色とりどりの花園!「あしかがフラワーパーク」で癒しのひと時を過ごそう
栃木県|【更新日】2024年5月13日

足利市への旅行には欠かせない観光地「あしかがフラワーパーク」。某大ヒットアニメの聖地としても有名な、栃木県を代表するスポットです。
今回は春夏秋冬どの季節に訪れてもさまざまな楽しみ方ができる、あしかがフラワーパークについてご紹介いたします。
目次
鮮やかな藤の花が咲き誇る「あしかがフラワーパーク」
打ち上げ花火のように美しく枝垂れるむらさき藤!
濃淡のコントラストが華やかな「むらさき藤」。園内の至るところで咲き誇り、お客様をお出迎えします。
思わず目を奪われてしまうようなむらさき藤は、この先で待つ大藤への期待をさらに高めてくれますね。
あしかがフラワーパークの顔!煌びやかに咲く圧巻の大藤
奇蹟の大藤は目を見張る美しさ
どこまでも広がる藤の花は息を飲むほど壮大
樹齢160年超え、広さ約1000㎡の奇蹟の大藤。四方八方に広がる木の幹や枝は、見頃になると見事な藤の花を咲かせます。
カメラには収まりきらないほど大きな藤の花はパノラマモードで撮るのがおすすめ!栃木県指定天然記念物である大藤は、あしかがフラワーパークを訪れるならマストで見たい作品です。
一面に広がる藤の壁に心が揺さぶられる
ずらりと並ぶ藤の花に心躍る!
青い空、薄紫の藤、そしてそれらを鏡のように美しく写す透明な池。風が吹くたびに水面がきらきらと輝く様はまるで藤の花のプラネタリウムのよう。
大迫力な藤の花の壁は、大藤同様にあしかがフラワーパークで必見のスポットです。
藤の花以外にも魅力的な花が咲き誇る園内
藤の花とツツジが合わさる姿は圧巻
優しい薄紫色と華麗な赤色が絶妙にマッチ♡
どの季節に訪れても雅な花々が見られるあしかがフラワーパーク。特に藤の花が満開の春の季節には、ともに花ざかりのツツジも見ることができます。
夏にはスイレンと紫陽花、秋にはパンジーと薔薇、冬には梅とクリスマスローズ。普段なら相容れない花々がタッグを組むのもあしかがフラワーパークの魅力のひとつです。
藤の花を見ながら食べる藤ソフトは絶品!
口の中で広がる藤の花の香りに舌鼓♡
奥ゆかしい藤の香りがスっと鼻を抜ける「藤ソフト」はあしかがフラワーパークの名物。
本物の藤の花の香りを楽しみながら食べると美味しさも倍増します。園内でひと休みする際のお供にうってつけです!
お土産は種類豊富で可愛らしいものばかり
耳からきらりと輝く!藤の花のピアス&イヤリング
全女子の心を鷲掴みにする可愛らしさ◎
動くたびに煌めきを放つ、藤の花を模したピアスとイヤリング。可愛らしさと上品さを兼ね備えたアクセサリーは女性に大人気!
一つひとつ輝き方や濃淡が異なり、個性や魅力を感じられる商品です。
人気ナンバーワンの商品!ふじのはな物語
8個入りと12個入りの2種類がありますよ!
小豆、栗、桜、白あんの4種類の味が楽しめる「ふじのはな物語」。あしかがフラワーパークで最も人気の商品です。
表面には藤の花がデザインされており、見た目でも楽しむことができます。
あしかがフラワーパークで足利旅行に花を咲かせよう
数百種類の花木がそれぞれの季節に咲き乱れるあしかがフラワーパーク。春夏には美しい花々を心ゆくまで楽しめ、秋冬には幻想的なイルミネーションが光り輝きます。
どの季節に訪れても魅力溢れるあしかがフラワーパークに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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あしかがフラワーパークへのアクセス
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【住所】栃木県足利市迫間町607
【営業時間】通常期間:10:00〜17:00
※ふじのはな物語やイルミネーション等のイベント開催期間中は開園・閉園時間が異なります。【駐車場】あり
通常期:300台
繁忙期:約6000台(臨時駐車場)
ともに駐車料金は無料【料金】大人:500円〜2200円
※入園料は花の咲き具合により当日の早朝に決定する「変動料金」となります。【公式サイト】https://www.ashikaga.co.jp/
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。