【イベント終了】共催展「茅ヶ崎美術家協会展」美しいアートの鑑賞やワークショップを楽しむ
茅ヶ崎市|【更新日】2025年1月15日

地域の美術振興の一端を担ってきた共催展「茅ヶ崎美術家協会展」。42回目を迎える2025年は3月4日(火)〜3月23日(日)に開催予定です。
個性豊かな作品に触れるアーティスティックな時間を過ごしませんか?
目次
長きに渡り開催され続けている人気の展覧会
1948年に三橋兄弟治氏を中心として結成された「茅ヶ崎美術クラブ」が前身の茅ヶ崎美術家協会。
1972年に名称を「茅ヶ崎美術家協会」に改称し、この年から会員の作品に絞った展覧会を毎年開催し始めました。
1983年からは一般公募も開始し、1998年の「茅ヶ崎市美術館」開館以降は会場を美術館に定め、今もなお定期的に開催される恒例行事となったのです。
ワークショップで創造力を発揮しよう
今年の茅ヶ崎美術家協会展では、魅力溢れるワークショップ「―色みつけ 形みつけから 抽象へ 落書きよりおもしろい !!―」も注目のひとつ。
茅ヶ崎美術家協会長の忠隈宏子氏が講師となり、写真やポスター、英字新聞などを用いたコラージュや、糸引き画法などによる制作が楽しめます。
美術館エントランスホールで開催されるワークショップは参加費無料で、親子参加も大歓迎!家族みんなでアートを楽しむ時間を過ごしてみませんか?
※ワークショップは3月9日(日)13:00~14:30頃に開催予定
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イベント情報
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【住所】茅ヶ崎市美術館(神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-4-45)
【会場】茅ヶ崎市美術館 展示室1・2・3
【開催期間】2025年3月4日(火)〜3月23日(日)
【開催時間】10:00〜17:00(入館は16:30まで。なお、最終日の入館は15:00まで)
【休館日】月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日が休館)
【観覧料】無料(ただし入館には入館料が発生します)
【アクセス】
電車:「JR茅ケ崎駅」南口より、高砂通りを南へ向かい徒歩約8分
車:マップで「茅ヶ崎市美術館」までのルート検索をすると裏道の道順となり、車が通れず遠回りになります。検索の際は「茅ヶ崎市美術館駐車場」を目的地にしてください。
【駐車場】あり(10台、無料)
※収容台数が少ないため、公共の交通機関をご利用ください。また、満車の場合は近隣の有料駐車場をご利用ください。
【公式サイト】https://www.chigasaki-museum.jp/
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。