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胸がときめくカフェ「pechka」。柿田川公園の緑を望むテラス席でスイーツを堪能

清水町|【更新日】2023年12月1日

胸がときめくカフェ「pechka」。柿田川公園の緑を望むテラス席でスイーツを堪能

清流が流れる柿田川公園のすぐ近くにあるカフェ「pechka」。

数多くの個性的なカフェが集まる静岡県三島市ですが、そんな中でも女性から絶大な人気を誇るお店です。

品がありながらもかわいらしい空間は、大人のかわいいが詰まっています。そしてなんと言っても、テラス席の向こうには緑豊かな最高の景色が広がっています!

目次

大人のかわいいが詰まる!絵本の中のような世界へ

木漏れ日の中にある自然豊かなテラス席が大人気!

ペチカ1

三島の柿田川公園は、富士山の雪解け水が生み出した柿田川が流れる観光スポットです。その公園のすぐそばに「pechka」があります。

木漏れ日の中にあるテラス席には、アウトドアテーブルとチェアが設置されています。ここが特等席。

そよ風を感じ、鳥のさえずりを聴きながら、自然を存分に感じられます。

木々や草花は季節の移ろいを表すので、365日同じ景色には出会えません。テラス席のみペットの同伴も可能となっています。

大きな窓から見える景色はまるで絵画のよう

ペチカ2

店内から見る緑の景色も格別、まるで絵画のようです。テラスから見える緑が映えるように、店内の色を控えているそう。

インテリアやスタッフのファッションがブラウン系でまとめられているわけはそういうことだったのですね!

インテリアや雑貨、食器など店内のどこを切り取っても大人かわいくて、胸がときめきます。

目からも味わえる大人な雰囲気のデザートや料理

デザートプレートやパフェはマストでチェック!

ペチカ3

季節によってテーマが変わるデザートプレートやパフェが大人気!

どのテーマも見た目のインパクトを大切にしていて、大人な雰囲気を全面に出しているそう。

取材時は秋らしく、栗を使った「大人の栗拾いプレート」が登場していました。

季節の旨みを存分に感じられるワンプレート。味もさることながら、盛り付けやお皿の見た目がかわいくて、目からも味わうことができました。

見た目もかわいらしいドリンク

ペチカ4

ドリンクで通年人気なのが自家製シロップ(キウイ×レモン)のドリンク。ICEとHOTが選べて、取材時はICEのソーダをいただきました。

フルーツの甘み・酸味とサイダーの爽やかさが自然の風景にぴったり!

デザートやドリンクのほかにも、フードメニューもあります。こちらも季節によってメニューが変わるので公式Instagramをチェックしてみてください。

店長 畑さんの雰囲気がそのまま表れたカフェ

ペチカ5

2011年4月にオープンした「pechka」。ある本に登場する女の子から名前をお借りしたそう。

もともと三島に住んでいたオーナーの畑 享子さん。三島はいい意味で都会すぎずこじんまりとしているため、人と人との繋がりを大切にされている場所。

そんなお気に入りの町にお店をオープンしたそうです。畑さんはとってもかわいらしい方で、「pechka」の雰囲気そのもののような方でした!

大人のかわいいと自然に癒される至福のひとときを

「pechkaは三島の町中から切り取られた自然を感じられる場所です。風が抜ける気持ち良い店内でゆったりとした時間を過ごしてほしいです」と畑さん。

おいしいとかわいいに包まれると、自然と笑顔になるものです。こんなにも胸がときめくことって、大人になってからあんまりなかったはず!

「pechka」でときめきを見つけにいきましょう。

「pechka」へのアクセス

  • 【住所】静岡県駿東郡清水町堂庭17-44

    【営業時間】11:00〜17:30(L.O.17:00) (定休日:月・火)

    【駐車場】あり

    【公式サイト】https://www.instagram.com/pechka_otro/

    ※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

ライタープロフィール

新井夏海

新井夏海

神奈川県横浜市出身。静岡県の大学に進学し海洋学を学ぶ。卒業後は地元で海系旅行誌を発刊する出版社の編集ライターを経験。“自然のそばで暮らしたい”という思いから静岡に戻りフリーライターへ。現地の魅力を取材・執筆しながら、趣味の旅行、マリンスポーツ、キャンプ、車中泊旅を楽しむ。