相模原のおすすめカフェ「Espresso D Works 橋本店」世界初のオリジナル食パンを楽しもう
相模原市|【更新日】2023年4月18日

相模原市の橋本駅近くにある「Espresso D Works橋本店」は、2021年12月にオープンしたベーカリーカフェです。
昼間はカフェですが、17時からはおしゃれなバルへと姿を変えます。
看板商品の「ワンハンドブレット」は世界初の製法で作られたオリジナルの食パンで、店内はもちろんテイクアウトでも購入することが可能。
相模原でのランチにぴったりな「Espresso D Works橋本店」のおすすめメニューをご紹介します。
目次
こだわりの詰まった「ワンハンドブレット」とは
柔らかさの秘密は、世界初の製法にあり
通常、パンは小麦粉100に対して水80程度の割合で作られており、小麦粉の割合はこれ以上高くできないと考えられていました。
しかし看板商品の「ワンハンドブレット」は世界で初めて小麦粉100に対して水を100の割合で入れることに成功。
限界まで水分を入れ込んだことで、フワフワかつもっちりとした食感が生み出されています。
一般的なバターの固さでは食パンが潰れてしまうため、専用の「ホイップバター」を付けていただきます。
ワンハンドブレッド付きのランチセットが好評!
11時からは、パスタやオムライスなどからお好みで選べるメインメニューに、ワンハンドブレッド・スープ・サラダ・ドリンクが付いているランチセットが好評です。
特にオススメなのが「名物!トリュフオムレツ」。
店員さんがお料理を運ぶと、ふわっと香ばしいトリュフの香りが漂ってきます。
沢山のトリュフを贅沢に使ったペリグーソースの味も濃厚で、シンプルな食パンとの相性は抜群。
このソースはお店で4時間かけてじっくりと作り上げているそうですよ。
ランチセットのサラダやスープも絶品
ランチセットで付いてきたサラダは新鮮で自家製ドレッシングの酸味がアクセントとなっています。
ホワイトソースがおしゃれに掛かったコーンスープは濃厚な味わい。
自家製のレモネードは甘さもちょうど良くすっきりとした後味でとても美味しかったです。
看板メニューのワンハンドブレッドだけでなく、その他のメニューひとつひとつにもこだわりが詰まっていました。
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おしゃれで広々とした居心地の良い店内
天井が高く開放感のある空間
店内は奥行きがあり、高い天井が印象的。ソファ席も充実していて居心地の良い空間です。
右側にはパン工房があり、店内で作った出来立てのワンハンドブレッドが食べられるのが嬉しいですね。
モーニングの時間帯は空いていましたが、ランチタイムが始まる11時を過ぎた頃には、ほぼ満席となっていました。
お手洗いが隠し扉の向こうに…!
こちらの棚に隠し扉が仕込まれているのがお分かりでしょうか?
この棚を後ろに押して入ると、奥がお手洗いになっています。ちょっとしたアトラクションのようで面白いですね。
一目でお手洗いと分からないような工夫が、おしゃれな空間をより演出しています。
世界初の食パン!ワンハンドブレッドを体験できる「Espresso D Works 橋本店」
今回は柔らかな食感が魅力のパンを楽しめる「Espresso D Works 橋本店」をご紹介しました。
ワンハンドブレッドはやはり出来立てをお店でいただくのがオススメですが、テイクアウトで一斤から購入することも可能。
テイクアウトはランチタイム終了後のバル営業の時間帯でも購入できます。併せてホイップバターもオススメですよ。
居心地の良いお洒落な空間と美味しいパンで英気を養いに、相模原にお越しの際はぜひ訪れてみてくださいね。
Espresso D Works 橋本店へのアクセス
- 【住所】
神奈川県相模原市緑区橋本3-27-6
【交通手段】JR横浜線 橋本駅 北口 徒歩2分
【営業時間】9:30〜17:00 (17:00からはバルとしての営業)
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。