嬉野・武雄ってどんなところ?
日本三大美肌の湯のひとつとして知られ、浸かるだけでツルツルの肌になると言われる「嬉野温泉」に、弱アルカリ性単純泉の湯で、無色透明、肌触りがよく、別名・美肌の湯ともいわれる「武雄温泉」。車で20分ほどで行き来できる2つの温泉地は、長崎街道の温泉宿場町として栄え、1200年以上の歴史を誇ります。嬉野の温泉水で煮込んだ「温泉湯豆腐」や、国の重要文化財にも指定されている武雄温泉のシンボル「楼門」、周辺には「ハウステンボス」などもあり、見所満載です。
泉質
嬉野温泉はナトリウムを多く含む重曹泉で無色透明のなめらかな湯ざわり。イオン濃度はph7.5~ph8.5と弱アルカリ性です。武雄温泉は弱アルカリ性単純泉の湯は無色透明で肌触りがよく、別名・美肌の湯ともいわれます。保温力・美肌成分が高く、温泉水を利用した化粧水もあるほどです。
炭酸水素塩泉 塩化温泉 アルカリ性単純温泉