ジャングリア沖縄へのアクセス方法は…？混雑回避にも役立つ「ジャングリアエクスプレス」も紹介！
沖縄県｜【更新日】2025年7月10日
2025年7月25日、沖縄本島北部エリアにオープンした「ジャングリア沖縄」。北部エリアでの開業という事もあり、どのような手段でアクセスできるのか…など、その交通面に関しても注目が集まっています。
車を使ってパークへアクセスするもよし、専用のバスから景色を楽しみつつ現地へ向かうもよし。はたまた、混雑とは無縁の海路（フェリー）を使った方法まで、今回は、ジャングリア沖縄へのアクセス方法をたびらいがご紹介。あなたに合った現地へのアクセス方法をぜひ探してみてくださいね。
目次
車で行く方必見！駐車場予約＆混雑回避で快適アクセス
ジャングリア沖縄へ車で行く方にとって、駐車場の利用方法や混雑回避はとても重要なポイント。現地にはパーク敷地内の駐車場（約1,126台）と、近隣には有料駐車場（約550台）と無料（約500台）の提携駐車場が用意されており、近隣の提携駐車場からはパークまでの無料シャトルバスが運行します。駐車料金は、敷地内パーキングが税込2,000円、有料提携パーキングが税込500円。
敷地内と近隣提携駐車場はどちらも事前予約制となっており、公式アプリなどから予約が必要。特に週末や連休、夏休みシーズンは混雑が予想されるため、早めの予約がおすすめですよ。
また、ジャングリア周辺は山道が多く、渋滞対策としても事前予約制が導入されています。レンタカー利用の方は、ETC搭載車での高速道路利用が便利。那覇空港からは約1時間30分で到着でき、沖縄の海沿いドライブも満喫できます。混雑を避けて快適にパークを楽しむためにも、駐車場予約とアクセスルートの確認をお忘れなく。
バスやフェリーが大活躍！直行シャトルでラクラク到着
路線バスやフェリーを利用する方には、「ジャングリアエクスプレス」という直行シャトルバスがとても便利です。那覇市内や那覇空港、オフィシャルホテルズ（カヌチャリゾート、ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄、オリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパ、オリオンホテル モトブ リゾート＆スパ）、沖縄美ら海水族館、名護市役所バス停、名護漁港、本部港など主要な場所から乗車可能。乗り換えなしでジャングリア沖縄まで直行できますよ。
那覇空港からの直行バス「ジャングリアエクスプレス」は、所要時間が約2時間。荷物置き場も完備されており、観光客にも配慮された設計です。那覇市内からはバスターミナル（旭橋駅近く）からも乗車でき、モノレール「ゆいレール」との連携もスムーズ。高速バスで名護まで行き、名護市役所バス停でジャングリアエクスプレスに乗り換えるルートもありますが、直行バス利用が圧倒的におすすめ。料金は大人2500円、子供は半額で乗車可能です。
また、那覇から本部港や名護漁港まではフェリーでのアクセスも可能。那覇の泊港や那覇港からフェリーに乗り、本部港や名護漁港で下船後、ジャングリアエクスプレスに乗り換えてパークへ向かうことができます。海路と陸路を組み合わせた旅も、沖縄らしい体験として楽しめますよ。
オフィシャルホテルズや、沖縄美ら海水族館、名護市役所バス停、名護漁港、本部港から乗車する「ジャングリアエクスプレス」の料金は一律ひとり500円。
混雑が予想されるオープン直後や休日は、バスやフェリーの時刻表も事前に確認し、余裕を持ったスケジュールでの移動がおすすめです。最新の運行情報や予約方法は公式サイトで随時発表されるので、こまめにチェックしておきましょう。
ジャングリア沖縄の「アクセス」の基本情報
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■ジャングリア沖縄へシャトルバスでアクセスの場合
・料金：500円（那覇市内、那覇空港とパーク間は2500円）
・乗車可能なバス停：那覇市内、那覇空港、オフィシャルホテルズ、沖縄美ら海水族館、名護市役所バス停、名護漁港、本部港■ジャングリア沖縄へフェリーでアクセスの場合
・乗船場所：那覇港、泊港
・港までの所要時間：約1時間15分～
※各港から、ジャングリア沖縄行のシャトルバスに乗り換える必要があります。■ジャングリア沖縄へ車でアクセスの場合
・駐車場情報：敷地内パーキング（約1,126台）、有料提携パーキング（約550台）、無料提携パーキング（約500台）
・料金：敷地内パーキング2,000円（税込）、有料提携パーキング500円（税込）
・備考：敷地内パーキング・有料提携パーキングは事前予約制。予約方法は後日公式サイトにて発表されます。
