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美瑛の特産品と「青い池」グッズが人気!道の駅びえい「白金ビルケ」の魅力

美瑛町|【更新日】2024年9月17日

美瑛の特産品と「青い池」グッズが人気!道の駅びえい「白金ビルケ」の魅力

美しい景色が広がる美瑛町には道の駅が2つあります。

そのうちのひとつである道の駅びえい「白金ビルケ」は、人気観光スポット「青い池」の近くにあり、青い池グッズや絶品フードを購入できる穴場!

今回は道の駅びえい「白金ビルケ」の楽しみ方を詳しくご紹介します。

目次

道の駅びえい「白金ビルケ」とは?

美瑛にある2つの道の駅のひとつ

道の駅「白金ビルケ」正面

深い森の中にある自然いっぱいのスポット!

美瑛町には、JR美瑛駅から徒歩約3分の「丘のくら」と、青い池から車で約3分の道の駅びえい「白金ビルケ」という、2つの道の駅があります。

どちらも美瑛町の観光拠点であり、さまざまなお土産や観光情報を得られるスポットとして、美瑛観光には外せない人気の場所です。

青い池までアクセス良好!近隣の観光地にも行きやすい

美瑛青い池

青い池まで徒歩なら約30分!のんびり散歩もおすすめ

道の駅びえい「白金ビルケ」は、観光名所の「青い池」まですぐの場所。青い池の先にある人気スポット「白ひげの滝」や「白金温泉」にも行きやすい立地ですよ。

青い池に関するお土産が充実しているので、青い池観光に行くならぜひ立ち寄りたいスポットです。

レンタサイクルもあるので、サイクリングで周辺を観光するのもおすすめ。

周辺の案内やマップをいただける「観光案内」

美瑛観光案内

近くの温泉、美瑛のグルメ、なんでも聞いちゃおう!

道の駅びえい「白金ビルケ」には、周辺の観光案内をしてもらえるインフォメーションや、タッチパネルで行きたい場所を探せるマップが設置されています。

卓球台やオルガン、フラフープなどのレクリエーションを自由に楽しめる「ビルケの森」、飲食店、パークゴルフ場、ドッグランなどが敷地内にあり、雪のない季節でもさまざまな過ごし方ができますよ。

さらに、車中泊ができるキャンピングカーサイト、シャワールーム、コインランドリーなども利用できます。

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人気のお土産トップ3を買ってみました!

1位・2位は「青い池サイダー」と「青い池サブレ」

青い池サイダーと青い池サブレ

青い池サイダー(写真左の右側)、青い池サブレ(写真右)

人気のお土産をスタッフの方にうかがうと、1位は美瑛サイダーの「青い池サイダー」とのこと。青い池そのものの色合いが美しい、ソーダ味のサイダーです。

ラベルには青い池がプリントされているので、見ているだけでも青い池の思い出を感じられそうですね。

2位の「青い池サブレ」は柔らかでさっくりとした触感のサブレに、青い池ブルーのチョコレートがかかっています。

夏はもぎたて野菜が人気!

美瑛野菜

カップに入ったトマトはドライブのお供にぴったり♪

人気トップ3の3つ目は、夏野菜が収穫できるシーズンになると店頭に並ぶ朝もぎ野菜。とうもろこしやミニトマト、アスパラやじゃがいもなど、季節の野菜が勢ぞろいです。

とうもろこしは朝茹でですぐに食べられるものも販売しているとのこと。甘くて粒が大きく、まさに北海道の味わいそのものです。

美しい「青い池」 の雑貨も必見

青い池お土産

ミニチュアボトルに入った青い池を持って帰ろう

青い池をイメージしたキーホルダーや文房具も並んでいます。中でもおすすめは、青い池そのものを瓶に詰め込んだような、「青い池ミニチュアボトル」。

美しい青い池の思い出を持って帰ることができるミニチュアボトルは、思わず手に取って見とれてしまうはず。

青い池のお土産を買うなら穴場の「白金ビルケ」へ

青い池に近い道の駅びえい「白金ビルケ」は、さまざまな過ごし方ができる周辺環境と、豊富なお土産が魅力的なスポットです。

美瑛町白金方面へお出かけの際は「白金ビルケ」に立ち寄り、お気に入りのお土産を見つけてみませんか?

道の駅びえい「白金ビルケ」へのアクセス

  • 【住所】北海道上川郡美瑛町白金

    【アクセス】JR美瑛駅から車で約18分

    【電話番号】0166-94-3355

    【営業時間】

    3月~5月、9月~11月:9:00~17:00
    6月~8月:9:00~18:00
    12月~2月:10:00~14:00

    【定休日】年末年始

    【駐車場】あり

    【公式サイト】https://www.biei-hokkaido.jp/ja/facility/shirogane-biruke

    ※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

ライタープロフィール

炭本まみ

炭本まみ

生まれも育ちも北海道。旭川市内と近郊を中心に活動し、心に響いたモノやコトを様々なメディアで執筆しています。自分もまだ知らない北海道の魅力がまだまだたくさんあります。心を込めて皆さんにお贈りします。