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瀬底ビーチ&海の家「Seaside CAFE」|美味しくってエキサイティング!な常夏タイムを過ごそう♪

本部町|【更新日】2024年6月4日

瀬底ビーチ&海の家「Seaside CAFE」|美味しくってエキサイティング!な常夏タイムを過ごそう♪

沖縄県北部・本部半島(もとぶはんとう)の西に浮かび、沖縄の原風景が今なお残る瀬底島(せそこじま)。

島内には、世界中のトラベラーを魅了する「瀬底ビーチ」が広がり、2024年4月からは海の家「Seaside CAFE(シーサイドカフェ)」の営業がスタート!

絶景に遊び体験、食欲も、ぜーんぶ満たしてくれる極上ビーチで、特別な夏の思い出をつくってはいかがでしょうか?

目次

気軽にアクセスできる、ノスタルジックな魅力に満ちた離島

目的のビーチを目指して、海の上を走り抜けよう!

瀬底ビーチ_沖縄_瀬底大橋

車で離島へ、日帰りプチトリップ♪

「瀬底ビーチ」が位置するのは、沖縄本島北部から車で橋を渡ってたどり着く周囲8キロメートルほどの瀬底島の北西部

海の上にかかる全長762メートルの「瀬底大橋(せそこおおはし)」を走る際の爽快感がたまらず、目的地へ向かう道中もワクワクが止まりません!

実はビーチ入り口も、穴場のフォトスポットに

瀬底ビーチ_沖縄_ビーチまでの道のり

ついに、県内でも特に美しいと名高いビーチに到着!

島内に設置された看板を頼りに、のどかな田舎道をドライブ。

駐車場からしばらく歩いていくと…、ほらほら!遠目からでもこの綺麗さ!!

思わず駆け出していきたくなるくらい、テンションが上がります!

目も舌も喜ぶ! 絶景ランチ&スイーツを召し上がれ♪

昨年まではパーラー→今年からオシャレカフェに大変貌!

瀬底ビーチ_沖縄_カフェ外観

黄色のコンテナは、撮影マストなスポットのひとつ

そして、ウワサの「Seaside CAFE(シーサイドカフェ)」は、ビーチより少し高台に見つけられます。

大きなロゴサインが入ったコンテナハウスと青空のコントラストが、これまた映える…!

しかもこの建物、見た目がオシャレなだけでなく、清潔感のあるシャワー室や授乳室を完備した更衣室も入っていて、使い勝手も◎なんですよ♪

瀬底ビーチ_沖縄_カフェ外観

モバイルオーダーなら、料理ができた時に来ればOK♪

メニューの直接オーダーや受け取りは、こちらからどうぞ♪

さらに嬉しいのが、海の家では珍しくQRコードを使ったモバイルオーダーサービスを導入していること。

ビーチにいながらオーダーできるのはもちろん、料理の準備ができたらLINEで通知を受け取れるので、ビーチとカフェ間の行き来も最小限&列に並ぶ必要もナシ!ストレスフリーなひとときを過ごせちゃいますよ♪

これほど便利な海の家が今まであったでしょうか…⁉︎

デッキスペースからは楽園のような景色を一望!

瀬底ビーチ_沖縄_テラス

小高い特等席からの見晴らしは感動モノ!

パノラミックなオーシャンビューを望むデッキ席は、絶対に座りたくなること必至。

ここでキンキンに冷えたビールやハイボールを流し込んだら…と想像するだけで、顔がニヤけちゃいます。

高レベルな海の家メニューに、満足感もひとしお。

瀬底ビーチ_沖縄_タコライス

さっそくオーダーしたいのが、「タコライス」。トマト、レタス、ミート、チーズといったオーソドックスな具材に加え、トルティーヤチップスをアクセントにプラスした食感も楽しいひと品です。

「ボックスを開けた時の驚きや楽しさを感じてもらいたい」との想いから、彩り鮮やかな盛りつけを意識。ソースはケチャップ or サルサの2種からチョイスできます♪

瀬底ビーチ_沖縄_グルメ

ビーチグルメのオールスターが勢ぞろい!

手に持つとずっしり重い「ビーチボックス」は、スタッフ激推しのメニュー。

ふたを開ければ、タコライス、カレールー、チャーハンという、まさかのガッツリ系3種と、太めのソーセージハーフカット2つ、唐揚げ3つ、ポテトまでもが入って、ひとつのボックス内で夢の競演が実現!大勢で集まることが多い沖縄県民にはお馴染みのオードブルを思わせる、みんなの大好物を詰め込んだメニューです♪

カップルで仲良くシェアできるほか、1人でペロリと食べきってしまうツワモノ客も実は多いんですって!

瀬底ビーチ_沖縄_沖縄そば

元々はまかない飯としてスタッフの間で好評だったという「沖縄そば」も、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)をセットにして登場。コーレーグース(島とうがらしを泡盛に浸けた辛味調味料)での味変を楽しめば、すっかりウチナーンチュ(沖縄の人)気分に♪

海ではなぜか麺類が食べたくなる!という貴方にピッタリです。

瀬底ビーチ_沖縄_ぜんざい

〆は、伊江島とかき氷の“ダブルタッチュー”を堪能

デザートには、ヒンヤリ冷たい「沖縄ぜんざい」もお忘れなく。

黒蜜と金時豆の上にふわふわの氷をのせたら、追い黒蜜&氷、黒蜜&練乳の層を重ねることで、こんもりお山が完成。仕上げに黒糖パウダーを振りかけて渡してくれますよ。

氷を食べ切ったら、最後に溶けたあま〜い汁を残さず味わうのがツウの楽しみ方です♪

白い砂浜、青い空と海がまぶしすぎるロングビーチへ

エネルギーをチャージしたら、いよいよ海遊びも本気モード!

瀬底ビーチ_沖縄_上から見たビーチ

全長約800メートルの天然ビーチを遊び尽くそう

カフェから階段を降りると、そこには真っ白でふかふかな砂浜と“瀬底ブルー”に輝く海が。遠くには伊江島(いえじま)や水納島(みんなじま)も浮かんでいます。

カフェと同時にレンタル施設も新オープン

瀬底ビーチ_沖縄_アクティビティ

レンタル施設「Marine Rental(マリンレンタル)」では、浮き輪やシュノーケル&マスクセット、マリンシューズ、ライフジャケット、足ひれなどのアクティビティグッズ、パラソル&チェア、バスタオルなど、ビーチ遊びを安心・安全に盛り上げる数多くのアイテムを用意。

大興奮の空中散歩を楽しめる「パラセーリング」、色とりどりの熱帯魚たちと優雅に泳ぐ「シュノーケルツアー」、「バナナボート」や「SUP」などの人気プログラムの受付も行っています。

瀬底ビーチ_沖縄_ビーチパラソル

「パラソル&チェア2脚セット」は、一度レンタルすれば1日中利用できるのもナイスなポイント♪

カフェからテイクアウトした食事を味わったり、ごろんと寝そべってただのんびり日光浴をして過ごすのも気持ちよさそうです。

思い描いた通りの沖縄時間を謳歌できるビーチ!

瀬底ビーチ_沖縄_ビーチ全景

以前から魅力あふれるスポットではあったものの、今回新たに生まれ変わったカフェやレンタル施設が加わったことで、利便性&楽しみが増し増しにアップデートした「瀬底ビーチ」。

浜から沖合200メートルほどに渡って幾重もの青が織りなす光景は、日頃から海をたくさん見ている地元民さえも何度も感動させてしまう美しさです。

瀬底ビーチ_沖縄_注文カウンター

北部巡りの途中で、カフェだけの利用も大歓迎♪

県内でもトップクラスの透明度を誇る海で、多彩なマリンプログラムを楽しみ、美味しいご飯にスイーツも堪能。そのうえ帰りも快適な更衣室でゆったり支度できる、これ以上ない素晴らしい環境が整っていますよ。

せっかくなら、朝から夕刻まで沖縄の海を存分に満喫しちゃいましょう♪

「瀬底ビーチ」、海の家「Seaside CAFE」へのアクセス・基本情報

  • 【住所】沖縄県国頭郡本部町瀬底5583-1

    【問い合わせ(電話番号)】

    瀬底ビーチ/0980-47-2368
    オーシャンスタイル/0980-47-5804(マリンアクティビティ)
    瀬底ビーチマリンクラブ/0980-47-7433(パラセーリングのみ)

    【営業期間】2024年4月20日(土)~10月31日(木)

    【営業時間】ビーチ/9時〜17時、レンタル/9時~17時(最終受付16時)カフェ/10時30分~16時(フードLo.15時、ドリンクLo.16時)
    【定休日】なし

    【駐車場】乗用車1台1日1,000円(10分以内無料、1時間以内500円)※遊泳期間外の駐車料金は、乗用車1台1日500円(10分以内無料、1時間以内200円)

    【公式SNS】Instagram:@sesokobeach

    ※記載の営業時間、メニュー内容、駐車料金等は変更になる場合がございます。

    ※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

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