“沖縄の海を持って帰ろう”をテーマに、沖縄各地の海色を再現したホタルガラスが人気!
沖縄県|【更新日】2024年6月11日

沖縄土産として有名な「ホタルガラス」をご存じでしょうか?
それまで青一色だったホタルガラスですが、県産品ホタルガラスの90%以上を制作しているブランドメーカー「長七屋」は、業界初となる沖縄各地の海を再現。そのリアルな海色が人気を集めています。
今回は、長七屋のホタルガラスの魅力を詳しくご紹介します!
目次
長七屋の「ホタルガラス」って?
ブランドメーカー「長七屋」は、沖縄県中部に位置する北中城村(きたなかぐすくそん)に工房を構え、ガラスを溶かすところから、アフターメンテナンスまで一貫して行っており、現在は直営7店舗を展開。
ホタルガラスは「とんぼ玉」の一種で、ガラスを炎で溶かし銀箔と組み合わせる特殊な技法で作られています。銀箔が反射してキラキラと輝く神秘的な様子から、ホタルガラスと呼ばれるようになりました。
長七屋で作られるホタルガラスは、「沖縄で作られ」「沖縄のさまざまな海をテーマにした」「沖縄でしか販売されていない」のが大きな特徴となっています。
長七屋の「七海シリーズ」は、豊富なラインアップが魅力!
それまで青一色だった「ホタルガラス」。長七屋では、業界初となる沖縄の海を再現した色合いを開発し、オリジナルホタルガラス「七海シリーズ」が誕生しました。
七海シリーズはその名のとおり、全部で7種類がラインアップ。
自然豊かな本部町の海を再現した「モトブブルー」や、ダイバーの聖地である慶良間諸島の美しいサンゴ礁の海をイメージした「ケラマブルー」、恩納村にある青の洞窟の神秘の海色「オンナブルー」、読谷村にある残波岬の深い紺碧の海色を想わせる「ヨミタンブルー」、宮古・伊良部大橋から望む淡く爽快な海色の「ミヤコブルー」、八重山諸島の海色を再現した「ヤエヤマブルー」、今帰仁村にあるハートロックがある砂浜から見た海色「ナキジンブルー」と、場所によって表情が変わる沖縄の7つの海色が再現されています。
それぞれ沖縄で過ごした思い出と、その時見た海の色や景色を、ホタルガラスの中にギュッと閉じ込めて自宅へ持ち帰ることができますよ!
沖縄旅の思い出に、大切な人への贈り物に、お気に入りの色を見つけてみるのはいかがでしょうか。
長七屋の商品情報・店舗情報
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【商品種類】ネックレス/ピアス/ブレスレット/イヤリング/キーホルダー/ネクタイピン/ブローチ/タックピン
【購入方法】
・直営店
・公式オンラインショップ https://shop.chouhichi.com/
【直営店】
・北谷デポアイランド店(北谷町字美浜9番地1 デポアイランドビルA館1階)
・那覇平和通り店(那覇市牧志3丁目1番12号※平和通り内)
・北谷デポセントラル店(北谷町字美浜34-5 デポセントラル1F)
・国際通り久茂地店(那覇市久茂地3-29-65 野原ビル1F右号室)
・ギャラリーショップ石垣店(石垣市大川241番地1階)
・国際通り牧志店(那覇市牧志2丁目6番34号 たからビル1階)
・ギャラリーショップ久米島店(島尻郡久米島町字北原566番地2)
【問い合わせ(電話)】0120-141-007
【公式サイト】 https://www.chouhichi.com/