見て食べて楽しめる!浜松にある餃子専門店「浜太郎餃子センター」
浜松市|【更新日】2023年5月26日

浜松に来たら食べたい「浜松餃子」。
餃子製造工場に店舗が併設されている「浜太郎餃子センター」では、実際に餃子が作られる様子が見られます。
また、おいしいできたての浜松餃子も食べられる施設!
ここでは、北浜松で訪れたい浜太郎餃子センターの魅力をご紹介します。
目次
浜松餃子ができるまで!工場見学が楽しめる施設
浜太郎餃子センターとはどんな施設?
2017年に細江町にオープンした「浜太郎餃子センター」は餃子工場に隣接しており、浜太郎餃子の製造過程が見学できます。
工場で作られたできたての餃子は、イートインスペースで食べられることも、お持ち帰り用に購入することも可能。
大人から子どもまで、見て食べて楽しめる施設となっています。
おいしい餃子ができるまでの工場見学は必見
浜松餃子が作られる様子をガラス越しに見学できるのが、浜太郎餃子センターの醍醐味です。
入り口を入ってすぐの場所では、機械で餃子が包まれていく様子が見学できます。
この機械では、1時間におよそ1万個が包まれているのだとか。かなりの量の餃子が作られていることが分かります。
浜太郎餃子センターで作られた餃子は、他の店舗にも卸売されているそうです。見学しながら、浜松餃子の作られる様子を勉強することができます。
浜太郎餃子センターの餃子のこだわり
浜太郎餃子センターで作られる餃子にはたくさんのこだわりが隠されていました。
「全国1位の国産豚『浜名湖そだち』」を使っている点、「厳選されたこだわりの小麦の自家製皮」を使っている点、そして「地元農家さんから仕入れた国産100%の源泉野菜」を使っている点。
素材にこだわった、ここでしか食べられないこだわりの浜松餃子を提供しています。
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餃子やラーメンが食べられる豊富なメニュー
おすすめは「赤餃子と白餃子」の食べ比べ!
イートインスペースは広く開放的で、おひとりさまにも嬉しいカウンター席もご用意。カウンター席からは餃子を焼く様子を見ることができます。
おすすめの「国産ニンニク入りの赤餃子」と「ニンニクなしの白餃子」の食べ比べができる「赤白食べ比べ12個」を注文。
皮のパリパリした食感が楽しめ、赤餃子と白餃子の違う風味が味わえました。
定番の酢醤油はもちろん、ごまダレをつけて食べても抜群のコンビネーションが楽しめます。
その他の餃子メニューや中華そばも人気
その他にも、2012年浜松餃子グランプリを受賞した「桜エビ餃子」や、2014年浜松餃子プレゼンでグランプリを受賞した「あさ玉餃子(あさりと玉ねぎ)」など、名物メニューが楽しめます。
また、浜太郎餃子センターでは国産小麦にこだわった中華そばも人気。
和節醤油や背脂醤油のスープで食べられる中華そばも、合わせてチェックしてみてください。
お持ち帰り用の浜松餃子はお土産にも人気
「おいしい餃子を自宅で食べたい」「お土産に持って帰りたい」人のために、お持ち帰り用の餃子も販売しています。
名物の桜エビ餃子屋あさ玉餃子など人気なラインナップもご用意。クール便にも対応しているので、遠方に郵送したい人も安心です。
見て食べて楽しめる餃子センターでは、たくさんの人が関わり合いながらおいしい餃子ができていることが学べます。
新しい浜松餃子の魅力発見に、ぜひ浜太郎餃子センターに足を運んでみてください。
浜太郎餃子センターへのアクセス
- 【住所】
静岡県浜松市浜名区細江町中川981-2
【駐車場】 あり
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。