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1700個のランタンが街を彩る！ 北海道震災復興イベント「北海道フォトジェニックナイト2019」が苫小牧でスタート
【投稿日】2019年01月22日（火）｜ 北海道発
2018年9月に発生した北海道胆振東部地震の新たな復興イベントとして、2019年1月21日（月）より「北海道フォトジェニックナイト2019」が苫小牧市にて開催されます。
1700個ものランタンを灯すこちらのイベント。今回が初めての開催となり、市内の繁華街である錦町と大町で行われます。雪景色が広がる冬の開催ということで、ランタンの幻想的な灯りと、雪のコラボレーションは写真映えもしそう！ 苫小牧を代表する新たなイベントとして期待が高まります。
また、イベント期間中は「インスタWeeklyグランプリ」が行われます。開催期間中、インスタグラムに「#HPN2019」のハッシュタグをつけて写真を投稿し、最もいいねを獲得した人には特産品1万円分がプレゼントされます。毎週行われるので、チャンスが多いのもうれしいですね。
さらに、スタンプラリーも開催！ 対象は錦町・大町周辺の全店舗。2店舗をまわると、抽選で豪華景品が当たります。対象エリアには焼き鳥やおでん、寿司などを提供する、味のある飲食店がいっぱい。地元民気分で思い出に残る夜が過ごせそう。期間中は毎日開催され、21時30分から本部前で大抽選会が行われますよ。
イベント期間は2019年2月15日（金）まで。新千歳空港から車で約30分、札幌市から車で約1時間と、アクセスもよく気軽に立ち寄ることができる苫小牧市。冬の新たなイベントが加わり、ますます注目です。