来たる1月25日(金)に全国上映される、大泉洋主演の映画「そらのレストラン」。その公開を記念した特別コラボランチ「そらのランチ」が、札幌にあるセンチュリーロイヤルホテルのスカイレストラン「ロンド」で1月10日(木)から1月31日(木)まで行われています。

このコラボランチは、映画の舞台である“せたな町”の食材をふんだんに使った全7品。
せたな町の大空と雲をイメージしたオードブルをはじめ、劇中に登場するグラッパで仕立てた地場産の魚介を使ったブイヤベース、特産品であるチーズと豚肉のメイン料理など、心が躍るワクワクの内容となっています。

▲デザートは「そらのもふもふデセール」。海が見えるレストランの風景をイメージした、思わず写真におさめたくなる可愛らしいデザートです。
映画「そらのレストラン」は、北海道・道南の海沿いにある“せたな町”が舞台。1日限りの「レストラン」開店という目標をテーマに、海が見える牧場で作り出されるチーズとさまざまな食材が仲間と家族の心を繋ぎ、一緒に生きることの幸せや絆を強めていく様を丹念に描くヒューマンドラマとなっています。
主役に大泉洋、妻役に本上まなみ、東京からやってきた牧羊を営む若者を岡田将生が演じます。監督は深川栄洋が務め、「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」に続く北海道映画シリーズ第三弾としても話題です。