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名護市の「わんさか大浦パーク」がリニューアルオープン!大自然、食、地元の人たちとの交流を楽しむことができる場所へ

名護市|【更新日】2024年6月4日

名護市の「わんさか大浦パーク」がリニューアルオープン!大自然、食、地元の人たちとの交流を楽しむことができる場所へ

2024年4月27日(土)、沖縄県名護市大浦にある「わんさか大浦パーク」がリニューアルオープン。沖縄県民だけでなく、観光客も旅行の目的地として楽しめる施設として生まれ変わりました。

今回は、そんな 新「わんさか大浦パーク」を詳しくご紹介します!

目次

「わんさか大浦パーク」って?

わんさか大浦パーク_沖縄

わんさか大浦パークは、名護市の東海岸10集落が共同で運営している地域交流の拠点。

地元農家が育てた農作物の販売、森と海の景色を楽しみながら食事ができるパーラー、マングローブの中を探索できるカヤック体験、マングローブロードなど「人」「地域」「自然」がつながる、魅力いっぱいの場所となっています。

「遊ぶ・食べる・買う・休憩する」すべてがここで完結

わんさか大浦パーク_沖縄

今回のリニューアルオープンにあわせて、子どもが楽しめる大型遊具、芝生の広場、シャワー施設、休憩スペースなどが新設され、3世代でゆったりと過ごすことができるようになりました。

マングローブロードでは「生き物の命のゆりかご」といわれる、マングローブを散策することができます。沖縄本島で最大級のマングローブがある大浦湾では、ここでしか見ることのできない生き物や植物を目の前で観察することができますよ。

わんさか大浦パーク_沖縄

わんさか大浦パーク_沖縄

カヤック体験では、マングローブの中をカヤックに乗りながら進むツアーや、朝日ツアーなど、子どもから大人まで家族で楽しむことができます。ドローン撮影がセットとなったツアーも登場したので、沖縄の思い出のひとつにしてみては。

▶マングローブカヤックツアーのご予約はこちら

体を動かし、お腹がすいてきたらパーラーで食事も楽しめますよ。

パーラーには、季節ごとに変わるスムージー、ポーク卵おにぎり、久志かぼちゃカレーパンなど、こだわりの商品が並びます。BBQ施設も併設されているので、沖縄の海を見ながら、手ぶらで地元産の豚肉や野菜を楽しむこともできちゃいます(こちらは事前予約が必要なので、公式サイトをご確認ください)。地産地消のレストランも2024年夏にオープン予定となっていますよ。

わんさか大浦パーク_沖縄

また、施設内に備わっている直売所では、島野菜や南国フルーツ、ご飯のお供「はなぱんちゅん物語」、手芸の得意なお母さんが作った商品など、わんさか大浦パークに来たなら買って帰って欲しい商品の数々が並びます。

生まれ変わった「わんさか大浦パーク」に観光の目的地として、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

わんさか大浦パークの基本情報

  • 【住所】 沖縄県名護市大浦465‐7

    【問い合わせ(電話)】0980‐51‐9446

    【営業時間】10時~17時(土日祝日は9時~)

    【定休日】第2・4水曜日

    【公式サイト】https://wansaka-o.jp/

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