【2025年】GWは静岡市へ!注目の観光スポット特集
静岡市|【更新日】2025年4月15日

静岡市は人気のお出かけスポットがたくさんあります。
日本全国どこを探しても静岡市にしかない、すしのミュージアムやちびまるこちゃんランドがあり、大型連休の旅行に行っておきたいスポットです。
2025年のゴールデンウィーク(GW)におすすめの注目の観光スポットを14選紹介します。
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
目次
GWの観光はここで1日!「日本平ロープウェイ」
観光地の移動は絶景を眺めながらスイスイ空中散歩
軽快なガイドが流れ、眼下の谷や駿河湾、伊豆半島の絶景を見下ろしながら空中散歩ができる日本平ロープウェイ。
全長1065mで日本平山頂と久能山東照宮を約5分で結び、運航は15分間隔なため、時間にとらわれずいつでも気軽に乗ることができます。
片道より往復の方が割引があり、往復する場合は往復券の購入がおすすめ。
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「日本平ロープウェイ」で久能山エリアの絶景と静岡のご当地グルメを楽しもう
日本平ロープウェイへのアクセス
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【住所】静岡県静岡市清水区草薙597-8(日本平山頂)
【営業時間】
日本平駅9:10~16:45、久能山駅9:30~17:00【定休日】年中無休
【料金】
大人(中学生以上):往復1250円/片道700円
小人(4才~12才):往復630円/片道350円※団体割引、障害者手帳割引あり
※東照宮拝観+東照宮博物館入館セット券あり【駐車場】あり
徳川家康公がご祭神「久能山東照宮」
GWは当時の最高技術を用いた国宝へお詣りしよう
2代目将軍の徳川秀忠公が、家康公をお祀りするため当時の最高技術と芸術をもって造営された久能山東照宮。
絢爛豪華な社殿は国宝に指定されています。
参拝は、日本平ロープウェイを利用するか久能山下(海側)から1159段の階段を上がるルートがあります。
日本平の観光とセットで行く人が多い、人気のおでかけスポットです。
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徳川家康ゆかりの神社「久能山東照宮」をたずねて(静岡県静岡市)
久能山東照宮へのアクセス
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【住所】 静岡県静岡市駿河区根古屋390 久能山東照宮社務所
【営業時間】9:00~17:00(拝観受付最終時間16:50)
【料金】
大人 700円(博物館共通1200円)
小人 300円(博物館共通500円)
※団体割引、障害者手帳による割引があります。【定休日】年中無休
【駐車場】なし
久能山東照宮に参拝する!おすすめバスツアー
家康ファンにはたまらない「久能山東照宮博物館」
歴史好きにも見てほしい徳川家康の日常品が集まる場所
徳川家康公をお祀りする久能山東照宮にある歴史博物館です。
収蔵している資料は久能山東照宮に奉納された宝物が中心で、特に徳川家康公の日常品がたくさん展示されています。
その他、徳川歴代将軍の武器や武具も充実。
歴史が好きな人やNHK大河ドラマのどうする家康を見ていた人は、発見がたくさんあること間違いなしです。
▼詳しくはこちら
静岡の歴史旅ならここ。徳川家に伝わる宝物が集まる「久能山東照宮博物館」
久能山東照宮博物館へのアクセス
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【住所】静岡県静岡市駿河区根古屋390久能山東照宮内
【営業時間】9:00~17:00(最終受付16:45)
【定休日】年中無休
【料金】
大人 600円(社殿共通1200円)
小人 300円(社殿共通500円)※団体割引、障害者手帳・各種割引券による割引ができます。
【駐車場】なし
弥生時代を疑似体験する「静岡市立登呂博物館」
出土品など400点あまりの資料の展示は見る価値あり
登呂公園内にある弥生時代を代表する遺跡の価値と意義を未来に伝えていくための博物館です。
道具を使って、当時の生活を疑似体験することができる弥生体験展示室があり、無料で観覧が可能。
2階の展示室は有料で、国の重要文化財などの400点ほどの資料が展示され、遺跡のことや調査の歴史がわかりやすく説明されています。
▼詳しくはこちら
住宅街にある不思議な風景。静岡「登呂遺跡」で弥生時代の暮らしに触れる
静岡市立登呂博物館へのアクセス
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【住所】静岡県静岡市駿河区登呂5-10−5
【電話番号】054-285-0476
【営業時間】9:00~16:30
【定休日】月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/26~1/3)
【料金】1F・屋上は無料
2F博物館:大人300円、高・大学生200円、小・中学生50円【駐車場】あり(有料)
※駐車場利用時間は8:30~17:00
現地発信!おすすめホテル・旅館は こちら
教科書で見るあの場所は静岡市にあった「登呂遺跡」
弥生時代を観光する気分で知る遺跡公園
日本で初めて弥生時代の水田跡が確認された特別史跡。
歴史的価値が高く、国の特別史跡に指定され、教科書で見た記憶がある人も多いのではないでしょうか。
住居内は見学可能。平地式住居や高床式倉庫、祭殿などの復元建造物の他、登呂ムラの水田の様子が復元されていて、まるで弥生時代にタイムスリップしたような体験ができます。
登呂遺跡へのアクセス
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【住所】静岡県静岡市駿河区登呂5-10−5
【電話番号】054-285-0476
【営業時間】24時間解放
【料金】無料 ※博物館は有料
【駐車場】あり(有料)
※駐車場利用時間は8:30~17:00
静岡でしか味わえない「炭焼きレストランさわやか」
待ち時間はテーマパーク並み!全国知名度のローカル店
静岡県内にチェーン店を展開している人気のステーキ・ハンバーグレストラン。
県民定番の人気店でしたが、全国ネットのテレビ番組に紹介され、全国知名度のお店になりました。
空いてる時間でも30分待ち、GWなどは店舗によって300分待ち以上も珍しくない人気のお店です。
静岡市へおでかけの際は行っておきたいグルメです。
▼詳しくはこちら
静岡でしか味わえない人気店!「炭焼きレストランさわやか」の魅力をご紹介
炭焼きレストランさわやか静岡インター店へのアクセス
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【住所】静岡県静岡市駿河区中野新田387-1
【電話番号】054-654-6166
【営業時間】10:45~22:00(オーダーストップ 21:00)
※ 土・日・祝は10:30に開店
※ 特別営業期間(年末年始・GW・お盆等)は受付・営業時間を変更することがあります【定休日】毎週木曜日 ※ただし、祝日・繁忙日は営業
年末年始(12/31、1/1)【駐車場】あり(無料)
【公式サイト】https://www.genkotsu-hb.com/
※公式サイトより各店舗の待ち時間の確認が可能
GWは松林散歩で心身ともにリフレッシュ「三保松原」
静岡市が誇る景勝地、日本新三景の1つはここ
沿岸の約5kmに3万本の松林が続く三保松原。
松原の中央付近には、羽衣伝説の舞台となった羽衣の松があり、近場にある御穂神社のご神木でもあります。
散策前にまずは三保松原の玄関にある「みほしるべ」で見どころをチェックし、松原や海岸の散策におでかけするのがおすすめです。
松林を散歩して心身ともにリフレッシュしませんか。
▼詳しくはこちら
天女が舞い降りた「三保松原」一度は訪れたい日本の絶景スポット
三保松原へのアクセス
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【営業時間】静岡市清水区三保1338-45(静岡市三保松原文化創造センター)
【電話番号】054-340-2100(静岡市三保松原文化創造センター)
【料金】なし
【駐車場】あり
現地発信!おすすめホテル・旅館は こちら
羽衣の松に降臨した神々が通る老松の道、「神の道」
静岡市の観光地、歩いてパワーをいただけるスポット
神の道は御穂神社の参道です。
ご神木である「羽衣の松」に降臨された神々たちが、御穂神社へ行くために通る道とされていました。
全長約500mに樹齢200年から400年の老松が植えられ、三保の松原から風光明な景色の散策を楽しむことができます。
また、夜間はライトアップされているので、幻想的な世界の散歩もおすすめ。
▼詳しくはこちら
静かで厳かな雰囲気漂う「神の道」を通り絶景スポット三保松原へ
神の道へのアクセス
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【住所】静岡市清水区三保
【料金】なし
清水市の知っておきたい観光地「フェルケール博物館」
西洋船現る明治から今、清水港で起きた数々のドラマ
フェルケール博物館は、港がテーマの博物館です。
清水港に関係する船の模型や、船舶関連品、使用していた荷役道具などで港の歴史がまとまった展示で紹介されています。
また、国内で初めてまぐろ油漬け缶詰を製造した当時の社屋を移転、補修した缶詰記念館で静岡市清水の缶詰産業を紹介。
おでかけの際はぜひ見ておくのがおすすめです。
▼詳しくはこちら
港と船の博物館「フェルケール博物館」で、清水港について学ぼう!
フェルケール博物館へのアクセス
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【住所】静岡県静岡市清水区港町2丁目8-11
【電話番号】054-352-8060
【営業時間】9:30〜16:30
【定休日】月曜日(ただし、祝祭日・振替休日の場合は開館)
【料金】大人400円、中高生300円、小学生200円
※土曜日とこどもの日、海の日は小・中学生 無料
※障がい者手帳等をご持参の方は無料、その付添の方1名半額となります。【駐車場】あり
静岡市に来たならマグロ料理を堪能したい「はぐるま」
清水港で水揚げされた新鮮な魚介を味わう
三保松原から御穂神社へと続く参道、神の道沿いにあるまぐろ料理を提供する和食店です。
清水港で水揚げされたまぐろや静岡県産生しらす、由比産生桜えび(時季限定)、黒はんぺんフライなどを味わうことができる。
ふわっとジュワッとねっとり、まぐろの種類や部位により変わる様々な食感のまぐろ料理を楽しめるおすすめのお店です。
▼詳しくはこちら
清水港の厳選仕入れマグロを堪能!まぐろダイニング「はぐるま」
はぐるまへのアクセス
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【住所】静岡県静岡市清水区三保1330-2
【電話番号】054-388-9505
【営業時間】11:00〜15:00(ラストオーダー14:45)
【定休日】水曜日 ※他臨時休業あり
【駐車場】あり
【公式Instagram】https://www.instagram.com/haguruma_miho/?hl=ja
日本で唯一のミュージアム「ちびまる子ちゃんランド」
大人も子どもも楽しめるGWの遊び場
ちびまる子ちゃんの世界が楽しめるミュージアムで、原作者さくらももこさんの出身地、静岡市清水区にあります。
アニメちびまる子ちゃんに登場するさくら家の様子や、公園などを再現しています。
アニメのオープニングの世界感が体験できるゾーンや、さくらももこ資料館、シアタールームなどがあり、大人も子どもも楽しめる空間です。
▼詳しくはこちら
日本でここだけ!大人も楽しめる「ちびまる子ちゃんランド」で静岡の思い出作りを
ちびまる子ちゃんランドへのアクセス
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【住所】静岡県静岡市清水区入船町13-15 エスパルスドリームプラザ3階
【電話番号】054-354-3360(エスパルスドリームプラザ代表)
【営業時間】10:00~20:00(最終入館19:30)
【定休日】年中無休
【料金】
大人(中学生以上) 1200円
小人(3歳~小学生) 700円
※2歳以下は無料です。障がい者割引や団体割引もあります。【駐車場】あり(200円/1時間)
静岡県のドライブは レンタカーがおすすめ
日本初のすしのテーマパーク「清水すしミュージアム」
昔はすし1つ2つでお腹いっぱいになっていた
清水すしミュージアムは、日本唯一のすしの博物館としてすしの歴史や文化を学ぶことができるすしのテーマパーク。
寿司の元祖が日本に伝来してから時代と共に変化してきた歴史やすしの種類、日本全国の地方ならではのすしのことなど、すしについて学ぶことのできる場所です。
昔は大きかった、おにぎりサイズのすしも要チェックです。
▼詳しくはこちら
日本で唯一のすし博物館!「清水すしミュージアム」で歴史と文化を楽しく学ぶ
清水すしミュージアムへのアクセス
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【住所】静岡県静岡市清水区入船町13-15 エスパルスドリームプラザ2階
【電話番号】054-354-3360(エスパルスドリームプラザ代表)
【営業時間】11:00~18:00
【定休日】年中無休
【料金】
大人(中学生以上)500円
小人(4歳以上)200円
※清水すし横丁ご利用の方は割引あり【駐車場】あり(200円/1時間)
【公式サイト】https://www.dream-plaza.co.jp/shop/shimizu-sushi-museum/
すしミュージアムとセットで行きたい「清水すし横丁」
目の前は冷凍マグロの水揚げ量が日本一の清水港
清水港が目の前にある清水すし横丁は、レトロな雰囲気の横丁に寿司屋が並んでいます。
さまざまなスタイルの寿司が集まり、目の前で握ってくれる江戸前寿司や、家族連れでも気軽に入りやすい回転寿司などがあります。
清水港は冷凍マグロの水揚げ量が日本一です。
おでかけの際は、マグロの食べ比べを楽しんでみてはいかがでしょうか。
▼詳しくはこちら
静岡おすすめランチスポット!「清水すし横丁」で地元の魚介を味わおう
清水すし横丁へのアクセス
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【住所】静岡県静岡市清水区入船町13-15エスパルスドリームプラザ 1階
【営業時間】11:00〜20:00(ラストオーダー20:00)
※4月第3土曜日〜9月30日まで11:00〜21:00(ラストオーダー20:30)
ランチタイム11:00〜15:00(平日限定)【定休日】年中無休
【料金】入場無料(飲食する場合は有料)
【駐車場】あり(200円/1時間)
松林の中にひっそりと「ベーカリー&カフェ羽衣亭」
知らないとたどり着かない穴場カフェ
三保松原のすぐ横にある老舗旅館、羽衣ホテルの一角にあるベーカリー&カフェ。
ホテル裏手の松林の中にある隠れ家カフェです。
メニューは日替わりでクロワッサンサンドやハンバーガー、アップルパイなどの軽食と、ドリンクには、スムージーやカプチーノがあります。
値段は500円均一、三保での観光の途中に休憩しませんか?
▼詳しくはこちら
景勝地”三保松原”のそばに佇む「ベーカリー&カフェ羽衣亭」でホッと一息
ベーカリー&カフェ羽衣亭へのアクセス
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【住所】静岡県静岡市清水区三保字羽衣脇1269
【営業時間】10:00〜15:00
※状況に応じて閉店時間が短縮される場合あり【定休日】金・土・日曜日
【駐車場】あり
【公式Instagram】https://www.instagram.com/hagoromo_cafe/
現地発信!おすすめホテル・旅館は こちら
GWは静岡市を観光して日本唯一を堪能
静岡市は日本で唯一のミュージアムが充実しています。弥生時代の世界とすしの世界とちびまるこちゃんの世界。
それぞれが全く違う世界ですがそれぞれが静岡市が誇るものばかり。その他、絶景の観光スポットやおいしいグルメなど盛りだくさんです。
GW中に静岡市でたっぷり遊んでリフレッシュしませんか。