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【イベント終了】日本三大イルミネーション!あしかがフラワーパーク「光の花の庭」を満喫しよう

栃木県|【更新日】2024年10月17日

日本三大イルミネーション!あしかがフラワーパーク「光の花の庭」を満喫しよう

栃木県を代表する花の楽園、あしかがフラワーパーク。奇蹟の大藤が鑑賞できるスポットとしてご存じの方も多いですよね。

2024年10月18日(金)~ 2025年2月16日(日)には、「光の花の庭」をテーマとしたイルミネーションの開催が決定。今年で23回目を迎える本イベントを心ゆくまで満喫しましょう。

目次

豪華絢爛!花と光が彩る「フラワーキャッスル」

あしかがフラワーパーク_フラワーキャッスル

あしかがフラワーパークの「光の花の庭」は、日本三大イルミネーションとして知られるダイナミックなイベントです。23回目を迎える今回は、2024年10月18日(金)~ 2025年2月16日(日)までの開催が予定されています。

こちらは、光の花畑の中で幻想的なイルミネーションが見られるフラワーキャッスル。お城の近くでは壮大で迫力満点な姿を間近で見られます!たくさんの光がお城を彩る姿をたっぷりと満喫しましょう。

「奇蹟の大藤」を再現した作品は息をのむ美しさ

あしかがフラワーパーク_奇蹟の大藤

あしかがフラワーパークのシンボル「奇蹟の大藤棚」。見頃には大藤をひと目見ようと、県内外から鑑賞客が訪れる超大作です。

光の花の庭ではそんな奇蹟の大藤をモチーフにした、ハッとするような美しさの作品も鑑賞できますよ。

咲き始め〜満開〜舞い散るまでを表現したストーリー仕立てとなっており、奇蹟の大藤の魅力を一挙に味わえる贅沢な空間が広がっています。

花の楽園が手がける「光の花手水」

あしかがフラワーパーク_光の花手水

花に精通したプロが創り出す芸術作品「光の花手水」。儚く繊細な花手水が柔らかな光に照らされる姿は、えも言われぬ美しさを感じます。

パーク内には個性豊かな光の花手水が複数展示されているため、お好みの作品を見つけて撮影するのも楽しそうですね!

時期によって異なるイルミネーションを楽しもう

あしかがフラワーパーク_クリスマスファンタジー

「光の花の庭」は時期によって3つのテーマに分かれており、訪れる時期によってさまざまなイルミネーションを鑑賞できます。

毎年恒例の「クリスマスファンタジー」は、あしかがフラワーパークならではの色鮮やかなクリスマスが楽しめるイベント!今年は11月下旬〜12月下旬に開催予定です。

そのほかにも、2024年10月18日(金)〜11月中旬は光と花のコラボが楽しめる「光とアメジストセージの融合」、2025年1月1日〜2月16日はニューイヤーイルミネーションの「光と冬咲きボタンの競演」が予定されています。

イベント情報

  • 【住所】栃木県足利市迫間町607

    【開催期間】2024年10月18日(金)~ 2025年2月16日(日)

    【夜の部営業時間】15:30~20:30(土日祝は21:00まで) ※11月上旬~1月初旬は 平日21:00、土日祝は21:30まで営業

    【イルミネーション点灯時間】17:00頃より点灯開始 ※11月上旬~1月初旬は 16:30頃より点灯開始

    【休園日】12月31日(火)

    【料金】

    ・昼の部…大人:400円〜2200円、子ども:200円〜1100円
    ※入園料は花の咲き具合により当日の早朝に決定する「変動料金」です

    ・夜の部…大人:1400円、子ども:700円
    ※昼の部と夜の部は入れ替え制です。昼の部の料金で夜の部のイルミネーション鑑賞はできません

    【アクセス】JR両毛線「あしかがフラワーパーク」駅より徒歩3分

    【駐車場】あり(無料)

    【来園時の注意事項】

    ・犬、猫を含むすべての動物は入園できません。専用ゲージに入れても同様です
    ・コスプレやウエディングドレス、奇抜な服装での入園・撮影はご遠慮ください
    ・カート(ワゴンタイプのキャリー)、自転車、三輪車の持ち込みは、自走の有無にかかわらずご遠慮ください
    ・ドローンを用いての撮影はほかのお客様に危険がおよぶ可能性があるため禁止です

    【電話番号】0284-91-4939(あしかがフラワーパーク直通)

    【公式サイト】

    光の花の庭特設サイト:https://www.ashikaga.co.jp/flowerfantasy_special2024/jp/index.html

    あしかがフラワーパーク公式サイト:https://www.ashikaga.co.jp/

    ※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

ライタープロフィール

飯嶋京子

飯嶋京子

生まれも育ちも小江戸川越。相棒の一眼レフカメラを抱え、フリーランスのライターとして各メディアにて執筆中。「日本にはこんなにも美味しいもので溢れてる」をテーマに全国を飛び回っています。グルメ情報はお任せください!