お土産選びが楽しい!観光のひと休みには日光限定品がそろう「ラスクカフェ」へ
栃木県|【更新日】2023年11月1日

1Fがラクスを販売するカフェ&お菓子ショップ、2Fがフリースペースになっている「日光ラスクカフェ」。
観光の途中で休憩をしたり、帰りにお土産を買うのにぴったりの場所です。
どのような過ごし方ができるのかをご紹介します。
目次
日光三社巡りの帰りに立ち寄りやすいカフェ&お菓子ショップ
和菓子の「元祖 日昇堂」が運営するラスク屋さん
東武日光駅から徒歩15分、日光三社エリアからも徒歩10分ほどの場所にある「日光ラスクカフェ」。1937年創業の老舗和菓子屋「元祖 日昇堂」が運営しています。
ここでは和菓子作りの技術を生かし、熟練の職人が作った「日光ラスク」を販売。これまでに累計100万個以上を販売した、日光の名物を買うことができます。
テイクアウトOK!手軽なドリンクやスイーツも販売
店内ではドリンクやスイーツを提供。コーヒー、紅茶、ジュース、ソフトクリームやあんバタードックなどを買うことができます。
散策の途中でテイクアウトするのはもちろん、2Fのフリースペースで飲食することも。シーンに合った使い方ができます。
どれにするか迷うのが楽しくなる品揃えの店内
直営店が販売するさまざまなラスクを販売
1Fのお菓子ショップでは、ラインナップ豊富な日光ラスクを販売。シュガー、苺チョコ、抹茶、メープル、黒糖など、さまざまな味があります。
他には、“見ざる聞かざる言わざる”をモチーフにした「三猿もなか」も。もなかの中にはくるみ&キャラメルクリームが入っている可愛らしいお菓子です。
日光店にきたらチェックしたい!限定の味
日光ラスクカフェでは直営店ならではの限定味を販売。カマンベール&パルメザン、ベーコン&ブラックペッパー、ローストオニオン&バジル、アールグレイが買えるのはここだけ!
オンラインショップなどでも取り扱いがないため、お土産にしても喜ばれそうです。
栃木らしいイチゴスイーツも種類豊富
栃木の名産・いちごを使ったお菓子もたくさんあります。おしゃれなパッケージの「とちぎのいちご果子」シリーズのシミチョコやいちごチョコサンドには、栃木産のとちおとめを使用。
「いちごのタルト」は、濃厚なミルクととちおとめの甘酸っぱさが口の中で広がる絶妙な味わい。個包装で一個ずつ購入できるので、お土産にもおすすめです。
ここだけの限定!可愛いデザインのグッズも
日光ラスクのイラストがデザインされたグッズを買えるのも日光店だけ。“見ざる聞かざる言わざる”、“眠り猫”、“並び地蔵”、“五重塔”、“男体山”などが描かれています。
マグカップ、ボトル、ファイル、Tシャツなどがあるので、ぜひチェックしてみてください。
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2Fは休憩や充電ができる広々したフリースペース
開放感のあるゆったりした空間
2Fのフリースペースは、1Fでお土産やカフェメニューを購入した人が使うことができます。
テーブル席とソファ席のある広々した空間で、観光で疲れたときに休憩するのにもおすすめです。
スマホやパソコンの充電をチャージできる嬉しいサービス
カウンター席にはコンセントがあり、利用者は自由に使うことができます。
観光中にスマホの電池がなくなりそうなとき、急な仕事でパソコンを使いたいときにも便利。
窓からは日光連山を見ることもできるので、カウンター席からのんびり眺めるのもいいかもしれません。
日光ラスクカフェでお土産選びや休憩を
気軽に休憩できる場所が少ない観光地で、お土産も買えてフリースペースでのんびりすることもできる貴重な場所。
日光ラスクのここにしかない限定味も必ずチェックしたいポイントです。
観光の際は日光ラスクカフェに、ぜひ立ち寄ってみましょう。
日光ラスクカフェへのアクセス
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【住所】栃木県日光市御幸町592-4
【駐車場】なし
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】水曜
【公式サイト】https://nikkoruskcafe.com/
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。