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味わい深い焼きそばが自慢!太田市「岩崎屋」で絶品メニューを堪能しよう

群馬県|【更新日】2024年8月30日

味わい深い焼きそばが自慢!太田市「岩崎屋」で絶品メニューを堪能しよう

個性豊かなご当地グルメが楽しめる群馬県太田市。特に「太田焼きそば」は、市内にたくさんのお店が軒を連ねるほど人気のソウルフードです。

中でも「岩崎屋」はリーズナブルに絶品メニューが食べられると評判のお店!今回はそんな岩崎屋で食べられる群馬県ならではの絶品グルメをご紹介します。

目次

1957年の創業から今もなお愛される老舗

岩崎屋_外観

おやつの時間帯は比較的待ち時間が少なめ!

太田市のグルメ文化を支えているお店のひとつ、岩崎屋。メディア出演回数も多い老舗で、午前中〜お昼どきは曜日を問わず行列ができるほどの人気ぶりです。

メニューはどれもお安くボリューミーなため、若い世代の常連さんも多く見られました。

特に人気の焼きそばは、小・ジャンボ・特に名はない・特に名はないの上など、多数のサイズを取り揃え。1番大きいサイズはフードファイターの方でも満足できる量になっていますよ!

店内はどこか懐かしいノスタルジックな雰囲気

岩崎屋_店内

実家のような安心感が漂う居心地の良い雰囲気

テーブル席と小上がりの座敷席、どちらもゆったりと食事を楽しめる居心地の良い空間が広がる店内。

昔ながらのレトロでモダンな雰囲気の中で食べる太田グルメはどれも絶品です。ソースの香りに包まれながら、至福のひとときをお過ごしください。

自慢の逸品!インパクト抜群な「焼きそば」

小サイズで一般的な普通盛り?!

岩崎屋_焼きそば

小サイズはお子様にもおすすめの大きさ◎

リーズナブルな「焼きそば(小)」は一般的な普通盛りサイズ!この安さも岩崎屋が愛される理由のひとつでもあります。

太田焼きそばといえば、この真っ黒な見た目ですよね。初見ではびっくりしますが、この黒さに旨みとコクが凝縮されているのです。

濃厚なソースの中で繊細さを感じる

岩崎屋_太田焼きそば②

シンプルな具材だからこそ美味しさが際立つ

黒々とした見た目から味が濃いように見える太田焼きそば。

しかしひと口食べてみると、ソースのフルーティーな甘さや具材として入っているキャベツの食感が優しく口に広がります。

もちもちとした麺も甘めのソースとマッチしており、どこか懐かしさを感じるお味。岩崎屋の焼きそばには美味しさと愛情がたっぷり込められているのです。

群馬名物も召し上がれ「焼まんじゅう」

焼きそばとセットで頼むのがおすすめ

岩崎屋_焼まんじゅう

ふわっとした食感でいくらでも食べられちゃう

群馬県のソウルフードといえば焼まんじゅうも有名ですよね。実は岩崎屋では、香ばしさが魅力の焼まんじゅうも販売しています。

軽い食感の生地にこだわりのタレを塗った焼まんじゅうは、焼きそばと同じくらい人気のメニュー。食後のおやつとしてもおすすめの商品です。

一度食べたらやみつきの甘辛さ!

岩崎屋_焼まんじゅう②

切って食べてもかぶりついても◎

濃厚でとろっとしたタレと、シンプルで素材の甘さが引き立つ生地が絶妙にマッチした焼まんじゅう。

こちらも焼きそばと同様に大きめのサイズ感で食べ応え抜群なので、1本を数人でシェアして食べるのもおすすめです。

素朴な甘さのまんじゅうと香り高い甘辛タレの最強タッグをお楽しみください。

箸休めにいかが?清涼感満点の「ところてん」

岩崎屋_ところてん

冷たいところてんと焼きそばは相性抜群!

岩崎屋のところてんは夏季以外でも販売されており、口の中をリセットするのにもおすすめな商品。

ひんやり・さっぱりしているところてんと、濃厚な旨みを感じる焼きそばや焼まんじゅうは相性抜群です。酸味の効いたところてんを食べれば、さらに食欲が増すこと間違いなし。

「岩崎屋」で群馬グルメを満喫しよう

こっくりとした真っ黒なソースともちっとした麺の組み合わせがたまらない太田焼きそばを、リーズナブルに食べられる岩崎屋。

焼きそばのほかにもたくさんの魅力的なメニューを扱っており、ランチはもちろんおやつとしても訪れる方が多い太田市の人気店です。

太田旅行では「岩崎屋」を訪れて、群馬ならではのご当地グルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。

「岩崎屋」へのアクセス

  • 【住所】群馬県太田市寺井町697-8

    【営業時間】11:00〜18:00

    【定休日】毎週火曜日

    【駐車場】あり(無料。店舗敷地内に20台)

    【予約の可否】お席の予約は不可。しかしお持ち帰りの電話予約は可能。

    【公式サイト】http://iwazakiya.com/

    ※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

ライタープロフィール

飯嶋京子

飯嶋京子

生まれも育ちも小江戸川越。相棒の一眼レフカメラを抱え、フリーランスのライターとして各メディアにて執筆中。「日本にはこんなにも美味しいもので溢れてる」をテーマに全国を飛び回っています。グルメ情報はお任せください!