おもしろ写真が撮れる美術館!「とりっくあーとぴあ日光」の楽しみ方。
栃木県|【更新日】2023年11月29日

「どうなっているのか不思議!?」というおもしろ写真がたくさん撮れる「とりっくあーとぴあ日光」。
鬼怒川温泉駅・新高徳駅からの巡回バスも通っているので鬼怒川観光の際におすすめのスポット!
遊べる美術館としてはもちろん、VR体験や迷路、スノードーム作りなど、さまざまな体験ができる「とりっくあーとぴあ日光」の楽しみ方を紹介します。
屋内施設なので雨天でも楽しめますよ。
目次
どうなっているの?驚きのトリックアートの連続
華厳の滝など日光オリジナル作品で撮影!
数々のトリックアートがある「とりっくあーとぴあ日光」ですが、鬼怒川ならではの作品も。
中でも迫力満点なのが日光東照宮で有名な“鳴龍”をモチーフにしたアート。
巨大な口に飲みこまれそうになっているシーンを撮ることができます。
他にも華厳の滝に打たれているように撮影できるアートがあるので、ぜひチャレンジしてみてください。
本当に触っているみたい!?アニマルアート
館内にはたくさんの動物が放し飼い!?にされています。「虎に食べられちゃう!?」なんてびっくりするようなシーンも撮影できます。
他にもクジラを持ち上げたり、ネズミが食べるチーズの中に隠れたり、頭の上に鳥がとまったりするような、レアな姿を撮影することも。とびきりの演技力で、驚くような1枚を撮ってみましょう。
不思議な体験にびっくり!世界の名画とコラボ
館内にはモナリザや落ち穂拾いなど、世界的名画や彫刻の数々があります。その中にはトリックアートが撮影できる作品も。
王宮に招かれた5歳の少女を描いた“着衣の肥満児”では、絵の中の少女に捕まえられるという不思議な写真を撮ることができます。
他にも「ヴェトゥイユのモネの庭」や「ビュグマリオンとガラテア」の名画と共演できます。
館内のあちこちにあるトリックアートを探して!
他にも館内には床や天井など、至るところにトリックアートが!
エジプトの世界に落ちる!?というアートや、階段から落ちたらワニに食べられる⁉️というような不思議な作品がいっぱいです。
探し出して、びっくりするようなシーンを体験してみましょう。
迷路やVRなど他にもエンタメが満載!
心してトライ!なかなかたどり着かない迷路
館内には「エジプトへの旅」という迷路があります。迷路の中にはたくさんのトリックアートがあり、この道に進もうと歩くと、実は壁だった!なんてことも。
他にも落とし穴や崩れ落ちてきそうな壁、見つからないドアなど、なかなかゴールに辿り着けない仕掛けがたくさん。
想像以上に複雑で時間がかかるので、心してトライしてみてください。
VRのジェットコースター体験に絶叫!
館内にはVR施設があり、追加料金を払えば利用することができます。
現在は「アーバンキックウェイ」というコンテンツが稼働中で、体感型マシンに乗ってジェットコースター体験をすることができます。
本当に乗っているのでは!?と感じるほどのハラハラドキドキを楽しみましょう。
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帰りにもまだまだ楽しみがいっぱい!
トリックアートのオリジナルお土産
出口にはお土産ショップがあり、トリックアートにちなんだアイテムや、栃木の名産品などが並んでいます。
中でも最近始まった迷路にちなんだエジプトグッズが人気。お土産にして自宅でもトリックアートの続きを楽しみましょう。
思い出に作れるオリジナルスノードーム
出口の近くにはスノードームを手作りできるコーナーもあります。
自分の好きなマスコットやラメを選んで、オリジナル作品を制作。所要時間は30分程度で難しい工程もないため、誰でも簡単に作ることができます。
相談しながらデザインを決めたりと、今日の思い出を形に残してみませんか?
恋人におすすめのフォトスポットも!
美術館の外には巨大ベンチや勝利の剣、“空を描く絵筆”のモニュメントなど、お楽しみがいっぱいあります。
写真のハートの上に可愛らしい本が開いたフォトスポットは、“恋人たちの聖地”。ここで写真を撮れば、ずっと仲良くいられそうですね。
「とりっくあーとぴあ日光」でおもしろ写真を撮ろう!
びっくりするような写真がたくさん撮れる、「とりっくあーとぴあ日光」。
いろいろな仕掛けに会話も弾み、子どもから大人まで夢中になって盛り上がれます。
鬼怒川温泉から車ですぐなので、ぜひ立ち寄ってみましょう。
「とりっくあーとぴあ日光」へのアクセス
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【住所】栃木県日光市小佐越1-4
【営業時間】9:30〜17:30
【入館料】(大人)1,900円、(小人)1,100円
【駐車場】あり
【公式ホームページ】http://trickart-pia.com/
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。