【袋井市】幻想的な光の乱舞!大日ほたるの里で楽しむホタル鑑賞
袋井市|【更新日】2024年4月1日

宇刈地区の「大日ほたるの里」では、毎年5月下旬~6月上旬頃に、自然生息するゲンジボタルを鑑賞することができます。
初夏の風物詩であるホタルの光は、幻想的で美しく地元民も多く訪れます。
目次
ゲンジボタルの神秘的な光が乱舞
川沿いではたくさんのゲンジボタルの光をみることができ、その優しい光に癒されます。ゲンジボタルの成虫の体長は15mm程度で日本に住むホタルの種類の中では大きめ。
そのため、光もはっきり見ることができ小さなお子様でもホタルの光を探しやすいと好評です。
明かりがあまり届かない木々に囲まれた場所だからこそ、さらにホタルの光が際立ちます。暗いので足元には十分注意してくださいね。
初夏の風物詩であるゲンジボタルの優しい光を求めて、歩みを進めていく時間もホタル鑑賞の楽しみの1つです。
田んぼの上を舞うゲンジボタル
遠くの田んぼに目をやると、多くのゲンジボタルが光を放ちながら飛んでいる様子も確認できます。
ホタルが生息するためには綺麗な水が必須。幻想的で美しい光景が見られるのも、地元の方々が環境を守り続けていてくれるからこそですね。
イベント情報
- 【住所】
宇刈川周辺(袋井市宇刈2570「香勝院」近く)
【開催期間】5月下旬〜6月上旬頃(気候により変動あり)
【開催時間】19半時〜21時(目安)
【料金】入場無料
【駐車場】宇刈里山公園の駐車場を利用
【アクセス】東名高速、袋井インターチェンジから車で約20分
【公式サイト】https://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/soshiki/14/1/shizen/1464324369526.html
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。