1. 気分はまるで飛行機!? 今年11月に新しい形の宿泊施設「ファーストキャビン ニセコ・ぽんの湯」がオープン

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気分はまるで飛行機!? 今年11月に新しい形の宿泊施設「ファーストキャビン ニセコ・ぽんの湯」がオープン

【投稿日】2018年08月10日(金)| 北海道発

ファーストキャビン ニセコ

夏は避暑地として、冬はスノーリゾートとして知られるニセコエリア。新千歳空港から車で約2時間、札幌からは高速利用で約1時間40分という丁度良い距離感もあり、道外から訪れる旅行者にも人気の高い場所です。

そのニセコに平成30年(2018)11月、一風変わった新しい宿泊施設が誕生します。「ファーストキャビン ニセコ・ぽんの湯」に泊まれば、またいつもとは違った旅の楽しみ方ができるかも!? その魅力を紹介します!

ファーストキャビン ニセコ

ホテルが建つのは虻田郡俱知安町。JR倶知安駅から車で5分ほどと、利便性も良さそうです。“ファーストキャビン”でピンときた人もいると思いますが、こちらの施設は飛行機のファーストクラスをイメージしたカプセルタイプの部屋を中心とした宿泊施設。写真の「ファーストクラスキャビン」はセミダブルベッドのほかに、着替えや荷物の整理ができるスペースも備えており、ゆとりある空間となっています。

館内はセキュリティーゲートを設け、男性専用エリアと女性専用エリアに分かれているので女性のみの旅行でも心配要らず。各キャビン内にはセーフティーボックスが設置されているので、貴重品の保管も安心です。

ファーストキャビン ニセコ

定員4名のハリウッドツインタイプと定員5名の2段ベッドファミリータイプの2種類ある、「プレミアムクラスキャビン」も設けられる予定。こちらは施錠可能な個室タイプの客室となっていて、グループやファミリーの利用にもおすすめです。

ファーストキャビン ニセコ

▲長旅の疲れや冬の冷えた体を温めてくれる大浴場も。

ファーストキャビン ニセコ

▲最大200名が一度に利用できる飲食施設も館内に設けられる予定です。北海道らしい、木のナチュラルな風合いを生かしたデザインがとってもオシャレ。なんだかフォトジェニックな空間になりそうです。

11月のオープンに向け、現在着々と工事が進んでいるとのこと。宿泊料金はファーストクラスキャビンが7000円~、プレミアムクラスキャビンは1室2万円~(各税込み、料金は季節や曜日によって変動)。冬はエリア最大級のスキー場「ニセコグラン・ヒラフ」までの直通送迎バスが運行される予定だそう。「ファーストキャビン ニセコ・ぽんの湯」から約12分でニセコのパウダースノーが楽しめるので、スキーヤーやスノーボーダーもこの冬要注目です。

■ファーストキャビン ニセコ・ぽんの湯
【オープン日】平成30年(2018)11月22日(木)予定
【住所】北海道虻田郡倶知安町南11条西1丁目46-1
【交通アクセス】新千歳空港から車で約2時間、札幌市街から高速利用で約1時間40分、JR倶知安駅から車で約5分
【問い合わせ(TEL)】0136-55-6625






たびらいスタッフが徹底取材! 「ファーストキャビン ニセコ・ぽんの湯」の楽しみ方ガイド

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