栃木市のまちの駅「コエド市場」で、焼きたてパンや新鮮野菜をゲット!
栃木県|【更新日】2024年2月6日
栃木市は「蔵の街」として多くの人に愛されています。
そんな栃木市の中心市街地で、初めてのまちの駅として認定されたのが「コエド市場」です。
焼きたてパンを食べ歩きしたり、お土産を購入したりできる、人気のアンテナショップを取材しました。
目次
栃木市の中心地に位置するアンテナショップ
栃木市街ではじめて「まちの駅」として認定された
「コエド市場」は、栃木市の中心部に位置しています。隣には「蔵の街第一駐車場」があり、栃木駅からも徒歩10分ほどと、観光拠点としてぴったりな立地です。
観光客が立ち寄りやすいのはもちろん、アトリエやワークショップなどが開催される場合もあり、市民の交流の場としても親しまれています。
地域情報を発信するコミュニティFM局を併設
店内にはコミュニティFM「サテライトスタジオ(コエドスタジオ)」を併設。栃木市内全域をカバーしているので、観光中に聴くことができます。
貴重な地元密着トークやレア情報をゲットできるかもしれません。
店内製造の焼きたてパンや、新鮮素材が並ぶ
レジ横の厨房からは、パンを焼くいい香りが
店内にある厨房では、毎日焼きたてのパンを製造しています。
驚いたのは、値段の安さです。100円台で購入できる総菜パンや菓子パンが多いので、たくさん買っても安心!
一番人気の「塩バターパン」をはじめ、揚げパンやメロンパンなどさまざまな商品が並んでいました。
市内の農家が作る、おいしいいちごは必見!
取材時に店頭に並んでいたのは、栃木市内にある「谷中農園」が作る真っ赤ないちご。とちあいかやスカイベリーが並んでいましたが、栃木県内のスーパーで購入するよりずっと安く設定されています。
取材中も多くの地元客が手に取っていました。
県内で愛されるお土産や、栃木市グッズも手に入る
日光土産や、栃木市の小江戸ブランドの商品が満載
パンや野菜・果物はお土産にしづらいという場合は、「小江戸ブランド」の商品をチェック。蔵の街栃木を表現したお菓子は、お土産にもぴったりですよ。
同じ栃木県の日光や宇都宮の商品も扱っています。
栃木市のゆるキャラ「とち介」グッズがかわいい
栃木市で人気のゆるキャラ「とち介」のグッズが多いのも魅力です。
気軽に購入できるペンやメモ帳から、大きなぬいぐるみにマグカップまで、多種多様なとち介グッズがありますよ。とち介型のクッキーもおすすめ!
スイーツやアイスを購入したら、イートインスペースへ
コエド市場には、食べ歩きできるグルメもある
コエド広場は、カフェとして利用することも可能です。コーヒーやジュースはもちろん、いちごを使用したスムージーやソフトクリームなど、スイーツも完備。
買い物のついでに、ティータイムを楽しんでもいいですね。
広々としたイートインスペースでいただこう
店内にはイートインスペースがあります。レジで購入したコーヒーやスイーツを食べながら、一休みしていく人も多いそうですよ。
歩き回って疲れたら、カフェ代わりに休憩してみては。
「コエド市場」には栃木市の魅力がいっぱい!
栃木市の観光・交流拠点として親しまれている「コエド市場」。
お土産を購入したり、カフェとして利用したりできる「まちの駅」は、観光客も多く利用しているそう。蔵の街の散策途中に、訪れてみてはいかがでしょうか。
コエド市場へのアクセス
-
【住所】栃木県栃木市倭町13-2
【電話】0282-25-7411
【営業時間】 9:00〜18:00(L.O.17:30)
【定休日】第2火曜日、元旦
【駐車場】蔵の街第1駐車場
【公式サイト】http://www.koedo-ichiba.com/
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。







