日光店限定!三猿をモチーフにした「SOPPO焼き」を観光のお土産に。
栃木県|【更新日】2023年9月29日

本店を那須に構え、受賞歴のある名品”にほんかし”を数多く取り扱う「にほんかし 雲出づ」。
食べ歩きができる猿の形をしたかわいい、日光店限定の「SOPPO焼き」なども人気です。世界遺産巡りの帰りに立ち寄りたくなる、「にほんかし 雲出づ」の魅力をご紹介します。
目次
観光帰りに立ち寄りたい「にほんかし 雲出づ」
那須発祥のにほんかしの店
1996年にラスク屋からスタートした、那須に本店がある「にほんかし 雲出づ」。
現在は和菓子でも洋菓子でもない、新たなジャンルの”にほんかし”をつくっていて、農水大臣賞などを受賞した商品も多くあります。
牛乳など、地元の那須の素材が使われていて、観光客だけでなく地域にも愛される店。日光店は観光帰りの食べ歩きやお土産を買いに来る人が多いです。
店舗は世界遺産エリアからすぐ!
日光店があるのは、世界遺産である日光の社殿・日光東照宮、輪王寺、日光二荒山神社の近く。観光を終えた後に立ち寄りやすい立地です。
日光駅まではバスで10分以内、歩いても25分ほど。駅までの道には土産店や観光案内所、飲食店も多いので、テイクアウトした商品を食べながら散策するのもおすすめです。
名物のSOPPO焼きや生どらを買って食べ歩き!
お猿がかわいい「SOPPO焼き」
食べ歩きで一番おすすめなのが、日光店限定の「SOPPO焼き」。日光東照宮でもおなじみの猿の形をしていて、店外で撮影をする人も多いそうです。
味は粒あん、カスタードの2種類プラス季節限定の味も。抹茶、チョコレート、栗など、時期によって限定味が登場します。すぐに食べない場合は電子レンジ30秒、オーブントースターで90秒温めてから食べるといいそうです。
牛皮がアクセントの「雲ノ上生どら 雲」
もうひとつ人気なのが、一見アイスのように見える「雲ノ上生どら 雲」。こちらは生どらやきで味は小倉、抹茶、いちごの3種類。
間に牛皮が挟まっているため、食感が面白いと外国人にも人気だそうです。3種類買って食べ比べするのもいいかもしれません。
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どれにするか迷う!受賞歴のある名品のお土産たち
5種類のクッキー「麦ころ」
店内にはお土産に買いたい、受賞歴のあるにほんかしも並んでいます。手軽に購入しやすいのが、2017年全国菓子大博覧会・伊勢で食料産業局長賞を獲った「麦ころ」。
スノーボールのようなホロホロ食感のクッキーで、味はきな粉、ココア、いちご、玉露茶、プレーンの5種類。中でもきな粉が人気で売れ筋だそうです。
金菓賞受賞のまんじゅう「萬雷」
もうひとつの人気は同じ大博覧会で金菓賞を受賞した「萬雷」。那須高原のミルクと卵を贅沢に使った”みるく萬十(まんじゅう)”で、中にはカスタード餡がたっぷり。
今までにない柔らかさで、お土産としてはもちろん、ギフトにもぴったりです。
8個入りなのでシェアして食べるのもいいかもしれません。
美味しいスイーツに出会える「にほんかし 雲出づ」
素材にこだわり賞を獲った、ワンランク上の上質なスイーツに巡り会える店「にほんかし 雲出づ」。
日光店限定の「SOPPO焼き」は、ぜひ味わいたい一品です。世界遺産を巡って疲れた体に、甘いスイーツでホッとひと息してみませんか?
「にほんかし 雲出づ」までのアクセス
- 【住所】
栃木県日光市上鉢石町1019
【営業時間】10:00〜16:00(季節により変動あり)
【定休日】木曜(祝祭日の場合は翌日)
【駐車場】なし
【公式サイト】https://kumoizu.com/
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。