【支笏湖湖水開き】早春の残雪を映す支笏湖で、観光シーズンを告げる祈願祭
千歳市|【更新日】2024年3月12日

「日本で二番目に大きいカルデラ湖」として知られる支笏湖。その水質は、透明度が高いことで有名なバイカル湖に匹敵すると言われています。
そんな支笏湖では、毎年4月に「支笏湖湖水開き」を開催。
今回は支笏湖で春の風物詩として親しまれている行事をご紹介します。
目次
観光シーズンの幕開けを告げる春の風物詩
毎年4月に開催されている「支笏湖湖水開き」。
宮司による祝詞が挙げられ、観光シーズンの幕開けと1年間の安全・繁栄を願います。
湖水開きを象徴する鍵のモニュメントは「支笏湖の観光シーズンの扉を開ける鍵」という意味を持つのだとか。
湖水開きでは、支笏湖チップの稚魚奉納も!
支笏湖湖水開きでは、支笏湖チップの愛称で親しまれているヒメマスの稚魚の奉納も行われます。
4月下旬頃からはスワンボートなどのアクティビティも楽しめますよ。
「支笏湖ブルー」の絶景と春の訪れを体感しに訪れてみませんか?
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イベント情報
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【開催日】2024年4月14日(日)
【会場】支笏湖温泉
【住所】北海道千歳市支笏湖温泉
【アクセス】
・札幌駅から車で約70分
・新千歳空港から車で約40分
【駐車場】あり(有料、季節変動あり)
【問い合わせ】0123-23-8288(支笏湖まつり実行委員会)
【公式サイト】https://www.1000sai-chitose.or.jp/index.html
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。