者会見ではイベント内で上映される10作品のラインナップを公開。気になる映画作品をチェックしてみましょう。
・The Count of Monte-Cristo
・犬の裁判
・エミリア・ペレス
・キャッツ・アイ
・ロザリー
・イッツ・ノット・ミー
・WHEN FALL IS COMING
・マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド
・My Everything
・神さまの貨物
オープニング上映作品はカンヌ国際映画祭で注目の作品
©︎横浜フランス映画祭2025 (c)unifrance
2025年の横浜フランス映画祭のオープニングを飾るのは、カンヌ国際映画祭にて大絶賛された作品「The Count of Monte Cristo」。
フランス国内での動員数が940万人を超えた、今話題のドラマチックな映画です。イベント初日は当作品のみが上映されることからも、その注目度の高さがうかがえますね。
ほかにも魅力的な作品が盛りだくさん!
©︎横浜フランス映画祭2025 (c)unifrance
イベントでは話題沸騰中の映画から、カンヌ国際映画祭で賞を獲得した人気の監督が手がける映画まで、さまざまな上映作品を鑑賞できます。
フランス映画ファンはもちろん、普段はフランス映画にあまり触れない方でも楽しめるのが、横浜フランス映画祭の魅力。ぜひイベントへ足を運び、素敵な映画作品との出会いを楽しみましょう。
現地発信!おすすめホテル・旅館は こちら
イベント情報
-
【開催場所】
・オープニングセレモニー会場:横浜市中区本町6-50-10(横浜市役所1Fアトリウム)
・上映会場:神奈川県横浜市中区桜木町1-1−7 コレットマーレ 6F(横浜ブルク13)【開催期間】2025年3月20日(木・祝)〜3月23日(日)
【開催時間】
・オープニングセレモニー(3月20日):15:30〜17:00(開場15:00)
・オープニング上映:18:10〜(上映178分+舞台挨拶20分)
・通常上映(3月21日〜23日):各作品により異なります。※いずれの通常上映作品も、上映と舞台挨拶の両方が予定されています。
【チケット料金】オープニング作品 2530円/通常上映作品 各2200円
【アクセス】
<オープニングセレモニー会場「横浜市役所1Fアトリウム」>
・みなとみらい線「馬車道駅」1c出口 直結
・JR「桜木町駅」新南口(市役所口)より徒歩約3分
・横浜市営地下鉄「桜木町駅」「1口」より徒歩約3分<通常作品上映会場「横浜ブルク13」>
・JR「桜木町駅」より徒歩約1分
・横浜市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩約2分【駐車場】
・横浜市役所1Fアトリウム:地下1階駐車場あり(有料)
・横浜ブルク13:最寄りに有料駐車場「タイムズHULICみなとみらい」あり【公式サイト】https://unifrance.jp/festival/2025/
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
【横浜市役所1Fアトリウム】
【横浜ブルク13】