こんにちは、ゲスト
  • 記事を探す

    キーワード

    エリア

    テーマ

こんにちは、ゲスト

五感で味わう!佐野「ナカダのパン」は老若男女に愛されるパン屋さん

栃木県|【更新日】2024年3月1日

五感で味わう!佐野「ナカダのパン」は老若男女に愛されるパン屋さん

佐野市で老若男女から愛されるパンを取り扱っている「ナカダのパン」。

お店の自慢の商品「桜あんぱん」は第67回ジャパンフードセレクション関東地区にてグランプリを受賞しました。

今回はナカダのパンの人気商品と、地元の人々から愛される魅力をご紹介します。

目次

1936年の創業より愛され続ける「ナカダのパン」

ナカダのパン_外観

あんぱんやクリームパン、ジャムパンなどのベーシックなメニューから商いを始めたナカダのパン。

今や変わり種商品や季節ものの商品も増え、その人気はうなぎ登り。

創業当時から現在に至るまで、地域の方や観光客に愛され続けています。

パンの香りに包まれる店内は心和む空間

ナカダのパン_店内

柔らかな日差しが差し込む店内にはたくさんのパンがずらり。

ほんのり甘い香りに包まれ、パンを買う前からテンションが上がります。

人気商品は閉店前に売り切れてしまうこともあるため、欲しいパンがある方はお早めの来店がおすすめです。

ナカダのパン不動のヒット商品「桜あんぱん」

桜の香りがふわっと漂うあんぱんの秘訣

ナカダのパン_桜あんぱん_1

ナカダのパンの大ヒット商品「桜あんぱん」。

栃木県産コシヒカリで作った米麹を使用した生地に自家製のあんこがたっぷり入った逸品です。

3個入りと5個入りの桜あんぱんには、パンの下に桜の葉が敷かれています。

この桜の葉のおかげで包装を開封した瞬間から桜の豊かな香りが楽しめるのです。

あんこ好きには堪らないどっしり感

ナカダのパン_桜あんぱん_2

あんこが生地のおよそ倍量入った、食べ応え抜群の桜あんぱん。

あんこ好きにはたまらない商品です。

塩漬けの桜が乗った美しい見た目、柔らかい触感、爽やかな香りに文句なしの美味しさ。

桜あんぱんには五感で楽しめる魅力がたっぷり詰め込まれているのです。

ナカダのパンでは桜あんぱん以外も大人気!

あんメロンはメロンパンとあんぱんの良いとこ取り商品

ナカダのパン_あんメロン

サクッとしたクッキー生地のメロンパンと自家製あんこがマッチしたあんメロン。

甘さを抑えたメロンパンで最後まで飽きることなく食べられます。

ナカダのパンはメロンパンも種類豊富なため、食べ比べをするのも楽しみ方のひとつです。

サンドイッチはお腹の空きに合わせてサイズ変更しよう

ナカダのパン_サンドイッチ

贅沢にサンドイッチだけでお腹いっぱいにしたいなら大きめサイズで。

他のパンも組み合わせてお試し感覚で食べたいなら小さめサイズで。

さまざまなシーンに合わせて選べるサンドイッチもナカダのパンの人気商品です。

本店が売り切れならこちらへ!ナカダのパン「浅沼店」

ナカダのパン_浅沼店

お目当てのパンが売り切れていても諦めないで!

本店より車で数分の「ナカダのパン浅沼店」でも人気商品を購入することができます。

また本店や浅沼店が定休日の場合でもご安心を。

ナカダのパンを代表する桜あんぱんは、取り扱いのある近隣の物産館や道の駅でも販売されています。

人情溢れるナカダのパンで美味しいパンを食べよう!

繊細な美味しさと見た目の美しさでたくさんのファンを獲得しているナカダのパン。

その魅力は店主の「ナカダのパンの商品でお客さんを笑顔にしたい。」という気持ちがあってこそ。

そんなおもてなし精神溢れるナカダのパンにぜひ足を運んでみてください。

▼あわせて訪れたい、佐野エリアの記事はこちら
CMでおなじみ「佐野厄除け大師」スピリチュアルな雰囲気を味わう旅へ出よう

ナカダのパンへのアクセス

  • 【住所】本店:栃木県佐野市万町2785 / 浅沼店:栃木県佐野市浅沼町43

    【営業時間】9:00〜18:00(パンが売り切れ次第早めに閉店する可能性あり。)

    【定休日】毎週土曜日

    ※月に2回、日曜日のお休みもあり。スケジュールは公式Instagramにて随時更新中。

    【駐車場】あり(本店:4台、浅沼店:10台)

    【公式サイト】https://www.sakura-anpan.com/?mode=pc

    【公式Instagram】https://www.instagram.com/sakura_anpan_sano?igsh=eGcxMnVlajZiZzFi

    ※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

ライタープロフィール

飯嶋京子

飯嶋京子

生まれも育ちも小江戸川越。相棒の一眼レフカメラを抱え、フリーランスのライターとして各メディアにて執筆中。「日本にはこんなにも美味しいもので溢れてる」をテーマに全国を飛び回っています。グルメ情報はお任せください!