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地産地消の食材がたっぷり!市原市「のうえんカフェ」の贅沢ランチを堪能

千葉県|【更新日】2024年3月15日

地産地消の食材がたっぷり!市原市「のうえんカフェ」の贅沢ランチを堪能

袖ケ浦市の自然の中に佇む「のうえんカフェ」。地産地消をコンセプトに、ボリューム感が嬉しいランチメニューや絶品のスイーツを提供しています。

広々とした店内スペースや屋外の遊具広場を備え、子連れに配慮した空間作りでファミリー層にも評判。

テラスはペット利用可なので愛犬家にもおすすめです。

絶品ランチやスイーツ、遊びなどを満喫し、日々の疲れをリフレッシュしませんか?

目次

とれたて新鮮野菜のランチは味もボリュームも大満足!

驚きのボリューム!看板のロールキャベツグラタン

のうえんカフェ_メニュー

2〜3人でシェアするのもおすすめ!

ランチで人気の「ロールキャベツグラタン」を注文。デミグラスソースでコトコト煮込んだ特製ロールキャベツをグラタンにしたメニューです。

肉はなんと約400g!あまりの大きさに、お客さんからは「すごい!」と驚きの声が上がるのだそう。

濃厚ソースに負けないほどの肉の旨味、キャベツの甘みが重なる絶妙な味わいでした。メインの料理が食べ切れない場合は、テイクアウトもOKなのでご安心を(パックは有料)。

好きなおかずが取り放題の「おかずバー」セットがお得

のうえんカフェ_おかずバー

特製のドリンクもあるので要チェック!

メインの料理に加え、おかずバーを付けることもできます。サラダや惣菜など新鮮野菜を使ったおかずが並び、好きなだけ食べられますよ。

1回のみの盛り切り利用なので、食べ切れる量を取りましょう。

ご飯とスープはおかわり自由。ロールキャベツが特大サイズなので、ご飯のおかわりは嬉しいサービスですね。

スパイス類も用意されていて、こちらはステーキの味付けやサラダの味変などに自由に使えます。

レトロプリンもおすすめ。絶品スイーツでカフェタイム

固めの食感が懐かしい”愛しのプリン”

のうえんカフェ_プリン

“固め”の食感がどこか懐かしいレトロプリン

大ボリュームのランチを堪能しましたが、食後のデザートは外せませんよね。

人気の「レトロプリン」は、袖ケ浦生まれのブランド卵「ぷりんセス・エッグ」と三温糖で作ったこだわりのスイーツです。

固めの生地がどこか懐かしく、若い世代には新鮮な味わい。卵のまろやかさとカラメルの甘さ、そして適度なほろ苦い味わいにハマる一品です。

味も見た目も満点!かわいいフラワー団子に注目

のうえんカフェ_おはぎ

モチっと食感と口の中に広がる甘さにハマります!

店内には「フラワーおはぎ専門店 Oh!huggy!!袖ヶ浦のうえんカフェ店」が併設し、さまざまなおはぎや見た目にも華やかなフラワー団子(写真)が販売されています。

テイクアウトも可能なので、お土産に買って帰るのもおすすめです。店内の飲食スペースのほかに、ペット同伴OKのテラス席も用意されています。

キャンプ気分が味わえる?!楽しい広場も完備

子どもが思いっきり遊べる「ファンファンファーム」

のうえんカフェ_遊具

子どもが思いっきり遊べるブランコや砂場も♪

カフェの隣には屋外の広場があり、子どもは思いっきり走り回ることができます。

ブランコなどの遊具や砂場以外にも、ハンモックが設置されているので、大人はゆっくりくつろいでリラックスしてみてはいかがでしょう。

袖ケ浦の「のうえんカフェ」で元気チャージ!

豪華なランチやカフェタイムを満喫できる「のうえんカフェ」。入口横で農産物や雑貨の販売も行っているので、そちらもチェックしてみてくださいね。

日々の疲れが溜まっている方は、ゆっくりリフレッシュしに訪れてみてはいかがですか?

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のうえんカフェへのアクセス

  • 【住所】千葉県袖ケ浦市川原井1838

    【営業時間】11:00〜17:00

    【定休日】 水曜日

    【駐車場】約40台

    【公式サイト】https://nouen-cafe.jp/

    ※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

ライタープロフィール

久保田ガク

久保田ガク

1989年生まれ。ライター・エディター。東京や神奈川、千葉など関東圏の取材を行う。現地取材だからこそ分かる生の感想をお届けします!ご当地の酒場巡りが趣味の飲んべえ、美味しいおつまみは必須です!