【小田原】江戸時代から続く「飯泉観音だるま市」関東一早く家内安全や商売繁盛を祈願
神奈川県|【更新日】2024年11月1日

小田原市にある飯泉山勝福寺(飯泉観音)では、年末の風物詩としてだるま市が開かれます。
12月17日・18日の2日間に渡って開催され、たくさんの縁起物や屋台、家内安全や商売繁盛を願う多くの人で賑わいます。
目次
江戸時代から続く小田原のだるま市
400年以上もの歴史を持つという、小田原市の飯泉山勝福寺で行われる飯泉観音だるま市。「かながわのまつり50選」にも選ばれています。
江戸時代から師走の風物詩として地域の人々に親しまれ、毎年12月17日・18日に開催されています。関東地方で一番早く開催されるだるま市だそうですよ。
お寺の境内には、だるまや熊手などの縁起物を売るお店や、温かい飲み物など飲食の屋台などがたくさん。
家内安全や商売繁盛など、1年の健康や良縁を願い多くの人が訪れています。年の瀬の活気を感じに足を運んでみてはいかがでしょうか。
開催中は周辺で交通規制が行われるため、事前に市のホームページなどを確認してお出かけください。
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イベントの詳細
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【開催日】
2024年12月17日(火)10時~21時頃
2024年12月18日(水) 9時~13時頃【アクセス】小田原駅東口から新松田行き又は下曽我駅行きバス15分「飯泉観音前」下車
【駐車場】あり
17日:酒匂川河川敷臨時駐車場(約150台)をご利用ください。交通規制を行います(16時~22時)。
18日:仁王門前駐車場(約40台)をご利用ください。数に限りがございますので、公共交通機関をご利用ください。【公式サイト】https://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/event/DEC/darumaichi.html
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